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〓〓〓〓〓■■■■−中小企業ネットマガジン〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
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■■ 編集&発行=e−中小企業庁&ネットワーク推進協議会
http://www.chusho.meti.go.jp/e_chusho/index.html
中小企業庁/中小企業基盤整備機構
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆Vol.0266/ 2007.1.31◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
☆★☆★ 巻頭コラム ☆★☆★
新連携で不可能を可能に!ゴム製タイヤを再生利用
◆わが国自動車産業の源流地と言われる中部地区で、世界初のゴム製タイヤの
リサイクル技術が誕生した。この新技術が日の目を見るのは、ウレタン加工が
得意な株式会社前田シェルサービス(愛知県岡崎市、前田貞夫社長)をコア企
業とする新連携事業の成果だ。省資源と環境保全に有効なその製品は「ハイエ
コタイヤ」の商品名で、開花期間近の様相を見せている。
◆注目の新技術は、フォークリフト用などのゴム製の廃タイヤをウレタンで特
殊加工して、硬質でカラフルな新品同様のタイヤに再生する。コーティング材
に独バイエル社製品を使うが、約2年をかけて独創的な前処理法を開発し、不
可能といわれたゴム製タイヤの再生利用を実現した。リサイクルすることで省
資源化を図り、焼却処分によるCO2の発生量も無くして環境改善にも貢献す
る。その製品普及を狙って、基本技術を持つ同社を核に、生産管理のタカハシ
興産株式会社、金型製作の株式会社田羽多製作所の3社が連携体を組んで量産
体制を整え、ユーザーから摩耗タイヤを預かりウレタンゴムで再生して元のユ
ーザーに返納するという独特な方法で、本格的な事業展開の段階に入った。
◆コア企業の同社は社歴40年。原点は社名に刻まれたシェル中子製造技術。
そこから環境保全、省エネ、省資源分野のアイデアあふれる多彩な製品を生ん
できた。象徴的な製品が世界基準を超えるクリーンエアシステム。食品や精密
機械の製造に欠かせないクリーンな圧縮空気を精製する技術は国際市場を制し
ている。もうひとつの得意分野が今回のウレタン成形加工技術で、実用化した
廃タイヤ再生も世界特許を申請中。一貫して「誰のマネでもない独創的かつ実
用的な製品づくり」を基本方針とし、そのオリジナリティーが愛知ブランド企
業の認定や日本PM協会賞など数多くの技術表彰につながった。
◆フォークリフト用タイヤは年間約30万本が廃棄される。国内だけでは72
億円ほどの市場規模だが、「オンリーワンの事業展開にこだわる」と前田社長。
持ち前の「be complete(徹底する)」経営で“唯一製品”を育て、
新連携の3社連合で世界市場に打って出る戦略だ。近未来の成果が待ち遠しい。
(編集子)
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☆★☆★今週のトピックス☆★☆★
1.「Japan Venture Awards 2007」 参加登録はお早めに!
2.「トウホクビジネスマッチングin東証アローズ」の開催
3.「第31回バイオビジネスサロン−米国知財と起業・最新国際技術移転事
情−」の開催
4.「新連携創出フォーラムin静岡」の開催
5.「新連携創出フォーラムin平塚」の開催
6.「異業種交流・産学連携フォーラム関東ブロック大会in神奈川」の開催
7.「近畿新連携総合展示イベント2」の開催
8.小規模企業共済契約者だけの特典 〜契約者貸付制度〜
2月1日より『災害時貸付け』がよりご利用しやすくなります!
9.「ASEANにおけるFTA/EPAセミナー」の開催
10.信州大学と商工中金が産学連携の協力推進に係る協定を締結
11.商工中金広報誌「ちゅうきんだより」新年号の発行について
12.ISO 22000(食品安全)導入無料セミナーを東京、大阪で開催
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1.「Japan Venture Awards 2007」 参加登録はお早めに!
◆「創業・ベンチャー国民フォーラム」(中小企業庁委託事業)では、2月2
日(金)14:00から赤坂プリンスホテルで、「Japan Venture Awards 2007」
を開催します。今年度注目の起業家・支援家に対する表彰や各界のトップラン
ナーが「再チャレンジ」について語るシンポジウムなど内容盛りだくさんです。
参加費は無料。事前登録はお早めにお願いします。詳細は下記のURLをご覧
ください。
http://www.j-venture.info/jva/index.html
[問い合わせ先]
創業・ベンチャー国民フォーラム事務局
電話:03−3263−8695
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2.「トウホクビジネスマッチングin東証アローズ」の開催
◆東北経済産業局では、標記イベントを2月21日に東京証券取引所東証アロ
ーズ(東京都中央区)で開催します。独自のサービス・技術を持つ東北域内の
中堅・中小企業が、資金調達・業務提携を目的に、ベンチャーキャピタル、投
資家、商社等に対しプレゼンテーション等を行います。参加は無料。定員は先
着100名。申し込み等詳しくは下記のURLをご覧ください。
http://www.tohoku.meti.go.jp/shinki/18arrows/18arrows070119.htm
[問い合わせ先]
東北経済産業局 産業支援課
電話:022−263−1167
……………………………………………………………………………………………
3.「第31回バイオビジネスサロン−米国知財と起業・最新国際技術移転事
情−」の開催
◆首都圏バイオ・ゲノムベンチャーネットワークでは、2月13日(火)、鉄
鋼会館(中央区日本橋茅場町)にて標記のセミナーを開催します。今回は、米
国フィラデルフィアに事務所を有し、外国クライアントの特許出願を支援され
ているほか、日本の技術を米国に移転する事業にも携わっておられる、恵泉国
際特許事務所の日本・米国弁理士「矢口 太郎氏」をお招きし、「米国知財と
起業・最新国際技術移転事情」についてご講演頂きます。講演会参加費は無料
ですが、交流会に参加される場合には会費2,000円が必要です。詳しくは
下記のURLをご覧ください。
http://www.shutoken-bio.net/event/eventDetail(salon31).html
[問い合わせ先]
首都圏バイオ・ゲノムベンチャーネットワーク事務局
(財団法人バイオインダストリー協会)担当:森下、清水
電話:03−5541−2731
……………………………………………………………………………………………
4.「新連携創出フォーラムin静岡」の開催
◆関東経済産業局と中小機構関東支部では、標記フォーラムを2月15日にホ
テルセンチュリー静岡(静岡市駿河区)で開催いたします。中小企業が行う新
連携に関する制度説明や基調講演及び新連携計画の認定事例についてのパネル
ディスカッションを行います。参加は無料。定員は先着200名。詳しくは下
記のURLをご覧ください。
http://www.smrj.go.jp/shinrenkei/renraku/kanto/11086/011487.html
[問い合わせ先]
中小企業基盤整備機構 関東支部 新連携事務局
電話:03−5470−1606
……………………………………………………………………………………………
5.「新連携創出フォーラムin平塚」の開催
◆関東経済産業局と中小機構関東支部では、標記フォーラムを2月20日に、
ひらつかスカイプラザ(神奈川県平塚市)で開催いたします。基調講演、パネ
ルディスカッションを通じて、新連携のメリット、事業ポイントなどについて
紹介いたします。参加は無料。定員は先着100名。詳しくは下記のURLを
ご覧ください。
http://www.smrj.go.jp/shinrenkei/renraku/kanto/11086/011509.html
[問い合わせ先]
中小企業基盤整備機構 関東支部 新連携事務局
電話:03−5470−1606
……………………………………………………………………………………………
6.「異業種交流・産学連携フォーラム関東ブロック大会in神奈川」の開催
◆中小機構関東支部、まんてんプロジェクト等では、標記の大会を2月2日に
ヨコハマグランド・インターコンチネンタルホテル(横浜市西区)で開催しま
す。航空宇宙産業に対する期待や戦略に係る講演及び関東・甲信越・静岡の地
域で航空宇宙に関連する業務や事業に取り組んでいる企業・団体の事例報告を
行います。参加は無料(懇親・交流会は3千円)。定員は先着200名。申し
込み等詳しくは下記のURLをご覧ください。
http://www.kanagawa-kouryuu.org/
[問い合わせ先]
まんてん事務局
電話:045−439−2286
……………………………………………………………………………………………
7.「近畿新連携総合展示イベント2」の開催
◆中小機構近畿支部では、標記イベントを2月8日にマイドームおおさか(大
阪市中央区)で開催します。新連携に係わる関係機関、企業が一堂に会して交
流・連携を図るほか、分科会として第20回事業化交流マッチング記念大会を
開催し、販路開拓など新たなビジネスパートナーと出会う場を提供します。参
加は無料(交流会は2千円)。定員は先着1千名。申し込み等詳しくは下記の
URLをご覧ください。
http://www.smrj.go.jp/kikou/branch/kinki/018431.html
[問い合わせ先]
近畿新連携総合展示イベント2事務局
電話:075−221−5132
……………………………………………………………………………………………
8.小規模企業共済契約者だけの特典 〜契約者貸付制度〜
2月1日より『災害時貸付け』がよりご利用しやすくなります!
◆中小機構で実施している小規模企業共済契約者貸付のうち災害時貸付が、間
接被害者に対する貸付要件の緩和、一般災害に係る間接被害者を本貸付制度に
追加すること等により、一層ご契約者の皆様方に利用しやすくなります。不意
の災害により資金調達が必要になった場合は、共済契約自体を解約するのでは
なく、即日貸付を原則とする「災害時貸付け」を是非お役立てください。制度
の変更の詳細は下記のURLをご覧ください。
http://www.smrj.go.jp/skyosai/customer/e-netmagazine/019321.html
[問い合わせ先]
中小企業基盤整備機構 共済事業グループ 小規模企業共済融資課
電話:03−3433−8811(代表)
……………………………………………………………………………………………
9.「ASEANにおけるFTA/EPAセミナー」の開催
◆ジェトロでは、標記セミナーを2月6日に東京商工会議所東商ホール(東京
都千代田区)で開催します。ASEANにおけるFTAの進捗とそれに対する
日系企業の対応のほか、日本がASEAN加盟国と締約した経済連携協定(E
PA)のうち、すでに発効している日本マレーシア経済連携協定(EPA)に
基づく特定原産地証明書の発給申請手続き等について解説します。参加費は無
料。定員は先着500名。申込締切は2月1日。詳しくは下記のURLをご覧
ください。
http://www.jetro.go.jp/events/seminar/20070116647-event
[問い合わせ先]
ジェトロ 貿易投資相談センター 貿易投資相談課(EPA班)
電話:03−3582−5397
……………………………………………………………………………………………
10.信州大学と商工中金が産学連携の協力推進に係る協定を締結
◆国立大学法人信州大学と商工中金は、平成19年1月23日、「産学連携の
協力推進に関する協定」を締結いたしました。両者は、今回の協定締結を機に、
新製品・新技術の開発等に向けた県内中小企業の取組みを連携して支援し、地
域経済の活性化、地域振興に一層貢献していきます。詳しくは下記URLをご
覧ください。
http://www.shokochukin.go.jp/news/nl_nagano_sangaku_20070123.html
……………………………………………………………………………………………
11.商工中金広報誌「ちゅうきんだより」新年号の発行について
◆商工中金では広報誌「ちゅうきんだより」新年号を発行しました。この度発
行しました新年号では、中小企業向けの新しい貸出手法として注目されている
「ABL (Asset Based Lending)」を特集しています。詳しくは下記のURL
をご覧ください。
http://www.shokochukin.go.jp/news/nl_dayori_20070122.html
……………………………………………………………………………………………
12.ISO 22000(食品安全)導入無料セミナーを東京、大阪で開催
◆最近、食品関連の安全性が社会的に大きな問題となっています。ISO認証
取得支援機構では、中小企業向けに、食品安全のための「ISO22000(食品安全)
」の認証取得無料セミナーを下記の2地区で開催します。また、食品安全規格
以外でも、ISO9001(品質)、14001(環境)、Pマークなど中小企業向け無料
セミナーを各地で開催します。応募方法等詳しくは下記のURLをご覧くださ
い。
http://iso-scc.com/seminor/index.html
○ISO22000(食品安全)セミナー
東 京 2007年2月15日/大 阪 2007年3月13日
○ISO9001(品質)、14001(環境)、Pマークなど従来のセミナー
東 京 2007年2月20日
[問い合わせ先]
ISO認証取得支援機構 東京本部 電話:03−3431−8212
大阪事務局 電話:06−6343−2071
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☆★☆★調査・研究レポート等☆★☆★
◆規模別製造工業生産指数12月分速報(19年1月30日)
http://www.chusho.meti.go.jp/koukai/chousa/kibobetu/index.html
◆商業販売統計速報(平成18年12月分/1月29日発表)
http://www.meti.go.jp/statistics/data/h2s1000j.html
◆全産業活動指数、全産業供給指数(平成18年11月分/1月24日発表)
http://www.meti.go.jp/statistics/kaiseki/h2abalance.html
◆第192回中小企業動向調査(2007年10-12月期調査概要)
1月24日発表(中小企業金融公庫)
http://www.jasme.go.jp/jpn/result/trendyouyaku.pdf
◆第151回保証先中小企業金融動向調査(2006年10-12月期調査概要)
1月25日発表(中小企業金融公庫)
http://www.jasme.go.jp/jpn/result/hosyouyouyaku.pdf
◆小企業の借入状況調査(1月29日発表)(国民生活金融公庫)
http://www.kokukin.go.jp/pfcj/pdf/kariire_070129.pdf
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》》》》 ラジオ番組「大沢悠里のにっぽん元気カンパニー」 《《《《
放送局・放送曜日・時間はここをご覧ください
http://www.smrj.go.jp/kikou/info/radio/007866.html
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☆★☆セレクト地域通信☆★☆
■東京都■
○「第6回たま工業交流展」の開催
たま工業交流展実行委員会では、2月16日(金)と17日(土)の2日間
、中小企業の優秀な技術・製品等を一堂に展示し、中小企業の製品開発力・加
工技術力等を紹介するとともに、別会場で行う「マッチング交流会」を通じて
、中小企業の新規取引先の開拓と広域的な受注機会の拡大を図ることを目的と
して標記の展示会を開催します。入場は無料(ただし交流会参加費はひとり3
千円)。詳しくは下記のURLをご覧ください。
http://www.tachikawa.or.jp/tama/
[問い合わせ先]
たま工業交流展実行委員会(立川商工会議所内)(担当:佐藤・野崎)
電話:042−527−2700
……………………………………………………………………………………………
■神奈川県■
○「中小企業 集中相談会」の開催
財団法人神奈川中小企業センターでは、2月15日(木)、同センター(横
浜市中区尾上町)にて標記の無料相談会を開催します。
「中小企業に活力を与える知的財産」〜特許戦略に基づく事業開拓〜と題して
株式会社ジャステックス代表取締役社長「原田 努」氏による講演を行う他、
3回の時間帯に分けて個別相談会を実施します。相談分野は、技術開発、新規
事業、助成金、知的財産、産学連携、販路開拓など多岐にわたり、分野ごとに
専門家をご用意いたします。セミナーの定員は50名、個別相談会の定員は各
回10名です。ともに参加費は無料ですが、事前の申込みが必要です。詳しく
は下記のURLをご覧 ください。
http://www.ksc.or.jp/news/index.php?id=863
[問い合わせ先]
財団法人神奈川中小企業センター 企業化支援部交流支援課
電話:045−633−5192
……………………………………………………………………………………………
■京都府■
○「ものづくりベンチャー支援セミナー」の開催
「極小の球体を判定できる外径検査装置の開発 〜ニッチ市場に特化して、世
界唯一の技術を実現!〜」の開催
京都府中小企業技術センターでは、2月16日(金)、同センター研修室
(京都市下京区中堂寺南町)にて標記のセミナーを開催します。極小の球状ハ
ンダの形状を検査するマイクロ球体用外径検査装置やマイクロねじ全数検査装
置を製造している株式会社ユタカ(大阪府東大阪市)の安田憲司社長を講師に
お迎えして、マイクロ球体等の検査選別というニッチ市場に特化し、他社に真
似のできない精度と低コストを実現したその舞台裏に迫ります。定員は70名
(申込み先着順)、参加費は無料です。詳しくは下記のURLをご覧ください。
http://www.mtc.pref.kyoto.lg.jp/kikaku/monosemi/kensasouchisemi.htm
[問い合わせ先]
京都府中小企業技術センター企画情報室(担当:宮本)
電話:075−315−9506
……………………………………………………………………………………………
■大阪府■
○「コンテンツショーケース2007in関西」の開催
コンテンツショーケース2007 in 関西 実行委員会では、2月6日と7日の
2日間、シティプラザ大阪と大阪産業創造館の2会場において標記のイベント
を開催します。ゲーム、CGアニメ、ソフトウェアなど、さまざまなコンテン
ツが紹介される本イベントは、韓国のIT企業や外国政府機関の参加も予定さ
れており、ITビジネス関係者必見です。詳しくは下記のURLをご覧くださ
い。
◆総合案内 http://www.cs-osaka.net/
[問い合わせ先]
コンテンツショーケース2007 in 関西実行委員会事務局
NPO法人映像産業振興機構大阪事務所内
電話:06−6944−3711
……………………………………………………………………………………………
■三重県■
○「みえベンチャーカレッジ(公開講座)」の開催
財団法人三重県産業支援センターでは、2月27日(火)に「メッセウィン
グ・みえ」(三重県津市)にて標記の公開講座を開催します。国内外で積極的
な店舗展開を図り、国内最大のカレー専門チェーンとして有名な「CoCo壱
番屋」の創業者、株式会社壱番屋の創業者特別顧問「宗次 徳二」氏をお招き
し、ご講演頂きます。テーマは「経営は本気でやり続ける以外に成功なし」。
定員は150名(申込み先着順)、参加費は無料です。詳しくは下記のURL
をご覧ください。
http://www.marugoshi.com/
[問い合わせ先]
財団法人三重県産業支援センター 新産業振興チーム(担当:中村、稲葉)
電話:059−228−3585
……………………………………………………………………………………………
■岡山県■
○「倉敷市くらしきベンチャーオフィス」入居者募集!
倉敷市では、市内における起業家の創出、IT関連産業の振興などを目的に
今年8月に開設した上記の起業家支援施設への入居者を随時、募集しています。
対象事業及び対象者はおおむね次のとおりです。募集室数は1室。詳しくは下
記のURLをご覧ください。
http://www.city.kurashiki.okayama.jp/shoukou/sien06/kvo2.html
【対象事業】
当施設に接続されたネットワーク環境を有効に活用して、ソフトウエア又
はコンテンツの開発、あるいは各種サービスの提供などを行う事業。ただし、
施設内への不特定多数の顧客等の立入が想定される事業を除く。
[問い合わせ先]
倉敷市経済局 産業労働部産業支援課(担当:別府、有本)
電 話:086−426−3407
……………………………………………………………………………………………
■広島県■
○「IT経営による次代を拓く経営革新」の開催
くれ産業振興センターでは、標記の講演会を2月23日にビューポートくれ
(広島県呉市)で開催します。IT経営百選受賞の県下の企業経営者が、講演
とパネルディスカッションによりIT経営の真髄を語ります。参加は無料(交
流会は3千円)。定員は先着100名。申込締切は2月21日。申し込み等詳
しくは下記のURLをご覧ください。
http://www.city.kure.hiroshima.jp/~ssc/keieikouenkai(19.2)_index.htm
[問い合わせ先]
財団法人 くれ産業振興センター
電話:0823−76−3766
……………………………………………………………………………………………
■佐賀県■
○「トライアル発注全国ネットワーク設立記念フォーラム」の開催
トライアル発注全国ネットワーク設立準備事務局(佐賀県新産業課)では、
標記フォーラムを2月5日にアルカディア市ヶ谷(東京都千代田区)で開催し
ます。「めざせ!オンリーワン企業」をテーマにした岡野雅行氏(岡野工業株
式会社代表社員)による基調講演と、ベンチャー企業2社のプレゼンテーショ
ン等を内容とした「ベンチャーサロン」を実施ます。定員は200名、参加費
は無料です。詳しくは下記のURLをご覧ください。
http://www.infosaga.or.jp/what_new/083/083.html
[問い合わせ先]
トライアル発注全国ネットワーク設立準備事務局(佐賀県新産業課)
電話 0952−25−7129(担当:黒田・佐保)
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☆★☆★お役立ち情報☆★☆★
●中小企業庁ホームページ
http://www.chusho.meti.go.jp/index.html
●電子相談窓口(経営上のご相談はこちらから)
http://www.chusho.meti.go.jp/soudan/sodan.html
●中小企業基盤整備機構ホームページ
http://www.smrj.go.jp/
●中小公庫の融資制度の概要(中小企業金融公庫)
http://www.jasme.go.jp/jpn/bussiness/index_a.html
●商工中金の特別貸付のご案内(商工組合中央金庫)
http://www.shokochukin.go.jp/financing/kashitsuke.html
●国民公庫の融資制度の概要(国民生活金融公庫)
http://www.kokukin.go.jp/
●国民公庫ホームページに「こくきん創業支援センター」コーナーを新設
(国民生活金融公庫)
http://www.kokukin.go.jp/sinkikaigyou/center/index.html
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★☆★☆★中小企業ビジネス支援ポータルサイト「J-Net 21」☆★☆★☆
中小企業の成功の秘訣が知りたい!!そんな方に、おススメなのが「J-Net21」
の「企業事例」。成長を遂げている企業の事例を一挙公開。今一番 HOTで元気
な中小企業をはじめ、施策、ITを活用して成功した企業、異業種交流で事業
の幅を広げた企業、さまざまな業種の企業の事例をご紹介。豊富なデータをも
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【問い合わせ先】中小企業基盤整備機構 広報室 広報課(J-Net21)
E-mail:info@j-net21.jp
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◎「e−中小企業ネットマガジン」に掲載されている情報については、諸事情
により内容が変更、終了しているケースもあり得ますので、必ず直接詳細を確
認のうえ、ご利用願います。
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中小企業ネットマガジン編集局)あて電子メールにてお寄せ下さい。
E-mail: chusho-netmagazine@meti.go.jp
◎本メールマガジン記載の巻頭コラム等の記事は、出典を明らかにして頂けれ
ば、ご自由に引用することが可能です。詳しくは上記の編集局までお問い合せ
下さい。
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