◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆Vol.0307/2007.11.28◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
☆★☆★ 巻頭コラム ☆★☆★
定年制を採らず高齢者の技能を活用
◆2007年、団塊の世代が60歳の定年を迎え始める。今後労働力人口が減少して
いくなか、高齢者の活用を進めたいと考える中小企業は少なくないだろう。愛
知県豊橋市の西島株式会社(西島篤師社長)は、「一生元気、一生現役」とい
う理念の下、積極的に高齢者を活用している企業である。
◆西島株式会社は、主に自動車関連の専用工作機を製造している。1923年の創
業以来同社には定年制がなく、健康で会社に貢献できる技能がある限り、何歳
になっても働くことができる。現在従業員は約 150人だが、このうち、60歳以
上が22人、70歳以上が7人である。彼らは、マシニングセンターの台座の加工
や主軸のベアリングの調整など、工作機の精度を左右する重要な工程を担って
いる。同社の技術を支えているのは高齢者なのである。
◆西島篤師氏が代表者に就任したのは1995年。当時、バブル経済の崩壊によっ
て自動車業界の設備投資が急減した結果同社の業績は悪化した。このとき、西
島社長が活路を見出したのは、下葉の除去、茎の裁断、重量の測定、箱づめと
いった菊の出荷作業を自働化する機械の開発である。菊の産地として知られる
愛知県渥美半島の生産農家が高齢化していることに着目して始めたものだ。本
業と全く異なる分野だったため技術的な課題は多かったものの、刃物や切削に
関する熟練工のノウハウを活用することで、当初1年は掛かると予想していた
開発を半年で完了させるできた。この開発の成功は、西島社長が高齢者活用の
重要性を再認識するきっかけになったという。
◆高齢者を活用するために、同社はさまざまな工夫を行っている。現場で働き
続けてもらい、自らの技能を維持、向上できるようにするというのはその一例
である。一定の年齢に達した技能工を「技術顧問」として処遇し、後進の指導
に専念させる企業は少なくない。しかし、現場を離れ自ら加工することをやめ
てしまうと、培ってきた技能が衰えたり陳腐化したりしてしまい、結局、働き
場がなくなってしまうということになりかねないからである。このほか、野菜
を多く入れた、塩分控えめの食事を社員食堂で提供したり、コミュニケーショ
ンを密にしたりするといったきめ細かな配慮も欠かさない。
◆「60歳定年が初めて導入されたのは19世紀のプロイセン。 100年以上も前の
慣行に縛られるのは無意味」と西島社長は語る。柔軟な発想やきめ細かな取り
組みで高齢者の能力を上手に引き出している西島株式会社に学ぶところは多い。
(編集子)
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》》》ラジオ番組「大沢悠里のにっぽん元気カンパニー」《《《
番組内容・放送局などはここをご覧ください
http://www.smrj.go.jp/kikou/info/radio/nippon/007865.html
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》》》 おしらせ 《《《
「全国インキュベーション・フォーラム2007」本日から開催!
11月28日から11月30日まで 於:東京ビックサイト(東京都江東区有明)
詳しくはこちらまで http://incu-forum.smrj.go.jp/
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☆★☆★今週のトピックス☆★☆★
1.【札幌】地域の元気再生フォーラム「地域発『ご当地ビジネス』の創り方」
の開催
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2.【東京】「MINATOインキュベーションセンター」が支援スペース利
用者を募集
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3.【大阪】「ベンチャープラザ西日本2007」(大阪)の開催
……………………………………………………………………………………………
4.【大阪】アライアンスシークレットセミナーIV「進化する新連携−支援機
関のタッグが企業の新事業を切り拓く−」の開催
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5.【東京】「中小企業の経営者向けIT活用研修セミナー」の開催
……………………………………………………………………………………………
6.【松江】「街元気セミナーin松江」の開催
……………………………………………………………………………………………
7.【高松】少人数経営セミナー「見える化は企業を救う!」の開催
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8.【岐阜】「地域資源活用セミナー」の開催
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9.【岡山】商工中金が岡山県及び岡山県中小企業団体中央会と連携してロー
ンを創設 〜「おかやま子育て応援宣言企業ローン」〜
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10.【栃木】「とちぎ仕事と家庭の両立応援企業ローン」第1号融資
……………………………………………………………………………………………
11.【東京】「まち・むらづくりシンポジウム」の開催
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12.【和歌山】「わかやまテクノビジネスフェア’07」、「インフォ・フェ
ア’07 in わかやま」、「特許ビジネスフェア in わかやま」の
開催
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13.【滋賀、京都、大阪、兵庫】「パテントセミナー2008」の開催
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1.地域の元気再生フォーラム「地域発『ご当地ビジネス』の創り方」の開催
◆北海道経済産業局と中小機構北海道支部は、12月11日に札幌グランドホ
テル(札幌市)で標記フォーラムを開催します。フォーラムでは「ご当地ビジ
ネス」を実践している第一線の実務者が「ビジネス創造のキッカケ」「人的ネ
ットワークの創り方、広げ方」「オンリーワン戦略の構築方法」などについて
議論を行い、成功のポイントをお伝えします。「ご当地ビジネス」で地域を元
気にするヒントが盛り沢山のフォーラムです。参加は無料。定員は200名。
申し込みなど詳しくは下記URLをご覧下さい。
http://www.hkd.meti.go.jp/hokid/gsforum
[問い合わせ先]
中小企業基盤整備機構 北海道支部 経営支援課
電話:011−738−1365
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2.「MINATOインキュベーションセンター」が支援スペース利用者を募
集
◆中小機構が運営するMINATOインキュベーションセンター(MIC、東
京都港区三田)では、新規プレインキュベーション支援スペース利用者の募集
を12月4日まで行っています。今回の募集対象は、一部屋を簡易間仕切りで
仕切ってブース形式で利用するシェアードスペース(各種タイプあり)計6ス
ペースとなります。詳細は下記URLをご覧ください。
http://www.smrj.go.jp/site/kobo/syosai/032625.html
[問い合わせ先]
中小企業基盤整備機構 MINATOインキュベーションセンター
電話:03―5444―8531
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3.「ベンチャープラザ西日本2007」(大阪)の開催
◆中小機構では、標記イベントを11月28日、29日の2日間、OMMビル
(大阪マーチャンダイズ・マートビル、大阪市中央区大手前)で開催いたしま
す。広く西日本一円から選りすぐりのベンチャー企業など29社が集まる西日
本最大級の資金調達マッチングイベントです。ベンチャーキャピタル、金融機
関、個人投資家や事業資金を提供する事業会社などの資金提供者の方々の来場
をお待ちしております。入場無料。詳しくは下記のURLをご覧ください。
http://vp2007.jp
[問い合わせ先]
中小企業基盤整備機構 近畿支部 中小企業・ベンチャー総合支援センター
電話:06−6910−3866
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4.アライアンスシークレットセミナーIV
「進化する新連携−支援機関のタッグが企業の新事業を切り拓く−」の開催
◆中小機構近畿支部では、標記セミナーを12月5日に経営支援プラザUME
DA(大阪市北区梅田、大阪駅前第3ビル)で開催します。多くの中小企業の
「新連携事業認定」と「新事業成功の鍵」を握る「販路開拓」をテーマにさま
ざまな視点から解き明かしてゆきます。参加費は無料、定員は100名(先着
順)。詳しくは下記のURLをご覧下さい。
http://www.smrj.go.jp/kikou/branch/kinki/032583.html
[問い合わせ先]
アライアンスシークレットセミナーIV事務局(地域計画建築研究所内)
電話:075―221−5132
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5.「中小企業の経営者向けIT活用研修セミナー」の開催
◆ビジネスソフトウェアの開発、販売会社SAPジャパン株式会社は、中小機
構の後援で、12月12日に同本社セミナールーム(東京都千代田区大手町)
にて標記セミナーを開催します。セミナーでは、中小企業の経営者・情報シス
テム担当者を対象に「今から取り組む経営基盤強化」をテーマに、成長する中
小企業の経営基盤強化に向けた取り組みを、成功事例をまじえて紹介します。
また、参加者間の情報交換の場もご用意していますので、情報収集にもお役立
て下さい。参加費は無料。詳しくは下記のURLをご覧下さい。
http://www.sap.com/japan/sme1212/
[問い合わせ先]
SAPジャパン株式会社 パートナー&マーケティング統括本部
電話:03―3273―3500
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6.「街元気セミナーin松江」の開催
◆中小機構中国支部は、標記セミナーを12月8日に蓬莱荘(島根県松江市)
で開催します。地方の衰退が大きな社会問題となる中で、中心市街地の活性化
が大きな課題となっています。NPO法人まつえ・まちづくり塾の協力で、基
調講演「元気のある街づくりのポイント」、トークセッション「松江市中心市
街地活性化への提言」を内容とする街元気セミナーを開催します。定員は50
名(先着順)。参加費は無料。詳しくは下記のURLをご覧下さい。
http://www.smrj.go.jp/kikou/branch/chugoku/032349.html
[問い合わせ先]
NPO法人まつえ・まちづくり塾
電話:0852−24−8023
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7.少人数経営セミナー「見える化は企業を救う!」の開催
◆中小機構四国支部は、標記セミナーを12月6日に高松シンボルタワー(香
川県高松市)で開催します。最近の企業、団体の不祥事には見えにくいものが
起因し、問題が埋もれていることが共通の原因の一つと考えられます。その対
策として「見える化」を進めることで、問題点を顕著にし、改革、改善が行え
ます。実践を踏まえて元会社役員が講師となって話します。定員は1社2名を
限度として20社程度。詳しくは下記のURLをご覧下さい。
http://www.smrj.go.jp/shikoku/manage/consult/032534.html
[問い合わせ先]
中小企業基盤整備機構 四国支部 経営支援課
電話:087−811−1752
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8.「地域資源活用セミナー」の開催
◆中小機構中部支部及び岐阜県産業経済振興センターは、12月6日に標記セ
ミナーをセラミックパークMINO(岐阜県多治見市)で開催します。飛騨の
木製家具製造技術を活用し「中小企業地域資源活用プログラム」に認定された
飛騨産業(高山市)の取り組みを紹介するとともに、同プログラムの制度や具
体的な支援内容について説明します。参加は無料。定員は先着50名。詳しく
は下記のURLをご覧下さい。
http://www.gpc.pref.gifu.jp/ORAdatabase/kouenkai/syosai.asp?NO=417
[問い合わせ先]
中小企業支援センター内 岐阜県地域支援事務局
電話:058―277−1096
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9.商工中金が岡山県及び岡山県中小企業団体中央会と連携してローンを創設
〜「おかやま子育て応援宣言企業ローン」〜
◆商工中金(岡山支店)は、12月3日、岡山県、岡山県中小企業団体中央会
と連携し、「おかやま子育て応援宣言企業ローン」を創設します。
本ローンは、岡山県が今年度より実施している「おかやま子育て応援宣言企
業登録制度」に登録された企業の皆さまを対象とし、設備資金・運転資金をご
融資するものです。岡山県が、「子育て分野」に関して金融機関と提携してロ
ーンを創設するのは本件が初めてです。詳しくは下記URLをご覧下さい。
http://www.shokochukin.go.jp/news/nl_okayama_20071122.html
[問い合わせ先]
商工組合中央金庫広報部
電話:03−3246−9366
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10.「とちぎ仕事と家庭の両立応援企業ローン」第1号融資
◆商工中金(宇都宮支店)は、11月27日、「とちぎ仕事と家庭の両立応援
企業ローン」の第1号として、株式会社生晃(本社:栃木県鹿沼市)に対し、
職場環境の整備に必要な資金を3,000万円融資します。
「とちぎ仕事と家庭の両立応援企業ローン」は、栃木県等が実施する子育て
支援に表彰、登録または協賛された栃木県内の事業者の皆さまを対象とし、事
業に必要な運転資金・設備資金をご融資するものです。詳しくは下記URLを
ご覧下さい。
http://www.shokochukin.go.jp/news/nl_utunomiya_20071127.html
[問い合わせ先]
商工組合中央金庫広報部
電話:03−3246−9366
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11.「まち・むらづくりシンポジウム」の開催
◆日本商工会議所では、法政大学地域研究センターとの共催により、12月10日
13時半から標記シンポジウムを法政大学市ケ谷キャンパス(東京都千代田区)
で開催します。近年、地域活性化策の一つとして都市と農山漁村との共生・対
流や、「農」「商」の連携が注目されています。本シンポジウムでは、まちの
リーダーや実際にフィールドワークを行っている研究者らを招き、具体的な事
例を踏まえて、今後の地域活性化のあり方を考えていきます。参加費は300
0円で、定員は150名(先着)。詳しくは下記のURLをご覧ください。
http://www.jcci.or.jp/machi/071210seminar.pdf
[問い合わせ先]
日本商工会議所 流通・地域振興部
電話:03−3283−7838
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12.「わかやまテクノビジネスフェア’07」、「インフォ・フェア’07
in わかやま」、「特許ビジネスフェア in わかやま」の開催
◆わかやま産業振興財団、和歌山県および和歌山情報サービス産業協会では、
12月6日に標記フェアを県民交流プラザ・和歌山ビッグ愛(和歌山市手平)
で同時開催します。産官学の交流によるモノづくり、人づくり、ふるさとづく
りを目指し、基調講演、研究成果発表、展示・PRなどを行います。参加料は
無料。詳しくは下記のURLをご覧下さい。
http://www.yarukiouendan.jp/techno/jigyou/tb-fair/h19/
[問い合わせ先]
財団法人わかやま産業振興財団 テクノ振興部
電話:073−477−5230
社団法人和歌山情報サービス協会 インフォ・フェア実行委員会事務局
電話:073−483−7300
和歌山県 産業支援課
電話:073−435−2567
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13.「パテントセミナー2008」の開催
◆日本弁理士会近畿支部は、特許等に関するセミナーを来年1月から3月にか
けて大阪(経営支援プラザUMEDA)、京都(京都商工会議所)、兵庫(神
戸市産業振興センター)、滋賀(草津市立市民交流プラザ)の会場で開催しま
す。知的創造活動の普及と促進の一環として、広く一般の方々に知的財産権に
ついての理解を深めていただけるよう弁理士がわかりやすく説明します。参加
は無料。1回のみや途中の回からの受講も可能です。申し込みなど詳しくは下
記のURLをご覧下さい。
http://www.kjpaa.jp/ev/ps08.html
[問い合わせ先]
日本弁理士会 近畿支部
電話:06−6775−8200
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☆★☆★調査・研究レポート等☆★☆★
◆原油価格上昇の影響調査結果について(19年11月27日)
http://www.chusho.meti.go.jp/soudan/071127genyuchousa_kekka.html
◆全産業活動指数、全産業供給指数(平成19年9月分/11月21日発表)
http://www.meti.go.jp/statistics/tyo/zenkatu/index.html
◆中小企業動向トピックス(2007年11月19日発行)(中小企業金融公庫)
「弱含む中小企業の資金需要の背景」
http://www.jasme.go.jp/jpn/result/report/c3_0794.pdf
◆中小企業月次景況調査(10月末現在:11月20日発表)
(全国中小企業団体中央会)
「10月のDI値は、前月と比べ「景況」「取引条件」「雇用人員」を除く5
指標がやや改善した。」
http://www2.chuokai.or.jp/keikyou/kei07-10.htm
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☆★☆セレクト地域通信☆★☆
■京都府■
★京都府中小企業技術センター研究発表会を開催します
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■奈良県■
★IT経営気づきセミナー 〜まだまだ得するITの活かし方〜 の開催
……………………………………………………………………………………………
■大阪府■
★IBO塾「中国の人事・労務管理」中国での成功の秘訣を伝授!
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■京都府■
★京都府中小企業技術センター研究発表会を開催します
京都府中小企業技術センターでは、企業の皆様や大学等との連携を密にしな
がら研究開発や調査研究に取り組んでおりますが、この度、当センターにおけ
る材料、食品・バイオ、電気・電子、デザイン各分野の研究・調査成果の発表
会を開催します。日時は12月12日(水)13:00〜16:30、場所は同センター研修
室(京都府京都市下京区中堂寺南町)ほか。参加費は無料ですが、事前の申込
みが必要です。詳しくは下記のURLをご覧ください。
http://www.mtc.pref.kyoto.lg.jp/inf/happyou/071212
[問い合わせ先]
京都府中小企業技術センター 企画情報室
電話:075−315−9506
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■奈良県■
★IT経営気づきセミナー 〜まだまだ得するITの活かし方〜 の開催
財団法人奈良県中小企業支援センターでは、経営向上を目指す中小企業の経
営者や経営幹部を主に対象として、12月18日(火)午後、なら産業活性化
プラザイベントホール(奈良市柏木町129-1)にて標記のセミナーを開催します。
「IT」という言葉も新鮮みが無くなりつつある昨今ですが、まだまだ「IT」を
活用して新しい事業を展開し成果を上げている会社があります。そんな事例を
ご紹介します。定員は50人、参加費は無料です。詳しくは下記のURLをご
覧ください。
http://www.nashien.or.jp/seminar/it-kiduki.html
[問い合わせ先]
財団法人奈良県中小企業支援センター 産業支援グループ 経営支援係
電話:0742−36−8312
……………………………………………………………………………………………
■大阪府■
★IBO塾「中国の人事・労務管理」中国での成功の秘訣を伝授!
現在、多数の企業が中国に進出していますが、そこで大きな課題となってい
るのが現地での人事・労務管理です。人事・労務管理がうまくできなければ、
企業の成長はあり得ません。しかしながら、労働契約法の改正など、中国での
人事・労務管理を取り囲む環境は目まぐるしく変わっています。今回のIBO
塾では、実務経験豊富な財団法人海外職業訓練協会(OVTA)の国際アドバイザー
が、中国における人事・労務管理について講義します。ただし受講料は有料で
す。受講申込み方法等詳しくは下記のURLをご覧ください。
http://www.ibo.or.jp/semina080125.html
[問い合わせ先]
社団法人大阪国際ビジネス振興協会(IBO)海外事業課(担当:古山)
電話:06−6942−2674
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☆★☆★お役立ち情報☆★☆★
●中小企業庁ホームページ
http://www.chusho.meti.go.jp/index.html
●電子相談窓口(経営上のご相談はこちらから)
http://www.chusho.meti.go.jp/soudan/sodan.html
●中小企業基盤整備機構ホームページ
http://www.smrj.go.jp/
●能登沖地震による被災小規模企業共済契約者に対する災害時貸付けの受付期
間の延長について(中小企業基盤整備機構)
http://www.smrj.go.jp/skyosai/customer/announce/021421.html
●中小公庫の融資制度の概要(中小企業金融公庫)
http://www.jasme.go.jp/jpn/bussiness/index_a.html
●商工中金の特別貸付のご案内(商工組合中央金庫)
http://www.shokochukin.go.jp/financing/kashitsuke.html
●国民公庫の融資制度の概要(国民生活金融公庫)
http://www.kokukin.go.jp/
●国民公庫ホームページに「こくきん創業支援センター」コーナーを新設
(国民生活金融公庫)
http://www.kokukin.go.jp/sinkikaigyou/center/index.html
●全国信用保証協会のご案内(全国信用保証協会連合会)
http://www.zenshinhoren.or.jp/access.htm
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★☆★☆★中小企業ビジネス支援ポータルサイト「J-Net 21」☆★☆★☆
中小企業の経営者や起業(創業・ベンチャー)をお考えの方に、経営に役立
つ支援情報をお知らせする「J-Net 21」。最新の支援情報が入手できる「支援
情報ヘッドライン」、経営上のあらゆる質問に答える「ビジネス Q&A」、製品
紹介、企業のマッチングを行う「バーチャル展示会」、地域資源を活用した活
性化を支援「地域資源活用チャンネル」、資金情報を簡単検索「資金調達ナビ」
など経営に欠かせないリソースがいっぱいのポータルサイトです。このたび、
全国の中小企業支援施策を検索できる「支援情報ナビ」を公開しました。
【J-Net21】
http://j-net21.smrj.go.jp/
【支援情報ナビ】
http://j-net21.smrj.go.jp/know/shisaku_db/index.php
【問い合わせ先】中小企業基盤整備機構 広報室 広報課(J-Net21)
http://j-net21.smrj.go.jp/common/mail.html
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により内容が変更、終了しているケースもあり得ますので、必ず詳細をご確認
のうえご利用願います。
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◎本メールマガジン記載の巻頭コラム等の記事は、出典を明らかにして頂けれ
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さい。
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