■━━━━━━━━━━━Vol.350/2008.10.08━━━━━━━━━━━━━■
★ 巻頭コラム ★
「異型線材加工で培った特異技術を生かす」
◆ものづくり中小企業で、製造比率が全体の半分も占める製品が、突然発注ス
トップとなったらどうするか。当然深刻な経営危機に陥るだろうから、まずど
んな内容の仕事であれ、仕事量の確保に走るだろう。ただ、その際忘れてなら
ないのは、自社の技術の軸がブレることなく、他分野への開拓に全力を尽くす
ということだ。その典型例を中小企業の町、東大阪市に本社を置くナミテイ
(村尾雅嗣社長)に見ることができる。
◆同社は2000年のITバブル崩壊の直撃を受け、当時製造比率55%だっ
た製品受注が停止した。その製品とは、光ファイバーケーブルを海底に敷設す
るための保護材。これを製造できるのは世界で3社しかなく、国内では唯一の
メーカーだ。発注が止まったとき、最も留意したのは保有技術の延長線上でで
き、しかもよそでは真似ができず、同社でしかできない加工ならびに製品を開
拓することだった。生きるか死ぬかの非常時の場合、最悪の事態を避けたいあ
まり仕事を安請け合いしがちになる。だが同社の軸はブレなかった。
◆光ファイバーケーブルの保護材は、平たく言えば扇形の線材を3つ組み合わ
せて円筒状にし、中の空洞部分に光ケーブルを通す。線材の長さは1本が何と
55キロメートルにもなる。強度の高い材料と厳しい加工精度が要求される。
これを実現させたのは、ひたすら異型線材加工に特化した事業を行い、これ
に関しては他の追随を許さない技術を持っていたためだった。
◆異型線とは、丸や四角といった一般的な断面形状ではなくニーズに応じて様
々な断面形状を持つ。電子機器部品や建築材料向けなど用途に応じて形状は千
差万別。こうした特異な異型線材加工技術があったことから、当時需要が増え、
しかも他社が真似できない光ファイバー保護材分野に傾斜したとしてもやむを
得ぬことであった。だが同社のそれ以降の大胆な方向転換は、その製品の発注
ストップから始まったのだから分からないものである。
◆それまで培った技術に自信とこだわりを持つ村尾社長は、自動車のシートベ
ルトに使用される軸用鋼材をシートベルトメーカーと共同開発。同社の製造品
目は今や自動車部品関連が55%に。光ファイバー保護材は10数%だから、
光ファイバー保護材なしでも会社が立ち行く体質になった。そのほかにも異型
線を使った様々な分野での開発を進める。完全復調した同社は2007年に中
小企業庁の「元気なモノ作り300社」に選定された。
ピンチをチャンスに変えるには、まず自社の存立基盤である技術にこだわり
を持ち、そこを出発点に他分野への応用を冷静に見極めることである。軸がブ
レず、特異技術の適用を追求する―これをやり切る企業が緊急時にも勝ち残っ
ていけるのであろう。(編集子)
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》》》》こんにちは。中小企業庁です。《《《《
「下請取引適正化推進月間」の実施について
<下請法 知らなかったじゃ すまされない 守って築く 会社の信用>
◆政府は毎年11月を『下請取引適正化推進月間』とし、下請代金支払遅延等
防止法、下請中小企業振興法などの普及・啓発事業を集中的に行い、下請取引
の適正化を進めています。
◆親事業者の下請取引担当者等を対象として「下請取引適正化推進講習会」を
47都道府県58会場で開催します。
開催日時、開催場所、申込先の詳細については下記URLをご覧ください。
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/torihiki/download/081001_gekkan3.pdf
◆約600の親事業者団体等を対象として、下請代金法、買いたたき通達、
下請取引適正化などの取り組みに関する説明会を開催します。
◆普段は忙しくて相談できない下請事業者向けに講習会の場を活用した相談会
を実施するとともに、下請代金法違反の疑いのある行為に関する情報収集を行
います。
◆「下請取引適正化推進月間」の詳細については下記URLをご覧ください。
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/torihiki/080516tokubutu_gekkan.htm
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★ 今週のトピックス ★
【全国向け】
1.欧州の新しい化学品規制(REACH規則)解説セミナーの開催
<10月20日(月)北陸・10月27日(月)九州・10月31日(金)近畿にて開催>
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【関東地域】
2.「中小企業BCP普及セミナー(東京)」の開催
3.JST Innovation Bridge静岡大学研究シーズ発表会の開催(静岡)
4.「第7回MIC創業支援セミナー」の開催(東京)
5.柏の葉・経営セミナー
「経営改革と新事業進出の成功ノウハウ」の開催(千葉)
6.中小企業向け!!「オフィスセキュリティ対策セミナー」の開催(東京)
7.第2回KSP株式公開フォーラム開催
〜リーディング企業の未来ビジョン〜
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【中部地域】
8.「JAPANブランド・フォーラム in 金沢」の開催(石川)
〜地域から世界へ羽ばたく産業創造を目指して〜
9.「NEAR2008inとやま」の開催(富山)
〜富山でつかむ北東アジア地域企業とのビジネスチャンス〜
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【近畿地域】
10「平成20年度兵庫県事業所向けサービス業等推進事業」のご案内
11.「ひょうご中心市街地活性化フォーラム」の開催
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【九州地域】
12.「クリエイション・コア福岡」の入居者を募集
13.「テクノフロンティア熊本」の入居者を募集
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◆◆◆全国向け◆◆◆
1.欧州の新しい化学品規制(REACH規則)解説セミナーの開催
<10月20日(月)北陸・10月27日(月)九州・10月31日(金)近畿にて開催>
◆欧州(EU)では新しい化学品規制(REACH規則)が本年6月から運用が
開始されました。本規則では、EUで物質(調剤中の物質も該当)を製造又は
輸入する事業者に対し、登録手続が義務付けられました(部品や最終製品でも、
意図的に放出される物質が含まれる場合は物質登録が必要)。
本年6月から12月1日まで予備登録期間が設けられており、この期間中に
EU当局へ予備登録申請を行えば、本登録までの猶予期間が与えられます。また、
登録の他にも、条件に該当する場合は、認可、制限、届出等の義務があります。
経済産業省と(社)日本化学工業協会では、中小企業を対象に本規則がどの
ような内容で、どの様な対応が必要か広く周知するため、解説セミナーを開催
することといたしましたので、是非ご参加下さい。
詳しくは下記URLをご覧下さい。
http://www.meti.go.jp/policy/chemical_management/int/setsumeikai/index.html
[問い合わせ先]
経済産業省 製造産業局 化学課 電話:03―3501―1737
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◆◆◆関東地域◆◆◆
2.「中小企業BCP普及セミナー(東京)」の開催
◆三菱総合研究所では中小企業庁からの委託事業として、中小企業経営者など
を対象とした「中小企業BCP普及セミナー」を10月16日に日本教育会館
一ツ橋ホール(東京都千代田区)で開催します。
中小企業にとってBCP(Business Continuity Plan:事業継続計画)の策
定は、自然災害や大火災等の緊急事態において被害を最小化し早期復旧を図る
ために事前の取組として大変有意義なものです。
今回はBCPの策定方法の解説に加え、実際の災害対応の経験を踏まえた事
業者の方の講演や新型インフルエンザなどの新たなリスクへの対応についての
基調講演をプログラムに加えております。
参加は無料(定員300名)ですが、事前の申込が必要です。
詳しくは下記のURLをご覧下さい。
http://www.mri.co.jp/SEMINAR/2008/20081016_ab201.html
[問い合わせ先]
三菱総合研究所 科学・安全政策研究本部(担当:辻、瀧)
電話:03−3277−0552
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3.JST Innovation Bridge静岡大学研究シーズ発表会の開催
◆静岡大学と科学技術振興機構(JST)は、標記発表会を10月20日に東
京ステーションコンファレンス(東京都千代田区)で開催します。大学等の基
礎研究に潜在するシーズ候補を、企業独自の視点で探索していただく産と学と
の出合いの場です。共同研究に意欲的な静岡大学の研究者が、イノベーション
創出の可能性を秘めた画像・計測、ナノテク、環境、バイオ・食品分野の最先
端基礎研究を紹介します。参加は無料。詳しくは下記のURLをご覧下さい。
http://deainoba.jp/meeting/081020/
[問い合わせ先]
科学技術振興機構 技術展開部 イノベーション創出課
電話:03−5214−7995
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4.「第7回MIC創業支援セミナー」の開催
◆中小機構が運営するMINATOインキュベーションセンター(MIC)と
NPO法人みなと経営支援は、標記セミナーを10月21日にMIC(東京都
港区)で開催します。テーマは「制度融資の活用」。最近の中小企業対策、さ
らには年末の資金需要を踏まえて、具体的で内容の濃いセミナーです。定員は
20名。参加は一般受講者3000円(MICアントレクラブ会員1000円
など)。申し込みは10月17日まで。詳しくは下記のURLをご覧下さい。
http://www.micim.jp
[問い合わせ先]
中小企業基盤整備機構 MINATOインキュベーションセンター
電話:03−5444−8531
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5.柏の葉・経営セミナー「経営改革と新事業進出の成功ノウハウ」の開催
◆東大柏ベンチャープラザと東葛テクノプラザは、標記セミナーを10月23
日に東葛テクノプラザ(千葉県柏市)で開催します。自社の経営資源・強みを
再確認し、経営改革を成功させるために必要なノウハウを講義と事例演習で理
解していただきます。定員は40名。受講は無料(懇親会は1000円)。詳
しくは下記URLのお知らせの欄をご覧下さい。
http://www.tkv.go.jp/
[問い合わせ先]
中小企業基盤整備機構 東大柏ベンチャープラザ
電話:04―7136―8815
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6.中小企業向け!!「オフィスセキュリティ対策セミナー」の開催
◆経済産業省所管の社団法人ニューオフィス推進協議会では、東京商工会議所
のご後援を頂き下記日程で中小企業向けセキュリティ対策セミナーを開催しま
す。2006年、オフィスにおいて適切なセキュリティ対策を実施している組
織に対して認証を行う「オフィスセキュリティマーク認証制度」を創設しまし
た。自社のセキュリティ対策の必要性を感じつつも、どこから手をつけて良い
かわからないという企業の方におすすめの認証制度です。当セミナーでは、セ
キュリティに関する基礎知識からオフィスセキュリティマーク認証取得のポイ
ントまでをわかりやすく解説します。10月22日(水)東京商工会議所にて。
参加費は無料です。申込み方法等詳しくは下記URLをご覧下さい
http://www.nopa.or.jp/security/seminar.html
[問い合わせ先]
社団法人ニューオフィス推進協議会 事務局
電話:03−3553−3471
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7.第2回KSP株式公開フォーラム開催
〜リーディング企業の未来ビジョン〜
◆(株)ケイエスピーでは、神奈川県、厚木市との共催事業として、企業経営
者や幹部、これから事業を計画している個人、支援者の方々などを対象にした
フォーラムを10月21日に開催いたします。
このフォーラムでは、株式公開を果たした経営者の方々から実体験に基づく
アドバイスとエールを送っていただき、企業の活性化と株式公開企業の輩出を
促すことを目的としています。開催案内の詳細はこちらをご覧下さい。
http://www.ksp.or.jp/kspforum/2nd/
[問い合わせ先]
株式会社ケイエスピー インキュベート・投資事業部 金子・水野・阿部
TEL 044-819-2001 / FAX 044-819-2009 / info@ksp.or.jp
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◆◆◆中部地域◆◆◆
8.「JAPANブランド・フォーラム in 金沢」の開催
〜地域から世界へ羽ばたく産業創造を目指して〜
◆JAPANブランド共同事務局(日本商工会議所・全国商工会連合会)では、
10月24日にホテル日航金沢(石川県金沢市)で開催する標記フォーラムの
参加者を募集しています。
国内外の新たな市場を切り開いた「JAPAN BRAND」を担う地域中
小企業の取組みを紹介するとともに、その成功のポイントを伝授します。
参加募集は10月14日まで。詳しくは下記のURLをご覧下さい。
http://www.japanbrand.net/activities/activities_detail.html?sno=206
[問い合わせ先]
中小企業庁 経営支援部 経営支援課 電話:03−3501−2036
日本商工会議所 流通・地域振興部 電話:03−3283−7874
全国商工会連合会 市場開拓支援課 電話:03−3503−1256
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9.「NEAR2008inとやま」の開催
〜富山でつかむ北東アジア地域企業とのビジネスチャンス〜
◆富山県、富山県新世紀産業機構、日本貿易振興機構などは、標記イベントを
10月29日、30日の両日、テクノホール(富山産業展示館、富山市)で開
催します。北東アジア地域4カ国(中国、韓国、モンゴル、ロシア沿海地方)
の産業部品・材料に特化したイベントです。過去最大となる約180の企業が
出展し、サンプルやカタログを展示し、自由に商談や情報収集を行うことがで
きます。入場は無料。詳しくは下記のURLをご覧下さい。
http://www.near21.jp/near2008/
[問い合わせ先]
富山県新世紀産業機構 環日本海経済交流センター
電話:076−432−1321
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◆◆◆近畿地域◆◆◆
10.「平成20年度兵庫県事業所向けサービス業等推進事業」のご案内
◆兵庫県では、事業所向けサービス業を県内の中心市街地や商業地域などに新
規開設・拡充する事業者や、情報関連サービス業を県の指定地域で新規開設・
拡充する事業者に対し、事務所賃料を一部補助します。申請は常時受け付けて
います。
【事業所向けサービス業補助】
兵庫県内の中心市街地、商業地域、近隣商業地域内で、事業所向けサービス
業を開設・拡充する事業者に対し、事務所賃料の1/4以内を6か月間補助し
ます(上限50万円)。ただし、新規(追加)地元雇用者が3人以上の事業所に
限ります。(新規開設の場合、事業者を含む。)
【情報産業集積促進補助】
宝塚市(宝塚駅前等)または、神戸市長田区(新長田駅前)で情報関連サー
ビス業を開設・拡充する事業者に対し、事務所賃料の1/2以内を1年間補助
します(上限100万円)。
詳細は、下記HPをご覧下さい。または、兵庫県新産業立地課までお問い合
わせ下さい。
【H P】http://web.pref.hyogo.lg.jp/ie08/ie08_000000027.html
【問合せ先】兵庫県産業労働部産業政策局新産業立地課
TEL:078-362-9189 FAX:078-362-4273
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11.「ひょうご中心市街地活性化フォーラム」の開催
◆中小機構近畿支部とひょうご産業活性化センターは、標記フォーラムを10
月27日に神戸市勤労会館(神戸市中央区)で開催します。千葉県柏市の先進
的な取り組み事例を学び、中心市街地活性化基本計画の認定を受けた兵庫県内
の地域の代表者が集まってディスカッションします。定員は80名(事前登録
制)。参加は無料。申し込み方法など詳しくは下記のURLをご覧ください。
http://web.hyogo-iic.ne.jp/event/page_19747.html
[問い合わせ先]
中小企業基盤整備機構 近畿支部 事業支援課
電話:06−6910−2235
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◆◆◆九州地域◆◆◆
12.「クリエイション・コア福岡」の入居者を募集
◆中小機構が運営する新事業創出型の標記インキュベーション施設の入居者を
募集します。公募居室はいずれもオフィスタイプの3室で、25平方メートル
(賃料3万7500円)1室、51平方メートル(同7万6500円)2室で
す。会議室や交流ホールなど共用施設を備えています。新製品の開発や新分野
への進出を図ろうとしている方が対象です。受け付けは10月15日から10
月24日まで。詳しくは下記のURLをご覧下さい。
http://www.smrj.go.jp/site/kobo/syosai/037601.html
[問い合わせ先]
中小企業基盤整備機構 クリエイション・コア福岡 入居企業相談窓口
電話:092−929−2218
中小企業基盤整備機構 九州支部 支援拠点サポート課
電話:092−263−0302
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13.「テクノフロンティア熊本」の入居者を募集
◆中小機構が運営する試作開発型の標記インキュベーション施設の入居者を募
集します。募集区画は工場タイプのB棟400平方メートル(敷地3000平
方メートル)で、月額賃料は51万6600円。申し込みは10月20日から
10月31日まで。詳しくは下記のURLをご覧下さい。
http://www.smrj.go.jp/site/kobo/syosai/037631.html
[問い合わせ先]
中小企業基盤整備機構 九州支部 支援拠点サポート課
電話:092−263−0302
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★支援機関ニュース★
◆商工中金が、都内の金属製品加工業者に対し、総額6億7,000万円のシンジケ
ートローンを組成〜金融検査マニュアルに沿ったわが国初のDDS(デット
・デット・スワップ)のリファイナンス
詳しくは下記URLをご覧下さい。
http://www.shokochukin.co.jp/news/nl_omori_20080930.html
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★調査・研究レポート等★
◆早期景気観測調査(2008年9月調査:日本商工会議所)
http://www.jcci.or.jp/lobo/lobo.html
◆中小企業月次景況観測(2008年9月調査:商工中金)
http://www.shokochukin.co.jp/material/kansoku.html
◆中小企業の環境問題への取組みに対する調査(商工中金)
http://www.shokochukin.co.jp/material/special03.html
◆シリコンバレー日本人起業家ネットワーク(SVJEN)レポート
http://svjen.org/archives/articles/cat8/_miselu_inc_1.html
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★「モバイル中小企業庁」の配信を開始しました★
◆中小企業施策の紹介や各種セミナーの開催案内など、携帯電話で情報収集で
きるサービスを開始しました。
配信をご希望の方は下記URLをご覧下さい。
http://chusho.mjmk.jp/
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★中小企業ビジネス支援ポータルサイト「J-Net 21」★
◆中小企業者と農林漁業者が連携し、相互の経営資源を活用して、新商品や新
サービス、新たな需要を生み出す「農商工連携」。その概要や支援の内容、支
援のスキームを解説するほか、先進的な取組を選定した「農商工連携88選」や
関連する施策情報の紹介などを随時、情報発信する「農商工連携パーク」を開
設しました。
「J-Net 21」は、農林漁業と商業・工業のビジネス連携を応援します!
【J-Net21】
http://j-net21.smrj.go.jp/
【J-Net21農商工連携パーク】
http://j-net21.smrj.go.jp/expand/noshoko/index.html
【問い合わせ先】中小企業基盤整備機構 広報統括室 広報課(J-Net21)
http://j-net21.smrj.go.jp/common/mail.html
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★皆様からのご質問、ご意見、ご感想をお待ちしています★
◎中小企業施策に関するご質問、当メルマガへのご意見、ご感想などがござい
ましたら、下記のアドレスへどうぞ!
chusho-netmagazine@meti.go.jp
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★中小企業関係機関リンク集
http://www.chusho.meti.go.jp/link/index.html
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◎下記のURLで、本メルマガの登録・配信先変更・解除ができます。
http://mail-news.sme.ne.jp/docs/usr_reg.html
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◎「e−中小企業ネットマガジン」に掲載されている情報については、諸事情
により内容が変更、終了しているケースもあり得ますので、必ず詳細をご確認
のうえご利用願います。
◎本メールマガジン記載の巻頭コラムは、出典を明らかにして頂ければご自由
に引用することが可能です。ご不明な点は上記の編集局までお問い合せ下さい。
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