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http://www.chusho.meti.go.jp/e_chusho/index.html
                 中小企業庁/中小企業基盤整備機構


◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆Vol.0272/2007.3.14◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

☆★☆★ 巻頭コラム ☆★☆★

          五感が生む新製品のヒント

◆「ものづくりには豊かな五感、感性が大事」とは、中道鉄工(株)(徳島市
)の中道武雄社長、ものづくりの極意を聞かれるとこう答える。技術は覚える
だけではだめ、半分は感性による、これはマニュアルでは伝えられないと、技
術をいかす感性、感覚の大切さを強調する。

◆同社の創業は1968年。父親が起こした機械メーカー。法人化した1986年以降、
武雄氏が代表取締役として経営に当たってきた。従業員20人の中小企業だが、
中道さんの感性経営は全国屈指の評価を得ている。その象徴は部品整列供給装
置の開発だ。従来、部品の整列供給は振動によって列を整える振動式だった。
ただ、振動は音、騒音を伴う。しかも、部品同士が振動によってぶつかり合い、
キズが発生するという難点があった。何とかならないか、中道さんに依頼が舞
い込んだ。考え抜いた。ハタと新発想が浮かぶ。「回転」を使って整列できな
いか。見事、発想の方向は当たり、振動式に変わって、緩やかな回転で整列で
きる新しい部品整列供給装置の開発・商品化に成功する。騒音も無く、部品の
衝突によるキズも無い。供給の速度も上がり、ユーザーから高評価を得た。同
装置が、2005年、第一回ものづくり日本大賞の製造・生産プロセス部門におい
て優秀賞を受賞したことで、この開発が、並みの開発でないことを雄弁に証明。
翌2006年には、経産省・中小企業庁が選定した「明日の日本を支える元気なモ
ノ作り中小企業300社」の1社にも選ばれるという栄誉も続いた。

◆とはいえ、中道社長、少しのおごりも感じさせない。淡々としている。「モ
ノを開発するとき、いつもメカから入るというものではないのです、リズム、
例えば部品がタ、タ、タとかトン、トンとかリズムするでしょ、そういうリズ
ムの中で開発が生まれてくるんですよ。音楽が大事なんですね」と、五感の大
切さを強調する。開発というといかめしくなりがちだが、柔らかな頭、豊かな
感性があってこそのようだ。

◆若い世代の製造業離れがいわれる。中道さん、若い人たちと話をする機会が
あると、五感を機械に置き換えることの難しさと、それを乗り越えて置き換え
られたときのモノ作りの楽しさを優しく説いている。(編集子)

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☆★☆★今週のトピックス☆★☆★

1.「JAPANブランド育成支援事業」19年度事業の募集始まる
2.「地域中小企業サポーターズサミットin中国」の開催
3.「地域中小企業サポーターズサミットin四国」の開催
4. 「地域中小企業サポーターズサミットin九州」の開催
5.「ビジネス・マッチング・ステーション発表説明会」の開催
6.「ジョブカフェver2.0 〜未来会議〜」の開催
7.「中小企業地域資源活用プログラム公式サイト」のオープン
8.「大沢悠里のにっぽん元気カンパニースペシャル」の放送
9.「第1回 中小企業産学官連携推進フォーラム」の開催
10.「岐阜県地域ブランドフォーラム」の開催
11.「株式公開セミナー」の開催
12.「新連携」に対するサポート100件突破!(商工中金)
13. 悩めるベンチャー社長必見!人材確保の手引き集
   〜「ICTベンチャー人材確保ガイドライン」のご案内〜
14. 財団法人機械振興協会「第5回(平成19年度)新機械振興賞」の募集!
15. 第2回オフィスセキュリティコーディネータ資格試験の受験申込みを開始!

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1.「JAPANブランド育成支援事業」19年度事業の募集始まる

◆「JAPANブランド育成支援事業」の平成19年度事業の募集開始につい
てお知らせします。本事業は、地域の伝統的な技術や素材を活かして、世界に
通用するブランドづくりに取り組むプロジェクトに対し支援を行います。募集
期間は、3月12日から4月9日まで。募集についての詳細は、下記のURL
をご覧いただくとともに、最寄りの商工会議所または商工会、又は下記の問い
合わせ先までご連絡ください。
http://www.jcci.or.jp/cgi-news/jcci/news.pl?1+20070312144740
http://www.shokokai.or.jp/top/Html/shinko/shinko-125.htm
[問い合わせ先]
  中小企業庁経営支援課(担当:星野)
  電話:03−3501−2036
  日本商工会議所 流通・地域振興部
  電話:03−3283−7874
  全国商工会連合会 市場開拓支援課
  電話:03−3503−1256
……………………………………………………………………………………………

2.「地域中小企業サポーターズサミットin中国」の開催

◆中国経済産業局、中小機構中国支部、中国新聞社では、「地域資源を活かし
て中小企業と地域を元気にしよう」をテーマに標記イベントを3月27日にホ
テルグランヴィア広島(広島市南区)で開催します。平成19年度から経済産
業省をはじめとする関係省が実施する「中小企業地域資源活用プログラム」へ
繋げるための、地域資源活用の気運を盛り上げるイベントです。当日はノンフ
ィクション作家、山根一眞氏による基調講演に続き、地域資源を活用した中小
企業の経営戦略に関するパネルディスカッション等を行います。参加は無料。
定員は先着200名。申し込み等詳細は下記のURLをご覧ください。
http://www.smrj.go.jp/kikou/branch/chugoku/020856.html
[問い合わせ先]
  中国新聞企画開発「サポーターズサミット」係
  電話:082−236−2244(土日祝を除く10時〜18時受付)
……………………………………………………………………………………………

3.「地域中小企業サポーターズサミットin四国」の開催

◆四国経済産業局、中小機構四国支部、四国新聞社では、来年度からの「中小
企業地域資源活用プログラム」の実施に先立ち、四国地域における地域資源活
用の機運を盛り上げるため、3月19日(月)、全日空ホテルクレメント高松
(香川県高松市)にて、関係省とその地方支分部局等と連携し、標記のイベン
トを開催します。当日は、葉っぱビジネス(山に落ちている葉っぱを全国の高
級料亭などに「つまもの」として出荷する)として全国区となった「株式会社
いろどり」をはじめ、四国で先駆的な取り組みを展開されている方々が、地域
資源の活用について熱く語りかけます。入場無料、定員200名(先着順)。
詳しくは下記のURLをご覧下さい。
http://www.shikoku.meti.go.jp/soshiki/skh_b5/3_event/070301p/H190302press_index.htm
[問い合わせ先]
  四国経済産業局 産業部 中小企業課 
  電話:087−811−8529
……………………………………………………………………………………………

4.「地域中小企業サポーターズサミットin九州」の開催

◆九州経済産業局、中小機構九州支部、西日本新聞社では、来年度からの「中
小企業地域資源活用プログラム」の実施に先立ち、九州地域における地域資源
活用の機運を盛り上げるため、3月19日(月)、アクロス福岡・国際会議場
(福岡市中央区天神)にて、関係省とその地方支分部局等と連携し、標記のイ
ベントを開催します。当日は、東京営団地下鉄」マナーポスターシリーズや、
焼酎「いいちこ」の企画制作で有名な河北秀也(東京藝術大学教授)氏による
基調講演をはじめ、地域と地域資源について熱く語り合うパネルディスカッシ
ョンを行います。参加は無料。定員は先着200名。申し込み等詳細は下記の
URLをご覧ください。
http://www.smrj.go.jp/kikou/branch/kyushu/020898.html
[問い合わせ先]
  西日本新聞社 企画推進部 「地域中小企業サポーターズサミットin九州」係
  電話:092−711−5491
……………………………………………………………………………………………

5.「ビジネス・マッチング・ステーション発表説明会」の開催

◆財団法人全国中小企業取引振興協会では、新しい受発注取引支援システム
「ビジネス・マッチング・ステーション」を、来る4月2日(月)から運用開
始します。運用開始に先立ち、本システムを受発注企業、親事業者団体、中小
企業関係機関等の皆様方に、事前に広くご紹介するための発表説明会を開催す
る運びとなりました。また、これを記念し、ITコーディネータ「田中 渉」
氏をお招きし、IT活用に関する講演を併せて開催します。参加は無料。申し
込み方法等詳しくは下記のURLをご覧ください。
http://www.zenkyo.or.jp/bms/bms_briefing.htm
[問い合わせ先]
  財団法人全国中小企業取引振興協会 発表説明会係
  電話:03−5541−6688
……………………………………………………………………………………………

6.「ジョブカフェver2.0 〜未来会議〜」の開催

◆経済産業省では、ジョブカフェモデル事業で得られた成果を紹介し、成功の
ポイントを明らかにするとともに、これからのジョブカフェの活用の可能性に
ついて話し合うことを目的に、3月23日(金)、日本教育会館一橋ホール(
東京都千代田区)にて標記のイベントを開催します。申込み方法等詳細につい
ては下記のURLをご覧ください。
http://www.jobcafe-sc.jp/
[問い合わせ先]
  経済産業省 経済産業政策局 産業人材参事官室
  電話:03−3501−2259
……………………………………………………………………………………………

7.「中小企業地域資源活用プログラム公式サイト」のオープン

◆中小企業ビジネス支援ポータルサイト「J−Net21」では、標記の公式
サイトを新設し、3月15日18時から情報提供を開始します。同サイトは、
「中小企業地域資源活用チャンネル」という中小企業地域資源活用施策オフィ
シャルサイトで、施策情報、日本全国の各種百選など地域資源の発掘に役立つ
情報、地域活性化の事例、地域資源に関連するニュース等、地域資源の活用に
関する情報を総合的に提供するほか、関連情報を日本地図上で容易に検索する
ことができます。詳細は下記のURLをご覧ください。
http://j-net21.smrj.go.jp/knowledge/shigen/
[問い合わせ先]
  中小企業基盤整備機構 広報室
  電話:03−5470−1519
……………………………………………………………………………………………

8.「大沢悠里のにっぽん元気カンパニースペシャル」の放送

◆中小機構では、標記のラジオ番組を3月17日から順次全国ネットで放送し
ます。このたびは、現在放送している同番組を1時間に拡大し、「大沢悠里の
にっぽん元気カンパニースペシャル 〜地域発!にっぽんのチカラ〜」として
放送するもので、これまでの放送を振り返る企画や、スペシャルリポーターに
よる「地域の力ものづくり職人」の取材、地域の資源を活用している企業の取
り組みなどを紹介します。番組内容・放送局・放送日時など詳細は下記URL
をご覧ください。
http://www.smrj.go.jp/kikou/info/radio/021281.html
[問い合わせ先]
  中小企業基盤整備機構 広報室
  電話:03−5470−1515
……………………………………………………………………………………………

9.「第1回 中小企業産学官連携推進フォーラム」の開催

◆中小機構では、標記フォーラムを3月20日に経団連会館経団連ホール(東
京都千代田区)で開催します。中小や地域の企業や経済の活性化に寄与する、
日本型産学官連携とその要件について、事例を踏まえつつ、今後の中小企業産
学官連携システムについて議論を深めます。参加は無料。申し込み等詳細は下
記のURLをご覧ください。
http://www.chusho-sangakukan.net/
[問い合わせ先]
  中小企業基盤整備機構 新事業支援部 産学官連携推進室
  電話:03−5470−1534
……………………………………………………………………………………………

10.「岐阜県地域ブランドフォーラム」の開催

◆中小機構中部支部では、標記フォーラムを3月23日に岐阜グランドホテル
(岐阜県岐阜市)で開催します。岐阜県ブランド戦略に関心のある方等を対象
に、基調講演のほか、岐阜県地域ブランドの今後の方向性についてのパネルデ
ィスカッションを行います。参加は無料。定員は先着150名。申込締切は3
月20日。申し込み等詳細は下記のURLをご覧ください。
http://www.smrj.go.jp/kikou/branch/chubu/020893.html
[問い合わせ先]
  中小企業基盤整備機構 中部支部 地域振興課
  電話:052−205−6853
……………………………………………………………………………………………

11.「株式公開セミナー」の開催

◆中小機構中部支部では、標記セミナーを3月26日に名古屋センタービル会
議室(名古屋市中区)で開催します。上場を目指す企業等を対象に、最近の株
式公開動向に関する講演と内部統制作りをテーマにしたパネルディスカッショ
ンを行います。参加は無料。定員は先着50名。申し込み等詳細は下記URL
をご覧ください。
http://www.smrj.go.jp/kikou/branch/chubu/020990.html
[問い合わせ先]
  中小企業基盤整備機構 中部支部 中小企業・ベンチャー総合支援センター
  電話:052−220−0516
……………………………………………………………………………………………
 
12.「新連携」に対するサポート100件突破!(商工中金)

◆商工中金は、平成17年度からスタートしている中小企業新事業活動促進法
に基づく「新連携」施策に対して積極的に関与してまいりました。その結果、
認定件数315件(2月28日現在)のうち、商工中金がサポート金融機関と
して取り組んだ件数が112件と100件を突破しました。詳しくは下記の
URLをご覧ください。
http://www.shokochukin.go.jp/news/nl_shinrenkei-100_20070306.html
[問い合わせ先]
  商工組合中央金庫 広報部
  電話:03−3246−9366
……………………………………………………………………………………………

13.悩めるベンチャー社長必見!人材確保の手引き集
   〜「ICTベンチャー人材確保ガイドライン」のご案内〜

◆今般、総務省では、人材の採用・育成力の高いベンチャー企業18社の経営
者へのインタビューと、ベンチャー企業経営に精通した総務省研究会委員の知
見を結集し、そのベストプラクティスや失敗事例を抽出した「人材確保ガイド
ライン」を策定しました。ベンチャー企業の社長・CEOが、人材の採用・育
成に関して困ったり、悩んだりした際に、解決に向けたアクションを考えるヒ
ントを整理した参考書です。詳しくは下記のURLをご覧ください。
http://www.soumu.go.jp/joho_tsusin/policyreports/chousa/ict_venture/index.html
[問い合わせ先]
  総務省 情報通信政策局 情報通信政策課 ニュービジネス担当
  電話:03−5253−5735
……………………………………………………………………………………………

14.財団法人機械振興協会「第5回(平成19年度)新機械振興賞」の募集!
  
◆財団法人機械振興協会(会長 豊田章一郎 東京都港区芝公園3−5−8)
では、優秀な研究開発を行い、その成果を実用化することによってわが国機械
工業技術の進歩発展に著しく寄与した企業・大学・研究機関及び研究開発担当
者を表彰しています。このたび、平成19年度第5回新機械振興賞の受賞候補
者を募集します(募集期間:平成19年4月2日〜5月18日)。詳しくは下
記のURLをご覧ください。
http://www.tri.jspmi.or.jp/prize/
[問い合わせ先]
  財団法人機械振興協会 技術研究所 技術協力センター 技術情報室
  新機械振興賞担当 千阪、佐野
  電話:042−475−1168
……………………………………………………………………………………………

15.第2回オフィスセキュリティコーディネータ資格試験の受験申込みを開始!
  
◆社団法人ニューオフィス推進協議会では、第2回オフィスセキュリティコー
ディネータ資格試験を実施します。オフィスセキュリティコーディネータとは
おもに中小企業を対象としたセキュリティの認証制度であるオフィスセキュリ
ティマーク認証制度において、申請業務支援およびコンサルティングを行い、
中小企業のセキュリティ環境の底上げに貢献するオフィスセキュリティの専門
家です。3月26日より受験申込みを開始します。試験は7月29日(日)で
す。詳しくは下記のURLをご覧ください。
http://www.nopa.or.jp/
[問い合わせ先]
  社団法人ニューオフィス推進協議会 オフィスセキュリティマーク事務局
  電話:03−3553−3471

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☆★☆★調査・研究レポート等☆★☆★

◆全国小企業月次動向調査 平成19年2月実績(3月13日発表)
(国民生活金融公庫)
http://www.kokukin.go.jp/pfcj/pdf/getuji1903.pdf

◆中小公庫レポート(2007年2月発行/中小企業金融公庫)
食品の安全に対する関心の高まりと中小食料品製造業の取組み課題
http://www.jasme.go.jp/jpn/result/c2_0607.html

◆中小公庫レポート(2007年2月発行/中小企業金融公庫)
中小観光ホテル・旅館の高度化戦略
http://www.jasme.go.jp/jpn/result/c2_0608.html

◆特定サービス産業動態統計速報(平成19年1月分/3月9日発表)
http://www.meti.go.jp/statistics/data/h2v1000j.html

◆鉱工業出荷内訳表、鉱工業総供給表速報(平成19年1月分/3月9日発表)
http://www.meti.go.jp/statistics/kaiseki/h2abalance.html
            
▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▼▲▼▲▼
  》》》》 ラジオ番組「大沢悠里のにっぽん元気カンパニー」 《《《《

放送局・放送曜日・時間はここをご覧ください
http://www.smrj.go.jp/kikou/info/radio/007866.html

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☆★☆セレクト地域通信☆★☆

■宮城県■
○「第21回みやぎビジネスマーケット」の開催

・開催日:平成19年3月22日(木) 13:30〜
・場 所:仙台商工会議所 7階大会議室
      宮城県仙台市青葉区本町2-16-12
・主 催:財団法人みやぎ産業振興機構
・内 容:みやぎビジネスマーケットは、新事業に取り組むベンチャー企業等
      がその事業計画を発表し、資金支援や販路開拓、事業提携、技術提
      携などのビジネスパートナーを求める場です。新たなビジネス展開
      のシーズをお探しの皆様のご来場をお待ちしています。
・参加料:無料
詳しくは下記のURLをご覧ください。
http://www.joho-miyagi.or.jp/mbm/
[問い合わせ先]
  みやぎビジネスマーケット倶楽部事務局(財団法人みやぎ産業振興機構内)
  電話:022−225−6697
……………………………………………………………………………………………

■東京都■
○「首都大学東京・産学公連携センター 秋葉原フォーラム2007」の開催

 首都大学東京・産学公連携センターでは、「先端技術のテーマパーク」を目
指す秋葉原を支援するとともに、秋葉原で今後展開が期待される産学公連携の
重要性を喚起することを目的として、「デザイン」をメインテーマに標記のフ
ォーラムを開催します。日時は3月21日(水・祝)、場所は「秋葉原コンベ
ンションホール」(東京都千代田区外神田)。定員は400名(申込み先着順)
で、参加費は無料です。詳しくは下記のURLをご覧ください。
http://www.akibaforum.biz/outline.html
[問い合わせ先]
  首都大学東京 産学公連携センター 「秋葉原フォーラム」事務局
 電話:03−3503−7611
……………………………………………………………………………………………

■大阪府■
○「平成18年度シンポジウム 〜イノベーション創出のためのシステム・デ
  ザインを考える〜」の開催

  大阪都市経済調査会では、標記フォーラムを3月22日に大阪産業創造館
(大阪市)で開催します。わが国屈指のプロダクト・デザイナー 川崎 和男 
大阪大学大学院教授をお招きし、モノづくりに限らず、より広い概念でのデザ
イン論を含めて語っていただきます。その後、政府(内閣府)、学識者、産業
界からのパネリストによるディスカッションを行います。参加は無料。詳しく
は下記のURLをご覧ください。
http://www.tyosakai.jp/jigyou/lecture.html
[問い合わせ先]
  大阪都市経済調査会 
  電話:06−6264−9859

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        》》》》 編集部からのお知らせ 《《《《

e−中小企業ネットマガジンをご覧頂き、誠にありがとうございます。

3月21日(水)は祝日のため、来週は22日(木)の発行とさせて頂きます。

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☆★☆★お役立ち情報☆★☆★

●中小企業庁ホームページ
http://www.chusho.meti.go.jp/index.html
●電子相談窓口(経営上のご相談はこちらから)
http://www.chusho.meti.go.jp/soudan/sodan.html
●中小企業基盤整備機構ホームページ
http://www.smrj.go.jp/
●中小公庫の融資制度の概要(中小企業金融公庫)
http://www.jasme.go.jp/jpn/bussiness/index_a.html
●商工中金の特別貸付のご案内(商工組合中央金庫)
http://www.shokochukin.go.jp/financing/kashitsuke.html
●国民公庫の融資制度の概要(国民生活金融公庫)
http://www.kokukin.go.jp/
●国民公庫ホームページに「こくきん創業支援センター」コーナーを新設
(国民生活金融公庫)
http://www.kokukin.go.jp/sinkikaigyou/center/index.html
●全国信用保証協会のご案内(全国信用保証協会連合会)
http://www.zenshinhoren.or.jp/access.htm

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  ★☆★☆★中小企業ビジネス支援ポータルサイト「J-Net 21」☆★☆★☆ 

中小企業の成功の秘訣が知りたい!そんな方におススメなのが「J−Net21」
の「企業事例」。成長を遂げている企業の事例を一挙公開。今一番 HOTで元気
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の幅を広げた企業、さまざまな業種の企業の事例をご紹介。豊富なデータをも
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【J−Net21】
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【問い合わせ先】中小企業基盤整備機構 広報室 広報課(J−Net21)
E-mail:info@j-net21.jp

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