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       ■■  編集&発行=e−中小企業庁&ネットワーク推進協議会
             
http://www.chusho.meti.go.jp/e_chusho/index.html
                 中小企業庁/中小企業基盤整備機構


◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆Vol.0257/ 2006.11.22◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
☆★☆★ 巻頭コラム ☆★☆★

      「アニメ・漫画」人気を勢いづけたベンチャーの技術

◆アニメや漫画の映像コンテンツが大ブレークしている。この隆盛は最先端の
IT技術を駆使するベンチャー企業のソフト開発力に負うところが大きい。
「日本の誇るコンテンツ文化を活性化する」を旗印にする株式会社セルシス
(東京都渋谷区、川上陽介社長)は、アニメや漫画の制作をデジタル化して、
テレビや携帯電話などに流通させる仕組みやツールの提供で圧倒的シェアを獲
得した。ブームに乗ってソフト開発を加速する育ち盛りの企業だ。

◆同社の創業は1991年。当初から発芽期の産業を切り開く気概で、日本で
最も早くマルチメディアのコンテンツ制作に打ち込んだ。コンピュータグラフ
ィックス(CG)技術を磨き、独自の画像圧縮技術を身に付けて、エンタテイ
ンメントや教育など年間200タイトルに及ぶ様々なジャンルのコンテンツを
創りあげてきた。創業15周年の今日、アニメ制作支援ではテレビで上映され
るCGアニメの95%が同社のツールで制作され、数年前に開発した世界初の
漫画用グラフィックツールは日本のデジタル漫画制作の標準ツールともなって
いる。名実ともに「アニメ・漫画のトータルソリューションブロバイダー」体
制を確立し、業界の先頭集団に立つ。

◆とにかく技術開発テンポが速い。矢継ぎ早に新技術・新製品を発表して関連
イベントに積極的に出展する。その節々で経済産業省をはじめ公的機関から表
彰を受け、知名度を上げていく。そのスピーディな事業展開が同社の持ち味で
もある。最近では、新たなデジタルメディアに向けたソリューション提供に力
を注ぎ、第3世代携帯電話を中心に拡大している漫画配信サービスや電子書籍
配信サービスで、NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクの大手3キ
ャリアへの対応を完了した。コンテンツが広がってソフトの使用が増えると、
同社の売上も伸びる。膨大な市場を持つ携帯電話分野への事業拡大は、同社自
体の成長を勢いづけ、名証セントレックスでの新規上場も決まった。

◆アニメや漫画は“ポップカルチャー”と呼ばれ、海外でも人気が高い。「日
本文化の発展に貢献する」が同社の事業ビジョンだが、日本の誇るアニメ・漫
画の国際戦略にも通じるその技術で、新たな成長の舞台へ躍り出るのは必然だ。
(編集子)

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       ラジオ番組「大沢悠里のにっぽん元気カンパニー」
 
これまで取材した「いきいきカンパニー」はこちらをご覧ください。
http://www.smrj.go.jp/kikou/info/radio/007972.html

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☆★☆★今週のトピックス☆★☆★

1.「地域資源∞全国展開プロジェクト」展示商談会の開催
2.イブニングフォーラム大好評開催中!登録はお早めに!
3.「中小企業知的資産経営国際セミナーIN大阪」の開催
4.「知財ビジネスマッチングフェア2006」の開催
5.「経営セーフティ共済」への加入募集中!
6.「プロジェクトマネージャー」の募集!
7.「中小企業にみる『モノづくり』と『知的技術経営』」の開催
8.「弘前大学との共同講座」の開催
9.「新連携 成果発表会」の開催
10.「コミュニティポイント地域活性化セミナー」の開催
11.「研究費支援公募事業への応募を見据えた研究報告会」の開催
12.「アジア中小企業フォーラム」の開催
13.商工中金の地域産業活性化支援策
    沼津駅北口活性化プロジェクトへの取組みのご紹介
14.NICT起業家経営塾 第2回ビジネスプランセミナー
    「ビジネスプラン立案と事業計画書作成講座」の開催
15.「資源循環フォーラム 2006」成果発表会
    〜地域リサイクル産業の新地平へ〜
16.「平成18年度中小・ベンチャー企業等知的財産権セミナー」の開催
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1.「地域資源∞全国展開プロジェクト」展示商談会の開催

◆本年度から新たに創設された「地域資源∞全国展開プロジェクト」の一環と
して、『全国ふるさと見本市2006』を11月28日、29日の両日、全国
商工会連合会の主催により、東京池袋のサンシャインシティにて開催します。
地域の資源を活用した産品や観光資源等を一堂に会した展示・商談を行うほか、
「JAPANブランド育成支援事業」や「むらおこし特産品コンテスト」の受
賞作品の紹介なども行います。詳しくは下記URLをご覧ください。
http://www.chusho.meti.go.jp/shogyo/chiiki/061121furusato.htm
[問い合わせ先]
  中小企業庁経営支援課(担当:星野)
  電話:03−3501−2036
  全国ふるさと見本市準備事務局
  電話:03−6821−5115
……………………………………………………………………………………………

2.イブニングフォーラム大好評開催中!登録はお早めに!

◆「創業・ベンチャー国民フォーラム」(中小企業庁委託事業)では、創業希
望者、創業間もない方を対象とした無料セミナー「イブニング・フォーラム」
を4回シリーズで開催しています。第2回は11月24日(金)、第3回は
12月20日(水)に秋葉原コンベンションホールで開催。定員は200名と
なっておりますので、お早めにお申し込みください。詳細は下記URLをご覧
ください。
http://www.j-venture.info/
[問い合わせ先]
  創業・ベンチャー国民フォーラム事務局
  電話:03−3263−8695
……………………………………………………………………………………………

3.「中小企業知的資産経営国際セミナーIN大阪」の開催

◆日本公認会計士協会近畿会と近畿経済産業局では、12月1日(金)、同協
会近畿会研修室(大阪市中央区久太郎町)にて、海外有識者、学者などをお招
きして、知的資産、非財務情報に関するセミナーを開催します。
  中小企業の有する技術、技能、ノウハウ、人材などは重要な「知的資産」で
あり、これを効果的に活用することが企業の更なる成長へとつながります。
セミナーでは、特に中小企業に焦点をあて、社内に有する知的資産の「見える
化」などを議論いたします。定員は200名(申込み先着順)、参加は無料。
詳しくは下記のURLをご覧ください。
http://www.kansai.meti.go.jp/2giki/ivent/ic-management.html
[問い合わせ先]
  近畿経済産業局 産学官連携推進課
  電話:06−6966−6164
……………………………………………………………………………………………

4.「知財ビジネスマッチングフェア2006」の開催

◆近畿経済産業局では、標記イベントを11月30日から12月1日までイン
テックス大阪(大阪市住之江区)で開催します。特許など知的財産を活用した
ビジネスや技術シーズを紹介する事業者が近畿を中心に全国から集まります。
展示・商談会、知財ビジネスに役立つ講演会、海外模倣品対策情報の提供、弁
護士や弁理士など専門家による相談会も行います。入場は無料。詳しくは下記
のURLをご覧ください。
http://www.chizaifair.com/index.html
[問い合わせ先]
  近畿経済産業局 特許室
  電話:06−6966−6016
……………………………………………………………………………………………

5.「経営セーフティ共済」への加入募集中!

◆中小機構では、標記の共済の加入促進運動を実施しています。民間調査によ
ると、今年10月までの負債総額1千万円以上の企業倒産件数が5年ぶりに前
年を上回る見込みで、大型倒産は減少しているものの小規模な倒産が増加して
いる傾向にあります。取引先の突然の倒産から守る経営セーフティ共済は、取
引先が倒産したときに積立掛金の10倍の範囲内で最高3千2百万円までの借
り入れができる制度です。詳しくは下記のURLをご覧ください。
http://www.smrj.go.jp/tkyosai/index.html
[問い合わせ先]
  中小企業基盤整備機構 共済相談室
  電話:050−5541−7171
……………………………………………………………………………………………

6.「プロジェクトマネージャー」の募集!

◆中小機構では、標記の募集を行っています。中小企業・ベンチャー企業の育
成専門家であるプロジェクトマネージャーは、機構が運営する中小企業・ベン
チャー総合支援センターにおいて、企業の経営等に関する専門的指導・助言及
び支援のコーディネートなどを行います。勤務地は大阪市。応募締切は12月
5日(当日消印有効)。募集要項等詳しくは下記のURLをご覧ください。
http://www.smrj.go.jp/venture/consult/007947.html
[問い合わせ先]
  中小企業基盤整備機構 新事業支援部 新事業支援企画課
  電話:03−5470−1564
……………………………………………………………………………………………

7.「中小企業にみる『モノづくり』と『知的技術経営』」の開催

◆中小機構と東京理科大学では、標記の共同講座を12月2日と16日に飯田
橋セントラルプラザ(東京都千代田区)内の東京理科大学専門職大学院で開催
します。「米国大手企業にライセンスされたプルトップ技術」、「3Dアプリ
ケーションで世界NO1」をテーマに製造業の経営者がそれぞれ講演し、さら
に同大大学院の教授が講演内容を教材にした参加者討議を行う形式により進め
ます。受講は無料。定員は100名。申込み方法等詳しくは下記のURLをご
覧ください。
http://most.tus.ac.jp/common/special2006.html?PHPSESSID=e6ab17a5b006327829c8576c4b464cce
[問い合わせ先]
  中小企業基盤整備機構 経営基盤支援部 経営支援企画課
  電話:03−5470−1520
……………………………………………………………………………………………

8.「弘前大学との共同講座」の開催

◆中小機構東北支部と弘前大学では、標記の講座を11月25日から4回にわ
たり弘前大学総合教育棟(青森県弘前市)で開催します。「経営革新・新事業
創出による地域活性化〜連携による成功事例から探る〜」をメインテーマに、
中小企業経営者等が講演を行います。受講は無料。定員は100名。申込締切
は各回開催の5日前。日程等詳しくは下記のURLをご覧ください。
http://www.smrj.go.jp/tohoku/area/016137.html
[問い合わせ先]
  弘前大学 学術情報部 社会連携課
  電話:0172−39−3904
……………………………………………………………………………………………

9.「新連携 成果発表会」の開催

◆北九州市と中小機構九州支部では、標記の発表会を12月15日に北九州テ
クノセンタービル(北九州市戸畑区)で開催します。北九州市内で新連携に取
り組み成果をあげつつある企業が事例発表を行うほか、発表企業との商談コー
ナー、新製品・新市場開発のマーケティング、国・市の新連携支援制度の紹介
等の相談コーナーを設けます。参加は無料。定員は先着30名。参加申し込み
等詳しくは下記のURLをご覧ください。
http://www.smrj.go.jp/shinrenkei/renraku/kyushu/015282.html
[問い合わせ先]
  北九州市 中小企業振興課
  電話:093−873−1433
……………………………………………………………………………………………

10.「コミュニティポイント地域活性化セミナー」の開催

◆中小機構九州支部では、標記セミナーを11月28日に福岡サンパレス(福
岡市博多区)で開催します。商店街ポイントと、リサイクル、ノー包装、ボラ
ンティアなどの活動に参加した際のポイントとを合わせた「コミュニティポイ
ント」制度とその活用可能性について、講演とパネルディスカッションを行い
ます。参加は無料。定員250名。申し込み等詳しくは下記のURLをご覧く
ださい。
http://www.smrj.go.jp/keiei/machizukuri/017808.html
[問い合わせ先]
  中小企業基盤整備機構 九州支部 地域振興課
  電話:092−771−9182
……………………………………………………………………………………………

11.「研究費支援公募事業への応募を見据えた研究報告会」の開催

◆科学技術振興機構では、12月8日、東京国際フォーラム・ガラス棟(東京
都千代田区)にて標記の報告会を開催します。首都大学東京と企業との出合い
の場として、研究者の発表から将来イノベーションを創出する可能性のあるシ
ーズを見出すことを目的とする機会です。参加は無料。詳しくは下記のURL
をご覧ください。
http://deainoba.jp/meeting/061208/
[問い合わせ先]
  科学技術振興機構 技術展開部 イノベーション創出課
 電話:03−5214−7995
……………………………………………………………………………………………

12.「アジア中小企業フォーラム」の開催

◆アジア経済交流促進委員会では、標記フォーラムを11月30日と12月1
日に大阪国際会議場(大阪市北区)で開催します。アジア主要都市の中小企業
と商工政策責任者が一堂に集まり、「産学官連携による企業イノベーション」
や「ものづくり分野での交流拡大に向けて」等をテーマに、交流拡大に向けた
議論を展開します。参加は無料。定員は基調講演300名、分科会各100名。
申込締切は11月20日。詳しくは下記のURLをご覧ください。
http://www.asia-forum.visitors.jp/kigyou.html
[問い合わせ先]
  アジア経済交流促進委員会
  電話:06−6944−6439
……………………………………………………………………………………………

13.商工中金の地域産業活性化支援策
    沼津駅北口活性化プロジェクトへの取組みのご紹介

◆商工中金(沼津支店)は、株式会社フジクラ(東京都江東区:東証1部上場)
の沼津事業所再構築に伴い発生した沼津駅北口の広大な遊休地(約3万坪)に
対し、安藤建設株式会社(東京都港区:東証1部上場)と連携し、沼津市が行
う「ものづくり」を基本とした地域産業の活性化策への貢献を目指し、企業誘
致による工業団地化に努めて参りました。その結果、平成18年度中に全区画
の引渡しが実現するに至りました。詳しくは下記URLをご覧下さい。
http://www.shokochukin.go.jp/news/nl_numadu_fujikura_20061114.html
[問い合わせ先]
  商工組合中央金庫広報部
  電話:03−3246−9366
……………………………………………………………………………………………

14.NICT起業家経営塾 第2回ビジネスプランセミナー
   「ビジネスプラン立案と事業計画書作成講座」の開催

◆独立行政法人情報通信研究機構(NICT)では、標記セミナーを12月4日(月)
、12月11日(月)、12月18日(月)の3日間東京で開催いたします。本セミナ
ーでは、起業、創業に欠かせないビジネスプランの立案から事業計画書の作成
までを豊富な演習を通じて実践的に学びます。参加は無料。定員は50名(申込
み先着順)。詳しくは下記のURLをご覧ください。
http://www.venture.nict.go.jp/contents/index.php/venture/nict__2/nict/node_3885
[問い合わせ先]
  情報通信ベンチャー支援センター(みすず監査法人内)
  電話:03−5521−1158
……………………………………………………………………………………………

15.「資源循環フォーラム 2006」成果発表会
    〜地域リサイクル産業の新地平へ〜

◆財団法人本庄国際リサーチパーク研究推進機構と埼玉県は、12月8日(金)、
早稲田リサーチパークコミュニケーションセンター(埼玉県本庄市/早稲田大学
本庄キャンパス内)にて標記フォーラムを開催します。都市部から排出される各
種バイオマス等のリサイクル利用をテーマに、早稲田大学、埼玉大学等の研究者
や現場の専門家により進められている新技術開発等に向けた研究成果報告の場を
設け、今後の「環境産業クラスター形成の基盤づくり」を目指した新たな産学官
連携の方向性について議論を深めます。定員は120名で、参加は無料(交流懇
談会参加の場合には千円が必要。)。詳しくは下記のURLをご覧ください。
http://www.howarp.or.jp/event/detail/20061208.html
[問い合わせ先]
  財団法人本庄国際リサーチパーク研究推進機構
  電話:0495−24−7455
……………………………………………………………………………………………

16.「平成18年度中小・ベンチャー企業等知的財産権セミナー」の開催

◆財団法人経済産業調査会では、広域関東圏知的財産戦略本部(関東経済産業
局内)及び特許庁による委託を受け、中小・ベンチャー企業の経営者や知的財
産関係の担当者を対象に、標記セミナーを開催します。知的財産権に詳しい専
門家を講師にお招きし、標記戦略本部管内の1都10県で計25回の開催を予
定しています。なお、いずれの回も参加は無料です。詳しくは下記のURLを
ご覧ください。
http://www.chosakai.or.jp/seminar/2006sbvb_seminar.htm
[問い合わせ先]
  財団法人経済産業調査会 事業部
  電話:03−3535−4881
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
            ◆◇◆◇ お知らせ ◇◆◇◆

○「中小企業総合展2006 in Tokyo」
   http://sougouten.smrj.go.jp/
○「全国インキュべーション・フォーラム2006」
   http://incu-forum.smrj.go.jp/

     今月29日から3日間、東京ビッグサイト東ホールにて開催!

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☆★☆★調査・研究レポート等☆★☆★

◆金融機関の窓口からみた中小企業向け貸出、信用保証付貸出等の動向に
関する調査(2006年度下期見通し:11月16日発表)
http://www.jasme.go.jp/jpn/result/kinyuyouyaku.pdf

◆全国小企業月次動向調査 平成18年10月実績(11月21日発表)(国民生活金融公庫)
http://www.kokukin.go.jp/sougou/tyousa/keikyo/doukou2_m.html

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☆★☆セレクト地域通信☆★☆

■神奈川県■
○川崎市主催「平成18年度起業家交流会」の開催

  川崎市では、11月28日、多摩区総合庁舎11階会議室(川崎市多摩区登
戸)にて、ベンチャービジネス、コミュニティビジネスで起業をした方、起業
を考えている方を対象に標記のイベントを開催します。
  交流会の他にも、インターネットを利用した育児休業者の職場復帰支援サー
ビスを資生堂在職中に立ち上げ、現在は株式会社ワーク・ライフバランス代表
取締役としてご活躍の小室淑恵氏をお招きして、「時代を読んだビジネスおこ
し」と題してご講演いただきます。定員は70名(申込み先着順)、参加費は
無料。詳しくは下記のURLをご覧ください。
http://www.city.kawasaki.jp/28/28kikaku/seisaku/tamaforum/TFventure_18.html
[問い合わせ先]
  川崎市経済局企画課(担当 川村、五明)
  電話:044−200−2337
……………………………………………………………………………………………

■岐阜県■
○「産学連携:医療ITセミナー」のご案内
  ソフトピアジャパンでは、12月7日(木)、県民ふれあい会館(岐阜県岐
阜市)にて、医療分野におけるIT活用の方向性を議論する「産学連携:医療
ITセミナー」を開催します。医療分野は「創意工夫」の余地が大きい分野で
あり、中小企業者や創業を志している方々にとっても見落とせないマーケット
です。当日は、「センサーネットワーク技術」がどのような形でIT利活用の
高度化や多彩なサービスの実現に繋がるかご紹介します。入場は無料。申込方
法等詳しくは下記のURLをご覧下さい。
http://venture.softopia.or.jp/modules/news2/article.php?storyid=144 
[問い合わせ先]
  財団法人ソフトピアジャパン 情報化支援室(担当:渋谷)
 電話:0584−77−1177
……………………………………………………………………………………………

■大阪府■
○「第2回グリーン産業シンポジウム」の開催

  「大阪グリーン産業創造ネットワーク」及び「大阪府環境情報センター」の
共催により、12月13日、マイドームおおさか(大阪市中央区本町橋)にて
標記のシンポジウムを開催します。
  今回は、「環境格付け」をテーマに、株式会社トーマツ審査評価機構の代表
取締役社長 稲永 弘氏にご講演いただくほか、大阪府環境情報センターの「
環境技術評価・普及事業」で評価した「自然エネルギーを利用した発電装置」
や「大阪府認定リサイクル製品」についてのプレゼンテーションなども行いま
す。定員は100名(申込み先着順)、参加費は無料。詳しくは下記のURL
をご覧ください。
http://www.pref.osaka.jp/shinsan/green/sinpo.html
[問い合わせ先]
  日本工業新聞社(担当:清水) 電話:078−341−1347
  大阪府商工労働部新分野育成課(担当:島、高江洲)電話 06-6944-6725

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☆★☆★お役立ち情報☆★☆★

●中小企業庁ホームページ
http://www.chusho.meti.go.jp/index.html
●電子相談窓口(経営上のご相談はこちらから)
http://www.chusho.meti.go.jp/soudan/sodan.html
●中小企業基盤整備機構ホームページ
http://www.smrj.go.jp/
●北海道佐呂間町竜巻災害に係る対策について(中小企業基盤整備機構)
http://www.smrj.go.jp/kikou/news/017834.html
●中小公庫の融資制度の概要(中小企業金融公庫)
http://www.jasme.go.jp/jpn/bussiness/index_a.html
●商工中金の特別貸付のご案内(商工組合中央金庫)
http://www.shokochukin.go.jp/financing/kashitsuke.html
●国民公庫の融資制度の概要(国民生活金融公庫)
http://www.kokukin.go.jp/
●国民公庫ホームページに「こくきん創業支援センター」コーナーを新設
(国民生活金融公庫)
http://www.kokukin.go.jp/sinkikaigyou/center/index.html

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☆★☆★中小企業ビジネス支援ポータルサイト「J-Net21」☆★☆★

「J-Net21」の目玉はなんといっても「支援情報ヘッドライン」。
補助金などの助成制度はもちろん、イベントの案内、調査報告書など、事業に
役立つ最新情報がいっぱい。J-Net 21のスタッフが全国各地の支援情報を毎日
チェック。だから、地域の情報も手厚く網羅。無料でしかも素早く支援情報が
得られるJ-Net21。「支援情報ヘッドライン」は毎日更新です!!

【J-Net21】
http://j-net21.smrj.go.jp/

【支援情報ヘッドライン】
http://j-net21.smrj.go.jp/headline/

【問い合わせ先】中小企業基盤整備機構 広報室 広報課(J-Net21)
E-mail:info@j-net21.jp

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により内容が変更、終了しているケースもあり得ますので、必ず直接詳細を確
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ば、ご自由に引用することが可能です。詳しくは上記の編集局までお問い合せ
下さい。
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