■■
      ■   ■
〓〓〓〓〓■■■■−中小企業ネットマガジン〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
      ■
       ■■  編集&発行=e−中小企業庁&ネットワーク推進協議会
             
http://www.chusho.meti.go.jp/e_chusho/index.html
                 中小企業庁/中小企業基盤整備機構


∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞Vol.0232/2006.5.31∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
☆★☆巻頭コラム☆★☆

         独創技術の気象情報で時流に乗る

◆気象予報事業に係る規制が緩和されて約10年が経つ。民間の新規参入を始
め関連事業が続々登場して気象ビジネスが急拡大した。いまや競争時代へと突
入しつつあるが、英弘精機株式会社(東京都渋谷区、長谷川壽一社長)は大学
などの研究室向け気象観測データの提供で独創性を発揮し、全国をネットワー
ク化した「ネット気象台」で異彩を放っている。

◆「ネット気象台」が提供するデータは、ヒートアイランド現象や集中豪雨な
どの気象現象の仕組みなどが立体的に解析できる情報。このシステムを可能に
したのは、同社が産学連携で開発したリモートセンシング(遠隔探知)技術に
ある。それは紫外線レーザーを使用して高度5000メートルまでの上空の気
温・湿度・エアゾル分布をリアルタイムに全国規模で計測する。21世紀型の
新技術と言われて脚光を浴び、目下、小型で簡便な装置にして汎用性を持たせ、
世界を視野に本格販売する勢いにある。

◆同社はメーカーと商社の2つの顔を持つ。1927年の創業以来、海外の特
殊な分析機器を輸入販売する一方、自ら測定・試験機の開発・製造に打ち込ん
できた。ユーザーに直接的に接してモノ作りを進めるところに特徴がある。そ
こから生まれた日照計が、1998年に日本製品で初めて米国海洋大気庁(NO
-AA )に採用されてから、環境・気象分野で一気に力をつけた。落ち込んでい
た分析機器事業も立ち直り、今度は自社製品の輸出拡大に打って出てグローバ
ル経営に拍車をかけてきたところだ。

◆来年、同社は創業80周年を迎える。すでに次の目標分野を太陽電池関連に
設定して新製品開発が進行中で、気象事業と同様に“環境保全”が戦略テーマ。
その成否は「社歴の長さよりも、開発型ベンチャー企業の原点を持ち続けるこ
とにある」と声を大にする長谷川社長。年輪を刻んでなお、清新な開発力を維
持することがモノ作り企業発展の要点というわけだ。(編集子)

◇◆◇◆◇◆ラジオ番組「大沢悠里のにっぽん元気カンパニー」◇◆◇◆◇◆

地元の企業が取り上げられてませんか?
http://www.smrj.go.jp/kikou/info/radio/007972.html
   
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
★☆★今週のトピックス★☆★

1.平成18年度「一日中小企業庁in GIFU」の開催について
  〜『活力創出のための「連携」と、ものづくり地域からのメッセージ』〜
2.「がんばる商店街77選」の取りまとめについて
3.中小企業大学校関西校「大阪駅前教室」の開催
4.「平成18年度クリエーション・ビジネス・フォーラム(CBF)に係る
   出展者」の募集
5.「MICアントレプレナーセミナー」の開催
6.「バリュークリエーションセミナー」の開催
7.「地域ブランドフォーラムinとちぎ」の開催
8.「組織人材革新コース」の開催
9.「第1回ジェトロEPA活用セミナー −マレーシア−」の開催
10.「科学技術振興機構 研究報告会」の開催
11.「食」を進歩させた研究者・発明者に贈る「第11回安藤百福賞」募集開始!
12.ISO9001、14001、27001、Pマーク導入セミナーの開催
13.第2回「産学官連携DAY in 電通大」の開催
14.「成功事例から学ぶ!スマートビジネス実践導入セミナー」 の開催
15.技術懇親会の開催

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

1.平成18年度「一日中小企業庁in GIFU」の開催について
  〜『活力創出のための「連携」と、ものづくり地域からのメッセージ』〜

◆中小企業庁、中部経済産業局、岐阜県では、平成18年6月19日(月)に
岐阜県(岐阜都ホテル)で「一日中小企業庁 in GIFU」を開催いたします。
  今年度は、「中小企業フォーラム」にて、中小企業庁長官の基調講演や、
『日本の産業を支える高度部材・基盤産業』をテーマに地元中小企業の代表等
が参加するパネルディスカッションなどを実施します。
  併せて、第1回「モノ作り・人作り全国フォーラム」を開催します。次代を
担う若者に対して、中小企業庁長官や石川中部経済同友会代表幹事に加えて第
一線でご活躍の経営者等がモノ作りの魅力について語ります。詳しくは下記の
URLをご覧ください。
http://www.chusho.meti.go.jp/event/060524ichiniti.htm
[問い合わせ先]
  中小企業庁広報室
  電話:03−3501−1709


2.「がんばる商店街77選」の取りまとめについて

◆中小企業庁では、全国の商店街におけるアイデアや成功事例を紹介し、他の
商店街の活性化に向けた取り組みやにぎわいあふれるまちづくりの参考となる
よう「がんばる商店街77選」をとりまとめました。詳しくは下記URLをご
覧ください。
http://www.chusho.meti.go.jp/shogyo/shogyo/060530shoutengai77sen.htm 
[問い合わせ先]
  中小企業庁 経営支援部 商業課[担当者:保坂課長、朝稲企画官]
  電話:03−3501−1511(内線 5361〜6)
     03−3501−1929(直通)


3.中小企業大学校関西校「大阪駅前教室」の開催

◆中小企業大学校関西校では、6月に大阪駅前第3ビル(大阪市北区)にて標
記セミナーを開催します。内容は、経営革新とバランススコアカードに関する
経営関係2講座と、精密機械等に影響を及ぼすノイズ電磁波等のノイズ問題と
企業内における情報セキュリティーに関する技術関係2講座の計4講座を行い
ます。また、講座開講に先立ち、それぞれの内容について無料ガイダンスを行
います。各講座の日程、受講料等詳しくは下記URLをご覧ください。
http://www.smrj.go.jp/kikou/branch/kinki/012633.html
[問い合わせ先]
  中小企業基盤整備機構 中小企業大学校関西校
  電話:0790−22−5931


4.「平成18年度クリエーション・ビジネス・フォーラム(CBF)に係る
  出展者」の募集

◆中小機構では、川中の優れた繊維製造事業者と川下のアパレル・デザイナー
等とのビジネスの出会いの場を設けるために、新規連携を図るための素材展で
あるクリエーション・ビジネス・フォーラム(CBF)を開催します。期間は
11月14日から16日まで、場所は東京国際フォーラム(東京都千代田区)
にて。つきましては、CBFに出品する出展者を募集します。詳しくは下記の
URLをご覧ください。
http://www.smrj.go.jp/keiei/seni/jiritsu/012653.html
[問い合わせ先]
  中小企業基盤整備機構 経営基盤支援部 繊維産業課
  電話:03−5470−1589


5.「MICアントレプレナーセミナー」の開催

◆MINATOインキュベーションセンター(MIC)では、標記のセミナー
を6月23日に同センター(東京都港区)で開催します。賃貸住宅物件のリニ
ューアル工事のノウハウをもとにフランチャイズ展開を図る経営者が、起業体
験などを語ります。参加費は1千円(港区在住・在勤・在学者は5百円)。定
員は40名(先着順)。申込締切は6月21日。詳しくは下記URLをご覧く
ださい。
http://www.micim.jp/entreseminar.html
[問い合わせ先]
  中小企業基盤整備機構 MINATOインキュベーションセンター
  電話:03−5444−8531


6.「バリュークリエーションセミナー」の開催

◆中小機構中部支部では、ジャスダック証券取引所との共催により、標記のセ
ミナーを7月14日に安保ホール(名古屋市中村区)で開催します。未公開企
業の経営者、実務担当者等を対象に、ストックオプションの費用化対応と具体
的活用方法について紹介します。参加は無料。定員は80名(先着順)。詳し
くは下記URLをご覧ください。
http://www.smrj.go.jp/kikou/branch/chubu/012591.html
[問い合わせ先]
  株式会社ジャスダック証券取引所 プロモーション部
  電話:03−3669−1040


7.「地域ブランドフォーラムinとちぎ」の開催

◆中小機構関東支部、栃木県及び栃木県中小企業団体中央会では、標記フォー
ラムを6月28日に宇都宮市文化会館(栃木県宇都宮市)で開催します。豊か
な地域資源を活用し、地域の魅力をアピールする製品やサービスの創出をねら
いとし、地域ブランドの魅力づくりに関する基調講演及びとちぎの地域ブラン
ドづくりに関するパネルディスカッションを行います。定員は300名。参加
は無料。申込締切は6月16日。詳しくは下記URLをご覧ください。
http://www.smrj.go.jp/kikou/branch/kanto/012932.html
[問い合わせ先]
  栃木県 商工労働観光部 工業振興課
  電話:028−623−3199


8.「組織人材革新コース」の開催

◆中小機構東北支部では、標記セミナーを6月27日から3回にわたり、同セ
ンター(仙台市青葉区)で開催します。組織のあり方、人事制度、労務関係ト
ラブル、人材育成などについて同センターのアドバイザーが解説するほか、個
別相談会も行います。します。参加は無料。申込締切は6月20日。詳しくは
下記URLをご覧ください。
http://www.smrj.go.jp/center/tohoku/osirase/soudan/012615.html
[問い合わせ先]
  中小企業基盤整備機構 東北支部 中小企業・ベンチャー総合支援センター
  電話:022−716−1751


9.「第1回ジェトロEPA活用セミナー −マレーシア−」の開催

◆本年7月、日本−マレーシア経済連携協定(EPA)が発効の予定です。こ
れを受け、日本貿易振興機構(ジェトロ)では、「第1回ジェトロEPA活用
セミナー −マレーシア−」を、全国各地で開催します。本セミナーでは、日
・マEPAの概要、EPAを活用することによってどんなメリットがあるか、
特恵関税の適用を受けるために必要な原産地証明を取得するにはどうしたら良
いか、などを説明します。なお開催日は会場により異なります。受講は無料。
詳しくは下記URLをご覧ください。
http://www.jetro.go.jp/events/seminar/20060411679-event
[問い合わせ先]
  ジェトロ 貿易投資相談課 EPA班
  電話:03−3582−5397


10.「科学技術振興機構 研究報告会」の開催

◆科学技術振興機構では、大学・公的研究機関等の基礎研究の中から、産業界
の視点でイノベーションを創出する可能性のあるシーズ候補を探索するための
場として、標記の研究報告会を開催します。他では公表されていない情報を含
めた非公開型の報告会など、6月12日にCREST研究発表会(「糖鎖」関
連研究)としてキャンパス・イノベーションセンター東京(東京都港区)で開
催するのをはじめ、各地で開催します。参加は無料(先着順)。日程・開催場
所・プログラム等詳しくは下記URLをご覧ください。
http://www.deainoba.jp/
[問い合わせ先]
  独立行政法人 科学技術振興機構 技術展開部 イノベーション創出課
  電話:03−5214−7995


11.「食」を進歩させた研究者・発明者に贈る「第11回安藤百福賞」募集開始! 

◆安藤スポーツ・食文化振興財団の「食創会」では、新しい食品の創造・開発
に貢献する独創的な基礎研究、応用開発を行った方、またはベンチャー起業家
を対象として標記の表彰事業を行います。大賞は賞金1000万円、優秀賞は
200万円。本年度より中小企業の技術者や若手研究者等を対象として「発明
発見奨励賞」(賞金100万円)を新設しました。皆様の斬新なアイディアを
お寄せください。詳しくは以下のURLをご覧下さい。
http://www.ando-zaidan.jp/html/top.html
[問い合わせ先]
  財団法人安藤スポーツ・食文化振興財団内 食創会事務局(担当:松尾)
  電話:090−5060−8607


12.ISO9001、14001、27001、Pマーク導入セミナーの開催

◆NPO法人ISO認証取得支援機構では、マネジメントシステム構築を検討
中の中小企業向けに、ISO9001、14001、27001、Pマークの概要、導入のステッ
プに関する無料のセミナーを開催します。下記のとおり6月から7月にかけて、
東京、名古屋、大阪、広島、札幌にて開催予定。詳しくは下記のURLをご覧くださ
い。
http://iso-scc.com/seminor/index.html
  東 京  ISO導入セミナー(6月20日)/ISO, Pマーク導入セミナー(7月19日)
  名古屋 ISO,Pマーク導入セミナー(6月23日)
  大 阪  ISO27001導入セミナー(6月14日)/ISO導入セミナー(6月19日)
  広 島  ISO導入セミナー(6月12日)/ISO, Pマーク導入セミナー(7月10日)
  札 幌  ISO,Pマーク導入セミナー(7月6日)
[問い合わせ先]
  ISO認証取得支援機構 東京本部
   電話:03−3431−8212
  大阪事務局
   電話:06−6343−2071


13.第2回「産学官連携DAY in 電通大」の開催

◆国立大学法人電気通信大学地域・産学官連携推進機構では、6月7日(水)、
電気通信大学(東京都調布市)にて、産学官連携事業を一同に集めて公開する
「産学官連携DAY in 電通大」を開催します。主な内容は、1.アイデアコン
テスト、2.主力分析・計測機器の展示・公開、3.共同研究センターによる研究
成果報告会、4.共同研究相談会、5.特許相談など、見どころ満載です。参加費
は無料。詳細は下記のURLをご覧ください。
※特許相談は事前予約制ですのでメールで予約してください。
http://www.kikou.uec.ac.jp/
[問い合わせ先]
  国立大学法人 電気通信大学 総務部研究協力課 産学連携係
  電話:042−443−5137


14.「成功事例から学ぶ!スマートビジネス実践導入セミナー」 の開催

◆標記のセミナーを6月13日、6月22日、6月30日に開催します。
  新会社法対応から情報漏えい対策まで、中小企業がビジネスで勝ち残るため
の情報化のノウハウを集約。基調講演では、数々の中小企業の情報化を手がけ
てきたカリスマコンサルタントの「森戸裕一氏」(ナレッジネットワーク株式
会社代表取締役)に登壇いただき、経営者、情報化担当者が是非押さえておき
たい「ITのツボ」についてご講演いただきます。参加は無料。詳しくは下記
のURLをご覧ください。
http://www.sbcr.jp/smbiz/
[問い合わせ先]
  ソフトバンククリエイティブ株式会社 
  スマートビジネス実践導入セミナー運営事務局
  電話:03−5549−1220


15.技術懇親会の開催

◆財団法人りそな中小企業振興財団では、6月16日(金)、芝浦工業大学・
豊洲キャンパスにて技術懇親会を開催します。
  今回は、講演会として、工学部通信工学科の野村教授から「RFタグ機能を有
するワイヤレスセンサ」について、工学部応用化学科の吉見助教授から「生体
を模倣したナノ・マイクロテクノロジー」についてご講演いただきます。また、
最新の研究施設の見学や講師やスタッフの方々との懇談、参加者相互の交流も
あります。定員は30名程度(先着順)で、募集締め切りは6月12日(月)
まで。なお参加費は無料。詳しくは下記のURLをご覧ください。
http://www.resona-fdn.or.jp/
[問い合わせ先]
  財団法人りそな中小企業振興財団事務局
  電話:03−3444−9541 

 
▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▼▲▼▲▼
☆★☆調査・研究レポート等☆★☆

○企業倒産調査月報 平成18年3月倒産(中小企業基盤整備機構)
http://www.smrj.go.jp/keiei/chosa/tosanchosa/004349.html

○官公需発注情報(全国中小企業団体中央会)(更新日:5月31日)
http://www2.chuokai.or.jp/hacchu.asp

○中小企業景況調査(2006年5月調査:5月31日発表)(中小企業金融公庫)
http://www.jasme.go.jp/jpn/result/keikyoyouyaku.pdf

○商業販売統計速報(平成18年4月分/5月29日発表)
http://www.meti.go.jp/statistics/data/h2s1000j.html

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
              ただ今募集中!!

◆新事業開拓を目指す企業へのスタートアップ(事業化)助成金募集中!
http://www.smrj.go.jp/venture/grant/

▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▼▲▼▲▼

☆★☆セレクト地域通信☆★☆

■岩手■
○盛岡市と商工中金が連携した融資制度「盛岡ブランド活性化ローン」の創設

  商工中金盛岡支店は、5月26日、盛岡市が実施する「盛岡特産品ブランド
認証制度」の認証取得企業を対象とした独自の融資制度「盛岡ブランド活性化
ローン」を創設しました。
  当該融資制度は、「盛岡特産品ブランド」の認証を取得された中小企業の皆
さまに設備資金(期間15年以内)・運転資金(無担保、期間3年以内)を長
期固定金利型の商品としてご融資するものです。詳しくは下記URLをご覧く
ださい。
http://www.shokochukin.go.jp/news/nl_morioka_bland-loan_20060526.html
[問い合わせ先]
  商工組合中央金庫 広報部
  電話:03−3246−9366


■東京■
○ベンチャー・起業家支援セミナー「ベンチャー企業のための使える新会社法
〜新会社法・資金調達・IPO・M&A活用方法について〜」の開催

  東京商工会議所では、6月9日(金)、東京商工会議所会議室(東京都千代
田区)にて、中小企業・ベンチャー企業の経営者・幹部や起業家などを目指し
ている方々を対象に標記のセミナーを開催します。講師には株式会社ストライ
ク代表取締役 荒井邦彦氏(公認会計士/税理士)をお招きして、ベンチャー
企業のための新会社法のポイントやベンチャー起業の成長戦略(資金調達、IP
−O、M&A)についてお話しいただきます。参加費は有料です。詳しくは下記の
URLをご覧ください。
http://event.tokyo-cci.or.jp/event_detail-9419.html
[問い合わせ先]
  東京商工会議所中小企業相談センター
  電話:03−3283−7593


■三重■
○「ベンチャースクール・ビジネスプランブラッシュアップ講座」受講生募集!

  財団法人三重県産業支援センターでは、具体的なビジネスプランを検討中の
方又は既にビジネスプランをお持ちの方で事業化したい、創業したいという熱
意のある方を対象に標記講座を開催します。本講座では、5日間のグループ討
論や個別指導等を通じて、お手持ちのビジネスプランのブラッシュアップを行
います。受講生の募集期間は6月27日(火)まで。定員は30名(応募者多
数の場合は、ビジネスプラン、応募動機などにより選定します。)、受講料は
講座5日間分で5千円です。詳しくは下記のURLをご覧ください。
http://www.marugoshi.com/mieplatform/school_18boshu.html
[問い合わせ先]
  財団法人三重県産業支援センター 新産業振興チーム
  (担当:溝端[みぞばた]・平野
  電話:059−228−3585


■広島■
○「女性・シニア創業パッケージ型支援事業」の募集開始

  財団法人広島市産業振興センターでは、広島市内で創業を考えている、女性
及び応募時点で満50歳以上のシニアを全国から募集し、優秀な事業プラン4
件までを事業採択し、助成金の給付、経営アドバイザーの派遣、無担保・無保
証人融資等で、創業を経営面、資金面から総合的に支援します。募集期間は6
月5日(月)から7月4日(火)まで。詳しくは下記のURLをご覧下さい。
http://www.assist.ipc.city.hiroshima.jp
[問い合わせ先]
財団法人広島市産業振興センター 中小企業支援センター
  (担当:佐伯・馬上[ばじょう])
  電話:082−278−8880
   E-mail shinko@ipc.city.hiroshim.jp

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
☆★☆お役立ち情報☆★☆

○中小企業庁ホームページ
http://www.chusho.meti.go.jp/index.html
○電子相談窓口(経営上のご相談はこちらから)
http://www.chusho.meti.go.jp/soudan/sodan.html
○インキュベーション施設入居者募集(中小企業基盤整備機構)【NEW!】
http://www.smrj.go.jp/venture/incubate/ichiran/003009.html
○中小公庫の融資制度の概要(中小企業金融公庫)
http://www.jasme.go.jp/jpn/bussiness/index_a.html
○商工中金の特別貸付のご案内(商工組合中央金庫)
http://www.shokochukin.go.jp/financing/kashitsuke.html
○国民公庫の融資制度の概要(国民生活金融公庫)
http://www.kokukin.go.jp/

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
◆◇◆◇◆◇ 中小企業ビジネス支援ポータルサイト「J-Net21」◆◇◆◇◆◇

  中小企業や、起業(創業・ベンチャー)をお考えの方に、経営に役立つ支援
情報をお知らせする「J-Net21」。最新の支援情報が入手できる「支援情報ヘッ
ドライン」、成功企業の事例を一堂に会した「企業事例」、経営上のノウハウ
が集約された「経営の基礎知識」、経営上のあらゆる質問に答える「ビジネス
 Q&A」、製品紹介、企業のマッチングを行う「にぎわい広場」、資金情報を簡
単検索「資金調達ナビ」など便利なツールまで、経営に欠かせないリソースが
いっぱいのポータルサイトです。

【J-Net21】
http://j-net21.smrj.go.jp/

【問い合わせ先】中小企業基盤整備機構 広報室 広報課(J-Net21)
E-mail:info@j-net21.jp

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
◎「e−中小企業ネットマガジン」に掲載されている情報については、諸事情
により内容が変更、終了しているケースもあり得ますので、必ず直接詳細を確
認のうえ、ご利用願います。

◎「e−中小企業ネットマガジン」の購読料は無料です。登録及び登録の解除
は、下記のアドレスから簡単に出来ます。
http://mail-news.sme.ne.jp/docs/usr_reg.html

◎本メールマガジンに対するご意見・ご要望・ご感想等がありましたら、以下
のアドレス(中小企業庁広報室内:中小企業ネットマガジン編集局)あて電子
メールでお寄せ下さい。
E-mail: chusho-netmagazine@meti.go.jp

◎本メールマガジン記載の巻頭コラム等の記事は、出典を明らかにして頂けれ
ば、ご自由に引用することが可能です。詳細は、上記の編集局までお問い合せ
下さい。

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞