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http://www.chusho.meti.go.jp/e_chusho/index.html
                    中小企業庁/中小企業基盤整備機構

■━━━━━━━━━━━Vol.351/2008.10.22━━━━━━━━━━━━━■
★ 巻頭コラム ★

      「老舗企業が品質管理で゛業界初゛の試みに挑戦」

◆産業界で「安心、安全」が今ほど注目を集めた時代はない。人間の生命に直
接関わる食の安全については、言わずもがな、である。中小企業でも、この命
題を忘れては経営できない。安全管理をおろそかにすれば、すぐ世の中から退
場を宣せられる。徹底した品質管理を行うにはコストがかかるが、これを無駄
だと考えず、経営の中心に置く企業が勝ち組の陣営に入れる条件を備えること
になる。

◆2008年に創業120年を迎えた老舗の(株)あいや(杉田芳男社長)は、
抹茶生産量日本一を誇る愛知県西尾市に本社を置く。同社の抹茶生産量は年間
700トンで、わが国の抹茶生産量の約45%を占める。長年にわたって高い
シェアを維持できた理由について杉田社長は「1980年代初めから、商品の
安全や品質管理に万全を期したこと」と語る。

◆抹茶は一見したところ違いのわかりにくい商品だ。また、抹茶の原料となる
碾茶(てんちゃ)は苗を植えてから収穫まで最低でも7年かかり、しかも契約
農家から購入するので、不慮の出来事がない限り経営は比較的安定推移する、
と思われがちである。ところが同社は伝統を大事にしながらも新市場開拓や品
質管理面で、「業界初の試み」を繰り返し行い、あらゆることにチャレンジし
てきた。抹茶は、価格の違いがわかりにくく一般消費者にもなじみが薄いこと
から、品質や色、味、香りといった価格の根拠を数値化して開示したのもその
一例だ。

◆また、製菓や飲料などの食品原料市場にいち早く参入するとともに、業界初
の品質管理・保証の国際規格「ISO9001」の認証を取得。さらに国内の
有機栽培認定「有機JAS認証」に加え、欧米の同様の認証も取得した。こう
して安心、安全な抹茶の供給体制を築き上げている。自慢の石臼びき工程は、
温度と湿度を厳密に管理したクリーンルームで、完全自動化した1300台の
石臼が一日2トンの抹茶を製造する。前近代的に思える石臼びきだが、「長年
の歴史に基づいたもので、原料の良さを損ねない最良の製法だ」(杉田社長)
という。

◆抹茶は急激な需要増に対応するのは難しいので、今のペースを崩さず緩やか
な成長を目指す。今一番力を入れているのは海外市場での展開だ。環境、健康
意識の高まりから有機栽培の茶葉の人気が高く、米国、欧州、中国に現地法人
を設置している。2007年には(社)中小企業研究センターから「グッドカ
ンパニー大賞」の優秀企業賞を受賞した。伝統にあぐらをかかず、積極的な市
場開拓と品質管理に挑み続ける企業が勝ち組になるのは、どの分野の企業にも
当てはまると言える。(編集子)

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
    ○○○○『新経済成長戦略2008改訂版』について○○○○

 いま、日本経済はかつてない難題に直面しています。原油をはじめとする資
源・食糧品価格の高騰、米国のサブプライムローン問題に端を発した世界的な
金融不安、新興国、資源国の急速な発展による世界経済の多極化、さらには少
子高齢化が進む中で、国民の将来への不安の高まりといった課題です。こうし
た激動期における我が国経済産業政策の方向性を示したのが、「新経済成長戦
略2008改訂版」です。
  経済産業省は2006年6月に、人口減少下という逆風にあっても、“新し
い成長”を目指す長期ビジョンとして、「新経済成長戦略」を策定しました。
  しかし、その後2年余りの間に起きた世界的な産業構造の激変を踏まえて、
今般、「新経済成長戦略」を抜本的に見直し、強化・加速すべき施策をとりま
とめた「新経済成長戦略2008改訂版」が本年9月19日に閣議決定されま
した。
  改訂版では、最大の環境変化は「資源高に伴う交易条件の悪化」とし、それ
を克服するため、(1)「資源生産性」の抜本的向上に集中投資して、資源高時
代、低炭素社会の勝者になる、(2)製品・サービスの高付加価値化に向けてイ
ノベーションの仕組みを強化するとともに、グローバル化を徹底し、世界市場
を獲得するといった二つの基本戦略を打ち出しています。これに基づいて、今
後、日本経済はどのような方向に進むべきか、そのために実施すべき経済産業
政策は何かを明らかにしています。具体的には、「資源生産性競争」時代にお
ける経済産業構造の構築、世界市場獲得と持続的発展のためのグローバル戦略
の再構築、地域・中小企業・農業・サービスの未来志向の活性化を三本柱とし
て施策を示しています。

 詳しくは下記URLをご覧ください。
  http://www.meti.go.jp/publication/data/2008_1009aj.html

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      》》》》こんにちは! 中小企業庁です!《《《《

  ◇◇◇◇原材料価格高騰対応等緊急保証制度が始まります◇◇◇◇

◆「安心実現のための緊急総合対策(8月29日に政府与党決定)」において
決定された新しい保証制度「原材料価格高騰対応等緊急保証」を10月31日
に開始します。
  本制度は、原油に加え原材料価格の高騰や仕入価格の高騰を転嫁できていな
い中小企業者の資金繰りを支援するため、現行制度の抜本的な拡充・見直しを
行ったものです。
  原油・原材料価格の高騰や仕入価格の高騰の影響を強く受けている545業
種の中小企業者(全国の中小・小規模企業者の2/3をカバー)を対象として、
民間金融機関からの融資を受ける際には信用保証協会が保証をいたします。
  また、既に資金繰り相談に応じるため、全国約900カ所に緊急相談窓口
(参考)を設置するとともに、政策金融機関でセーフティネット貸付の拡充を
行っています。 
  緊急保証制度では、原材料価格高騰の影響を受ける食品製造業、化学工業、
プラスチック製品製造業など、仕入価格高騰の影響を受ける飲食店、卸売業、
小売業などが新たに対象業種となりました。 
  対象業種の中小企業者は、金融機関から融資を受ける際に一般保証とは別枠
で、無担保保証で8,000万円、普通保証で2億円まで信用保証協会の10
0%保証を受けることができます。

[主な緊急相談窓口の連絡先]
  経済産業局        http://www.meti.go.jp/intro/data/a240001j.html
  信用保証協会       http://www.zenshinhoren.or.jp/access.htm
  日本商工会議所      http://www.jcci.or.jp/
  株式会社日本政策金融公庫 http://www.jfc.go.jp/

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★ 今週のトピックス ★

【関東地域】

1.「新経済成長戦略2008改訂版」説明講演会の開催  (11/12:東京)
2.経済産業省・日本ベンチャー学会共催
  「エンジェルネットワークの構築に向けたシンポジウム」の開催
                            (11/12:東京)
3.JST Innovation Bridge四国地区4大学研究発表会の開催
                             (11/5:東京)
4.産学官連携講座「中小企業の賢い事業承継とファミリービジネスの未来」
  の開催 〜ビジネス発展のための円滑な事業承継を実現するために〜
                       (11/8〜12/13:神奈川)
5.「ぐんまビジネスプラザ2008」の開催      (11/19:群馬)
6.「情報通信ベンチャービジネスプラン発表会」のビジネスプランを募集
7.「テキスタイル スピリット」セミナーの開催     (11/3:東京)
8.「地域大学サミット2008」の開催         (11/4:東京)
9.「地域結集型総合会議」の開催            (11/5:東京)
10.技術懇親会「環境関連技術の開発と実用化」の開催  (11/21:埼玉)
11.<経済産業省平成20年度地域力連携拠点受託事業>
   ”未来の鍵がここにある!きらりと光る企業展2008”の開催
                            (11/28:東京)
……………………………………………………………………………………………
【近畿地域】

12.「松阪地域産業振興フォーラムin大阪」の開催    (11/6:大阪)
13.中小機構シンポジウム
  「中国ビジネスモデルの検証〜香港、華南そしてASEANへ」
                            (11/5:大阪)
  「豪華!IPO3時間スペシャル〜IPOの魅力再発見」 (11/6:大阪)
14.「知財ビジネスマッチングフェア2008」の開催(11/26・27:大阪)

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◆◆◆関東地域◆◆◆

1.「新経済成長戦略2008改訂版」説明講演会の開催

◆関東経済産業局は11月12日(水)、KKRホテル東京の瑞宝にて「新経済
成長戦略2008改訂版」の説明講演会を開催します。
  現下の我が国経済は、これまで想定できなかった未曾有の資源価格の高騰、
新興国や資源国の台頭による世界経済の多極化などの課題に直面しています。
  政府は、こうした課題を克服し「新たな成長」を実現するために強化・加速
する施策を「新経済成長戦略2008改訂版」として閣議決定したところです。
  地域経済の活性化のために「地域活性化戦略」として、地域資源活用、中小
小売商業、モノ作り、子規模・零細企業の振興、中小企業の再生支援等に加え
てサービス産業の革新についても、広く言及しております。
  この度、戦略改訂版の趣旨を御理解いただき、少しでも多くの方々にその実
現に御協力いただくため、説明講演会を開催させていただきます。この戦略改
訂版によって、現下の「ピンチ」を「チャンス」に変える「新しい成長」への
道筋を広く皆様にお示しできればと考えております。
  多くの皆様の御参加を心よりお待ち申し上げております。
  申込方法:次のURLからお願いします。(〆切:11月7日(金)中)
  http://www.kanto.meti.go.jp/event/20081112sinseicho.html
  ※SSLにより通信データは暗号化されます
[お問い合わせ先]
  関東経済産業局 総務企画部総務課 電話:048−600−0213
……………………………………………………………………………………………
2.経済産業省・日本ベンチャー学会 共催
    「エンジェルネットワークの構築に向けたシンポジウム」の開催

◆経済産業省は、標記シンポジウムを11月12日(水)に都市センターホテ
ル(東京都千代田区)において開催します。
  ベンチャー企業の創出・成長のためには、起業初期段階において、リスクに
チャレンジするための豊富なリスクマネーが供給されることが重要です。欧米
では、エンジェルと呼ばれる個人投資家によるベンチャー企業への投資が盛ん
ですが、彼らは投資情報の入手、ベストプラクティスやノウハウ等の情報交換
のために、エンジェルネットワークという投資家同士のネットワークを形成し、
これがエンジェル投資の重要な要素となっています。本シンポジウムでは、米
国からエンジェル投資の専門家を招請し、米国でのエンジェル投資やエンジェ
ルネットワーク活動について学ぶとともに、日本におけるエンジェルネットワ
ークの構築やエンジェル投資の活性化を今後いかに推進すべきかについて議論
を深めます。参加は無料。定員は200名先着順です。
  申し込み方法など詳しくは下記のURLをご覧下さい。
  http://www.triweb.co.jp/forum/
[問い合わせ先]
  シンポジウム申込受付事務局(株)ILCC内 TEL:03-5562-3677
……………………………………………………………………………………………
3.JST Innovation Bridge四国地区4大学研究発表会の開催

◆徳島、香川、愛媛、高知の4大学と科学技術振興機構(JST)は、標記発
表会を11月5日に、霞が関ナレッジスクエア(東京都千代田区)で開催しま
す。
  大学等の基礎研究に潜在するシーズ候補を、企業独自の視点で探索していた
だく産と学との出合いの場です。共同研究に意欲的な徳島大学、香川大学、愛
媛大学、高知大学の研究者が、イノベーション創出の可能性を秘めた食品・化
粧品・医薬品素材のスクリーニング・評価技術の最先端基礎研究を紹介します。
  参加は無料。詳しくは下記のURLをご覧下さい。
  http://deainoba.jp/meeting/081105/
[問い合わせ先]
  科学技術振興機構 技術展開部 イノベーション創出課
  電話:03−5214−7995
……………………………………………………………………………………………
4.産学官連携講座
  「中小企業の賢い事業承継とファミリービジネスの未来」の開催
   〜ビジネス発展のための円滑な事業承継を実現するために〜

◆横浜商科大学地域産業研究所は、標記公開講座を11月8日〜12月13日
の毎週土曜日(全5回)に横浜商科大学鶴見キャンパス(横浜市鶴見区)で開
催します。
  中小企業経営承継円滑化法の成立に伴い、専門家による事例を交えた具体的
な内容の講座を産学官の協力・連携により、それぞれの視点で計画的な事業承
継の進め方や、ファミリービジネスの発展と方向性について講演します。
  定員は50名。資料代1000円。講座の導入として10月25日に中小機
構の事業承継セミナーを開催します。
  詳しくは下記URLをご覧ください。
  http://www.shodai.ac.jp/topics/images/2008Open_lecture.pdf
  [問い合わせ先]
  横浜商科大学 電話:045−571−3901(代表)
……………………………………………………………………………………………
5.「ぐんまビジネスプラザ2008」の開催

◆群馬県産業支援機構は、標記プラン発表会を11月19日に群馬産業技術セ
ンター(前橋市)で開催します。
  同機構が支援している新商品の販路開拓や資金調達を行いたいと考える群馬
県内の7社のビジネスプランの発表会です。ビジネスのパートナーとして興味
をお持ちの方、金融機関・商社・VCの方、関係企業の方等の来場をお待ちし
ます。定員は80名。参加は無料。申し込みは11月5日まで。
  詳しくは下記のURLをご覧ください。
  http://www.g-inf.or.jp/plans/GBP2008netPR.pdf
[問い合わせ先]
  群馬県産業支援機構 企業支援グループ 電話:027−255−6503
……………………………………………………………………………………………
6.「情報通信ベンチャービジネスプラン発表会」のビジネスプランを募集

◆情報通信研究機構は、情報通信分野でのベンチャー企業や創業を目指してい
る個人を対象に、「ビジネスプランの発表」を希望する企業・個人を募集して
います。
  発表者に決まると来年1月27日に秋葉原UDX(東京都千代田区)で開催
する平成20年度の標記発表会で発表・展示します。審査により6社程度が
「ビジネスプラン発表」、8社程度が「製品・サービスのPR」を行います。
  締め切りは11月10日。詳しくは下記のURLをご覧下さい。
  http://www.venture.nict.go.jp/contents/venture/nict__2/20/node_22282/node_22283
[問い合わせ先]
  情報通信研究機構 情報通信ベンチャー支援センター事務局
  http://www.venture.nict.go.jp/
  E-mail:event3@venture.nict.go.jp
……………………………………………………………………………………………
7.「テキスタイル スピリット」セミナーの開催

◆中小機構は、標記セミナーを11月3日に国連大学(東京都渋谷区)のウ・
タント国際会議場で開催します。
  「もう、今までのファッションの常識では計れない」をテーマにしたデザイ
ナーなどによるセミナーです。イッセイミヤケ取締役の皆川魔鬼子さんら5人
の講師が「ファッションデザインとテキスタイルの関係性」について話します。
  定員は300名。事前申し込み制で締め切りは10月24日。
  詳しくは下記のURLをご覧下さい。
  http://haft.smrj.go.jp/
[問い合わせ先]
  中小企業基盤整備機構 繊維産業支援室 電話:03−5470−1589
……………………………………………………………………………………………
8.「地域大学サミット2008」の開催

◆独立行政法人科学技術振興機構は11月4日(火)文部科学省、(独)日本
学術振興会、(社)国立大学協会等の後援を受け、「地域大学サミット200
8」を「THE GRAND HALL(品川グランドセントラルタワー3F)」にて開催い
たします。
  地域活性化を牽引する地域の大学の戦略的活動及び自治体が力を入れて取り
組んでいる地域の大学との産学官連携をテーマとし、今後地域の大学が卓越し
た研究者を中心として、より一層の産学官連携の推進を 担っていくとともに、
全国各地の自治体が地域活性化を図る上で地域の大学を大いに活用することを
目的として開催するものです。
  参考URL(地域大学サミット2008)
  http://www.chiiki-innov.jp/summit2008/index.html
[問い合わせ先] 
  財団法人 全日本地域研究交流協会(JAREC)
  〒110−0008 東京都台東区池之端1−1−15
  TEL:03−3831−5911
……………………………………………………………………………………………
9.「地域結集型総合会議」の開催

◆独立行政法人科学技術振興機構は11月5日(水)文部科学省の後援を受け、
「地域結集型総合会議」を「アキバホール」(千代田区神田練塀町)にて開催
します。
  昨今まで地域結集型事業に関連して、合同報告会、代表者連絡会議、技術移
転担当者等合同会議を行ってきましたが、今年度はこれら3つの会議を統合し
て「平成20年度地域結集型総合会議」として開催するものです。
  詳しくは下記のURLをご覧下さい。
  http://www.chiiki-innov.jp/h20sougou/
[問い合わせ先] 
  財団法人 全日本地域研究交流協会(JAREC)
  〒110−0008 東京都台東区池之端1−1−15
  TEL:03−3831−5911
……………………………………………………………………………………………
10.技術懇親会「環境関連技術の開発と実用化」の開催

◆弊財団は埼玉大学・産業交流協議会と合同により、11月21日(金)に技
術懇親会「環境関連技術の開発と実用化」を開催します。
  講演テーマは『環境負荷低減技術の開発』(埼玉大学 坂本和彦教授)『地下
環境の管理システム開発』(同大学 渡辺邦夫教授)です。
  講演後には大学研究施設の見学と交流会(立食形式)を行います。
  参加費は無料。申込締切りは11月18日(火)
  詳しくは下記URLをご覧下さい。
  http://www.resona-fdn.or.jp/main/jigyou/081121.html
[問い合わせ先]
  (財)りそな中小企業振興財団事務局 TEL:03−3444−9541
……………………………………………………………………………………………
11.<経済産業省平成20年度地域力連携拠点受託事業>
    ”未来の鍵がここにある!きらりと光る企業展2008”の開催

◆(財)東京都中小企業振興公社から”未来の鍵がここにある!きらりと光る
企業展2008”のご案内をさせていただきます。
  多摩地域のきらりと光る51社の製品と技術を大公開!さらに多摩地域内の
中小企業支援機関を一堂に会し、技術開発、販路開拓等に向けたネットワーク
作りにお役立て下さい。今回は、千代田第一工業(株)取締役会長鈴木達雄氏
による「社員にとってのやりがいとは何か」と題してご講演をいただきます。
実際の経営者から生きた知恵を聞ける絶好のチャンスです。今回は、異業種交
流グループ会員様も多数出展されます。きらりと光る製品・技術をご覧に、ぜ
ひパレスホテル立川にお越しください。
  日 時:平成20年10月28日(火)
  場 所:パレスホテル立川
  展示商談会&技術相談会 11:00〜17:00
  経営セミナー「社員にとってのやりがいとは何か」14:00〜15:30
   講師:千代田第一工業(株)取締役会長 鈴木達雄氏
  名刺交換会・交流会17:00〜18:30 交流会参加費:5千円
  詳細はこちらをご覧下さい
  http://www.tokyo-kosha.or.jp/topics/0809/0003.html

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◆◆◆近畿地域◆◆◆

12.「松阪地域産業振興フォーラムin大阪」の開催

◆松阪地域産業活性化協議会は、標記フォーラムを11月6日にシティプラザ
大阪(大阪市中央区)で開催します。三重県松阪地域の産業・生活環境等を紹
介して工場用地や優遇制度をPRするほか、阪神大震災で神戸から三重県に移
転し再起を図った製薬企業トップが「人・企業にとって魅力ある地域づくりと
は」と題して記念講演します。
  参加は無料(事前登録制)。詳しくは下記のURLをご覧下さい。
  http://www.m-cci.or.jp/text/ssf.pdf
[問い合わせ先]
  松阪地域産業活性化協議会事務局  電話:0598−53−4366
……………………………………………………………………………………………
13.中小機構シンポジウム
  「中国ビジネスモデルの検証〜香港、華南そしてASEANへ」
  「豪華!IPO3時間スペシャル〜IPOの魅力 再発見」の開催

◆中小機構近畿支部は、標記シンポジウムを11月5日と6日に大阪国際会議
場(大阪市北区)で開催します。参加は無料。5日は「中国ビジネスモデルの
検証」で、3つの基調講演とパネルディスカッション「現地経験者が語る今後
の香港・華南ビジネス」を行います。定員は200名。6日は「豪華!IPO
3時間スペシャル」で、今後の日本の資本市場の動向を基調講演し、パネルデ
ィスカッションでIPO(株式公開)について様々な視点から討議します。
  定員は250名。詳しくは下記のURLをご覧下さい。
  http://www.nikkei-ad.co.jp/smrj/china.html【5日、中国ビジネスモデル】
  http://www.nikkei-ad.co.jp/smrj/ipo.html【6日、IPO3時間スペシャル】
[問い合わせ先]
  ベンチャ-2008kansai中小機構シンポジウム事務局
  電話:06−6456−3472
……………………………………………………………………………………………
14.「知財ビジネスマッチングフェア2008」の開催

◆近畿経済産業局は、知的財産をもとにしたビジネスの展示・商談会「知財ビ
ジネスマッチングフェア2008」を11月26日と27日の2日間にわたり、
インテックス大阪(大阪市)で開催します。
  講演会では、6人の講演者により、国内外における知財を取り巻く環境、人
気商品の開発秘話など、多岐に渡るテーマでの講演が予定されています。
  交流・商談会では、会場内の一角にFAX・コピーサービス等のビジネスサ
ポート備え、プライバシーを確保した交流・商談のためのコーナーを設置し、
「出展者と来場者」または「出展者と出展者」のビジネスマッチングのサポー
トを行います。お見逃しのないよう、お早めにお申し込み下さい!
  参加費は無料。申し込み等詳しくは下記のURLをご覧下さい。
  http://www.chizaifair.jp/
[問い合わせ先]
  近畿経済産業局 特許室  電話:06−6966−6016

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
★調査・研究レポート等★

◆中小企業の金融環境に関する調査結果
               (10月10日発表:全国中小企業団体中央会)
  http://www2.chuokai.or.jp/keikyou/j-081010kinyu.htm

◆9月の中小企業月次景況調査
              (10月20日発表:全国中小企業団体中央会)
  http://www2.chuokai.or.jp/keikyou/kei08-09.htm
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
★「モバイル中小企業庁」の配信手続きはこちら★

◆中小企業施策の紹介や各種セミナーの開催案内など、携帯電話で情報収集で
きるサービスを行っています。
  配信をご希望の方は下記URLをご覧下さい。
  http://chusho.mjmk.jp/
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★中小企業ビジネス支援ポータルサイト「J-Net 21」★

◆中小企業者と農林漁業者が連携し、相互の経営資源を活用して、新商品や新
サービス、新たな需要を生み出す「農商工連携」。その概要や支援の内容、支
援のスキームを解説するほか、先進的な取組を選定した「農商工連携88選」や
関連する施策情報の紹介などを随時、情報発信する「農商工連携パーク」を開
設しました。
  「J-Net 21」は、農林漁業と商業・工業のビジネス連携を応援します!

【J-Net21】
  http://j-net21.smrj.go.jp/

【J-Net21農商工連携パーク】
  http://j-net21.smrj.go.jp/expand/noshoko/index.html

【問い合わせ先】中小企業基盤整備機構 広報統括室 広報課(J-Net21)
  http://j-net21.smrj.go.jp/common/mail.html
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★皆様からのご質問、ご意見、ご感想をお待ちしています★

◎中小企業施策に関するご質問、当メルマガへのご意見、ご感想などがござい
ましたら、下記のアドレスへどうぞ! 
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