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http://www.chusho.meti.go.jp/e_chusho/index.html
                 中小企業庁/中小企業基盤整備機構


∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞Vol.0249/2006.9.27∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
☆★☆★巻頭コラム☆★☆★

    高分子ポリマーを活用した製品づくりで飛躍する建設ベンチャー   

◆建設業を取り巻く経営環境は厳しい。建設投資が減少するとともに、入札制
度が改正され競争が厳しくなっているからだ。山口県宇部市の中村建設(株)
(創業1959年、従業者数20人)は、ダムなどの取水、排水工事やのり面
の緑化事業とともに、自社製品を開発することで、業績を伸ばしている。

◆数多い製品の一つは、複数の高分子ポリマーを配合した、吸水性の高い素材
を詰めた土のう「水ピタ」である。河川敷や海岸などに積み上げておくと、大
雨や洪水の際に膨らんで浸水を防ぐ。膨張速度が速いだけではなく、海水でも
膨らむのが従来品との違いだ。また、「ミズコシタロウ」は、建設現場などで
発生する濁水のろ過装置である。小さな分子を吸着する、高分子ポリマーでで
きたフィルターによって、化学薬品を使わずに濁水を処理できるのが特長だ。

◆化学メーカーのエンジニアだった中村廣義社長が、家業である同社に入社し
たのは1975年。当時、建設業界は活況だったが、独自の技術がなければい
ずれ淘汰されると感じたという。こうした危機感のもと、中村社長は入社直後
から高分子ポリマーを使った開発に着手した。高分子ポリマーに着目したのは、
化学の専門誌で新素材として取り上げられていたからである。高分子ポリマー
に関する研究や試作品の開発など、20年間の努力の末、現在の製品は完成した。

◆同社は製造を外注、販売を商社などに委託している。販売を始めた2000年以
降、高い性能が評価され販路は順調に拡大した。NETIS(国土交通省の建
設関係の新技術データベース)に登録され、製品の信頼が高まったことも追い
風となった。現在では、自社製品の販売が売り上げの半分を占めている。

◆同社の製品開発が成功した背景には、中村社長の先見と20年にわたる努力
がある。業況が苦しくなってから新規事業に乗り出そうとする企業は多いが、
それでは遅すぎる。同社の取り組みは、業況が良いうちに将来を見据えて次の
手を打っておくことの重要性を教えてくれる。(編集子)      

◇◆◇◆◇◆ラジオ番組「大沢悠里のにっぽん元気カンパニー」◇◆◇◆◇◆

これまで取り上げた「いきいきカンパニー」はこちらをご覧ください
http://www.smrj.go.jp/kikou/info/radio/007972.html

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☆★☆★今週のトピックス☆★☆★

1.「平成18年度『企業の社会的責任と人権』セミナー」(福岡会場)の開催
2.10月・11月は、「小規模企業共済制度」と「経営セーフティ共済」
  (中小企業倒産防止共済制度)の加入促進強調月間です!
3.10月は、中小企業退職金共済制度の加入促進強化月間です!
4.イブニング・フォーラム参加登録開始!
5.「同友会起業フォーラム2006」シンポジウムの開催
6.平成18年度金融機関職員研修「バイオ産業支援の考え方・進め方」のご案内
7.「中小企業にみる『モノづくり』と『知的技術経営』」の開催
8.「2006産学官技術交流フェア」の開催
9.「第5回ベンチャーマッチング会」の開催
10.「国連投資報告〜新興国企業の海外投資戦略〜」の開催
11.「北陸支部における国際化支援アドバイス」の開始
12.「中小企業アジアセミナー」の開催
13.「街元気プロジェクト2006 富山市現地実習」への参加者募集!
14.「新連携フォーラムin北陸2006」の開催
15.「街元気セミナー北見」の開催
16.「全国大学発ベンチャー北海道フォーラム」の開催
17.第19回「中小企業優秀新技術・新製品賞」への参加募集!
18.講演会「内部統制の強化・充実に向けて」の開催
19.インターネットセキュリティ/中小企業向け情報セキュリティについて
   の講演会の開催

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1.「平成18年度『企業の社会的責任と人権』セミナー」(福岡会場)の開
   催

◆財団法人人権教育啓発推進センターでは、10月13日(金)、福岡県福岡
市の都久志会館B1F ホール(福岡市中央区天神)にて、経済産業省委託による
標記セミナーを開催します。本セミナーでは、企業における人権啓発をはじめ
とした企業の社会的責任に関する取組事例の発表などを予定しています。入場
は無料ですが参加には事前の申し込みが必要です(平成18年10月3日締め
切り)。詳しくは下記のURLをご覧ください。
http://www.jinken.or.jp/event/kigyou_to_jinken_2006_fukuoka.html
[問い合わせ先]
  財団法人人権教育啓発推進センター
  「企業の社会的責任と人権」セミナー事務局 
  電話:03−5777−1917


2.10月・11月は、「小規模企業共済制度」と「経営セーフティ共済」
  (中小企業倒産防止共済制度)の加入促進強調月間です!

◆中小機構では、経営者の方々のための退職金共済制度である「小規模企業共
済制度」、取引先の倒産に伴う連鎖倒産防止共済制度である「経営セーフティ
共済」を運営しておりますので、是非ご活用ください。詳しくは下記のURL
をご覧ください。
○小規模企業共済制度
http://www.smrj.go.jp/skyosai/index.html
○経営セーフティ共済
http://www.smrj.go.jp/tkyosai/index.html
[問い合わせ先]
  中小企業基盤整備機構 共済相談室
  電話:03−3433−7171


3.10月は、中小企業退職金共済制度の加入促進強化月間です!

◆「中小企業退職金共済制度」は、安全・確実・有利で管理が簡単な国の退職
金共済制度です。この制度は適格退職年金制度からの移行先となっており、特
色として国からの掛金助成制度があります。掛金は全額非課税で、加入前の勤
務期間の通算ができます。パートタイマーの方には特例掛金があります。10
月の強化月間を機会に、ぜひご利用ください。詳しくは下記のURLをご覧く
ださい。
http://chutaikyo.taisyokukin.go.jp
[問い合わせ先]
  独立行政法人勤労者退職金共済機構 中小企業退職金共済事業本部
  電話:03−3436−0151


4.イブニング・フォーラム参加登録開始!

◆「創業・ベンチャー国民フォーラム」(中小企業庁委託事業)では、11月
〜来年1月にかけて、参加者個々の問題意識を共有し、議論によってベンチャ
ービジネスへの理解の深化と課題整理を支援することを目的としたセミナー
「イブニング・フォーラム」を4回シリーズで開催します。第1回は株式会社
ネクシィーズの近藤社長ほかをパネリストに迎え、11月6日、秋葉原コンベ
ンションホールにて開催。参加費は無料。参加登録等詳細は下記URLをご覧
ください。
http://www.j-venture.info/forum/forum2007_01.html
[問い合わせ先]
  創業・ベンチャー国民フォーラム事務局
  電話:03−5771−6138


5.「同友会起業フォーラム2006」シンポジウムの開催

◆経済同友会では、これからイノベーションを生み出そうとする起業家、挑戦
者の支援の一環として、10月14日(土)15:00から丸の内にて「同友会
起業フォーラム2006」シンポジウムを開催します。当日のパネリストは、飯
塚哲哉(ザインエレクトロニクス取締役社長)、金丸恭文(フューチャーシステ
ムコンサルティング取締役会長兼社長)、斎藤博明(TAC取締役社長)ほか。
詳細&参加申込は下記URLをご覧ください。
http://www.doyukai.or.jp/kigyo/
[問い合わせ先]
  社団法人経済同友会 
  同友会起業フォーラム専用メール forum-s06@doyukai.or.jp


6.平成18年度金融機関職員研修
  「バイオ産業支援の考え方・進め方」のご案内

◆中小企業大学校東京校では、10月19日(木)、20日(金)、同校(東
京都東大和市桜が丘)にて、地域金融機関等の担当者を対象に、バイオ産業や
関係技術に関する基本的な知識や資金特性等を理解し、バイオ企業に対する金
融支援のポイントを学ぶことで、融資業務に役立ててもらうことを目的とした
標記研修を実施します。定員は30名、受講料は有料です。詳しくは下記の
URLをご覧ください。
http://www.smrj.go.jp/inst/tokyo/list/11229/015626.html
[問い合わせ先]
  中小企業大学校 東京校企業研修課
  電話:042−565−1207


7.「中小企業にみる『モノづくり』と『知的技術経営』」の開催

◆中小機構と東京理科大学では、標記の共同講座を10月7日と21日に飯田
橋セントラルプラザ(東京都千代田区)内の東京理科大学専門職大学院で開催
します。製造業の中小企業経営者が、モノづくりに対する取り組みや経営者と
しての理念について講演するとともに、同大大学院の教授が、講演内容を教材
にした参加者討議を行うといった形式により進めて参ります。受講は無料。定
員は100名。申込み方法等詳しくは下記URLをご覧ください。
http://www.smrj.go.jp/keiei/tech/015515.html
[問い合わせ先]
  中小企業基盤整備機構 経営基盤支援部 経営支援企画課
  電話:03−5470−1520


8.「2006産学官技術交流フェア」の開催

◆日刊工業新聞社、産業技術総合研究所等では、標記フェアを10月11日か
ら13日まで東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催します。技術移転先や
共同研究パートナーの発掘、新製品・新技術の需要開拓などを主な目的に、ナ
ノテクノロジー、メカトロニクス、環境・エネルギー等の技術分野における産
学官研究開発成果物、移転可能技術、特許、新製品などを出展するほか、研究
開発成果説明会を行います。入場は無料。詳しくは下記URLをご覧ください。
http://www.nikkan.co.jp/eve/06sangakukan/
[問い合わせ先]
  「2006産学官技術交流フェア」事務局
  (日刊工業新聞社 業務局 イベント事業部 内)
  電話:03−5644−7221


9.「第5回ベンチャーマッチング会」の開催

◆関東経済産業局では、ベンチャーキャピタル、金融機関、商社等を対象に、
標記の会を10月17日に投資育成ビル(東京都渋谷区)で開催します。環境
・サービス・医療等のベンチャー7社が参加し、ビジネスモデルについてプレ
ゼンを行い、ビジネスアライアンス(資金調達、販路開拓、事業提携、人材確
保等)を目指します。参加は無料(交流会は1千円)。定員は100名(先着
順)。詳しくは下記URLをご覧ください。
http://www.kanto.meti.go.jp/seisaku/sogyo/20060920uvsm.html
[問い合わせ先]
  関東経済産業局 新規事業課
  電話:048−600−0276


10.「国連投資報告〜新興国企業の海外投資戦略〜」の開催

◆国連貿易開発会議(UNCTAD)、大阪国際ビジネス振興協会等では、標
記報告会を10月18日にシティプラザ大阪(大阪市中央区)で開催します。
世界の動向を見据えた市場戦略を考える機会として、UNCTAD発表の世界
投資レポートについての報告のほか、開発途上国からの直接投資をテーマにし
たインドの企業人からの実例を紹介を行います。参加は無料。定員は50名。
申込締切は10月11日。申し込み等詳しくは下記URLをご覧ください。
http://www.ibo.or.jp/semina061018.html
[問い合わせ先]
  社団法人 大阪国際ビジネス振興協会(IBO)
  電話:06−6942−2674


11.「北陸支部における国際化支援アドバイス」の開始

◆中小機構北陸支部では、標記アドバイスを10月12日から毎月第2木曜日
に同支部(石川県金沢市)で行うこととなりました。中小企業の海外投資・国
際取引等に関する相談に対して、豊富な海外駐在や海外業務等の経験を有する
専門家が相談に応じます。相談は無料。詳しくは下記URLをご覧ください。
http://www.smrj.go.jp/kikou/branch/hokuriku/015736.html
[問い合わせ先]
  中小企業基盤整備機構 北陸支部 中小企業・ベンチャー総合支援センター
  電話:076−223−5546


12.「中小企業アジアセミナー」の開催

◆中小機構北陸支部と北國銀行では、標記のセミナーの第1回を10月6日、
第2回を11月15日、第3回を12月13日に石川県地場産業振興センター
(石川県金沢市)で開催します。生産拠点だけでなく新たな巨大マーケットと
して注目の中国、多くの日本企業が進出しているタイ、ベトナム等のアジア諸
国の現地の最新動向や市場環境等について、海外駐在等経験豊富な専門家がわ
かりやすく解説します。参加は無料。定員は各100名。詳しくは下記URL
をご覧ください。
http://www.smrj.go.jp/kikou/branch/hokuriku/015743.html
[問い合わせ先]
  中小企業基盤整備機構 北陸支部 中小企業・ベンチャー総合支援センター
  電話:076−223−5546


13.「街元気プロジェクト2006 富山市現地実習」への参加者募集!

◆街元気プロジェクト事務局では、標記プロジェクトの基本コースに係る現地
実習の募集を行っています。実習は10月27日に富山県富山市で行い、同市
の街元気リーダーが事業概要の説明を行うほか、現地見学や意見交換を行いま
す。参加は無料(ただし交通費や宿泊費等は自己負担)。定員は10名。参加
手続き等詳しくは下記URLをご覧ください。
https://www.machigenki.jp/modules/tinyd3/index.php?id=39
[問い合わせ先]
  街元気プロジェクト事務局(中小機構 まちづくり推進課内)
  電話:03−5470−1632


14.「新連携フォーラムin北陸2006」の開催

◆中小機構北陸支部では、標記フォーラムを10月11日に石川県産業展示館
(石川県金沢市)で開催します。北陸3県の新連携認定事業者によるブース展
示・パネル展示のほか、事業者によるプレゼンテーション、無料相談を行いま
す。入場は無料。詳しくは下記URLをご覧ください。
http://www.smrj.go.jp/kikou/branch/hokuriku/shinrenkei/
[問い合わせ先]
  中小企業基盤整備機構 北陸支部
  電話:076−223−5761


15.「街元気セミナー北見」の開催

◆中小機構北海道支部と北見商工会議所では、標記のセミナーを10月5日に
ホテル黒部(北海道北見市)で開催します。コンパクトでにぎわいあふれるま
ちづくり実現について、講演とトーキングセッションを行います。入場は無料
(交流会は2千円)。定員は50名。申込締切は10月3日。詳しくは下記の
URLをご覧ください。
http://www.smrj.go.jp/keiei/machizukuri/015739.html
[問い合わせ先]
  北見商工会議所 地域振興部
  電話:0157−23−4111


16.「全国大学発ベンチャー北海道フォーラム」の開催

◆北海道経済産業局では、標記フォーラムを11月10日に京王プラザホテル
札幌(札幌市中央区)で、11日に北海道大学(札幌市北区)で開催します。
大学発ベンチャーに関する基調講演のほか、北海道をはじめ全国の大学発ベン
チャー経営者や有識者を交えて、さまざまな課題解決策や今後の成長戦略等に
ついてのパネルディスカッションや分科会を行います。参加は無料(交流会は
4千円)。申込締切は10月31日(先着順)。詳しくは下記URLをご覧く
ださい。
http://www.hkd.meti.go.jp/hokig/h_forum/index.htm
[問い合わせ先]
  全国大学発ベンチャー北海道フォーラム実行委員会事務局
  (北海道経済産業局 産学官連携推進室 内)
  電話:011−700−2324


17.第19回「中小企業優秀新技術・新製品賞」への参加募集!

◆財団法人りそな中小企業振興財団は日刊工業新聞社との共催にて標記の募集
を行います(中小企業庁後援)。本表彰制度は、中小企業の技術振興を図り、
我が国産業の発展に寄与することを目的に昭和63年から実施してきたもので
、中小企業が開発した優れた「新技術・新製品」と「新ソフトウエア」を毎年
表彰しています。募集期間は10月2日から12月12日まで。募集要項等詳
しくは下記のURLをご覧ください。
http://www.resona-fdn.or.jp/main/jigyou/shingijutu1.html
[問い合わせ先]
  財団法人りそな中小企業振興財団 事務局
  電話:03−3444−9541


18.講演会「内部統制の強化・充実に向けて」の開催

◆財団法人経済産業調査会では、10月10日(火)、同法人の研修会場(東
京都中央区銀座)にて標記講演会を開催します。相次ぐ企業不祥事は、企業の
ブランド価値の崩壊をもたらすだけでなく、国民の安心・安全をも脅かす事態
を招いています。本講演会では、大企業の取り組み事例などをまじえ、不祥事
を防止し企業価値を向上させるための企業統治及びリスク管理・内部統制のあ
り方についてご紹介します。なお、参加料は有料です。詳しくは下記のURL
をご覧ください。
http://www.chosakai.or.jp/seminar/20061010.htm
[問い合わせ先]
  財団法人経済産業調査会 事業部
  電話:03−3535−4881


19.インターネットセキュリティ/中小企業向け情報セキュリティについての
  講演会の開催

◆IPA(独立行政法人情報処理推進機構)セキュリティセンターは、10月
2日(月)、東京全日空ホテル(東京都港区赤坂)にて、情報化月間記念特別
行事として情報セキュリティに関する講演、パネルディスカッションを開催し
ます。参加費は無料ですが、参加には事前登録が必要です。詳しくは下記の
URLをご覧ください。
http://www.ipa.go.jp/event/gekkan2006/index.html
(行事概要にて「同意」を選択後、「お申し込み」を選択。申し込みページに
て講演「B-2」を選択し、申し込みを行って下さい。)
[問い合わせ先]
  IPAイベント運営事務局
  電話:03−3222−8967

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☆★☆★調査・研究レポート等☆★☆★

◆全産業活動指数、全産業供給指数(平成18年7月分/9月22日発表)
http://www.meti.go.jp/statistics/kaiseki/h2abalance.html

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☆★☆★セレクト地域通信☆★☆★

■東京都■
○「チア!ビジネスウーマン2006in東京」の開催

  東京商工会議所等では、標記イベントを10月21日に東京商工会議所(東
京都千代田区)で開催します。「輝く女性のワークライフバランス」をサブテ
ーマに、いまを輝く専門家や女性リーダーが経験談や女性像を語ります。参加
は無料。定員は300名(先着順)。申込締切は10月19日。詳しくは下記
URLをご覧ください。
http://event.tokyo-cci.or.jp/event_detail-10246.html
[問い合わせ先]
  東京商工会議所 会員交流センター
  電話:03−3283−7577


■神奈川県■
○よこはまビジネスプラングランプリ「平成18年度第1回プラン発表会」の
  開催

  横浜産業振興公社では、「よこはまビジネスプラングランプリ」の開催を通
じ、優れたビジネスプランの事業化を応援しています。
  このたび、最終審査に選出された一般部門6名の起業家たちを一堂に会して
、10月10日(火)、産業貿易センタービル9階の「横浜シンポジア」(横
浜市中区山下町)にて標記の発表会を開催します。当日は起業家とのビジネス
マッチングのための「個別商談会」や「交流会」も行います。詳しくは下記の
URLをご覧ください。
http://www.danzenyokohama.jp/plan2/presentation.html
[問い合わせ先]
   財団法人横浜産業振興公社 経営支援部 創業・新事業支援担当
  電話:045−225−3740


■新潟県■
○「2007新潟県燕市物産デザインコンクール」への出品物募集!

  新潟県燕市物産見本市協会では、日本国内において、審査開催日前概ね1年
以内に製作された金属洋食器、金属ハウスウェア及び関連製品等を対象に、標
記コンクールへの出品物を募集します。出品料は無料。申込期限は平成18年
12月21日(木)まで。詳しくは下記のURLをご覧ください。
http://www.city.tsubame.niigata.jp
[問い合わせ先]
  新潟県燕市物産見本市協会事務局(燕市商工観光部商工振興課内)
電話:0256−63−4342

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★新事業開拓を目指す企業へのスタートアップ(事業化)助成金募集中!!★
http://www.smrj.go.jp/venture/grant/

★「2006異業種交流・新連携フォーラム九州大会inくまもと」★
参加者募集中!!
http://www.kumamoto-igyoshu.jp/

★「J−Net21ご意見サポーター」登録受付中★
J−Net21についての意見をお寄せください
http://j-net21.smrj.go.jp/supporter/s001.html

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☆★☆★お役立ち情報☆★☆★

●中小企業庁ホームページ
http://www.chusho.meti.go.jp/index.html
●電子相談窓口(経営上のご相談はこちらから)
http://www.chusho.meti.go.jp/soudan/sodan.html
●台風13号による被災中小企業者に対する特別相談窓口の設置について
(中小企業基盤整備機構)
http://www.smrj.go.jp/kikou/branch/kyushu/015776.html
●中小公庫の融資制度の概要(中小企業金融公庫)
http://www.jasme.go.jp/jpn/bussiness/index_a.html
●商工中金の特別貸付のご案内(商工組合中央金庫)
http://www.shokochukin.go.jp/financing/kashitsuke.html
●国民公庫の融資制度の概要(国民生活金融公庫)
http://www.kokukin.go.jp/
●ディスクロージャー誌(2006)を発行しました。(国民生活金融公庫)
http://www.kokukin.go.jp/kokukin/gyoumu/disclosure/disclosure_2006_m.html

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