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e−中小企業ネットマガジン
2006.2.22/e−中小企業庁&ネットワーク推進協議会
中小企業庁/中小企業基盤整備機構
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∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ Vol.0219/2006.2.22 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
☆巻頭コラム☆
地方から全国へ!和楽器レンタルで新境地を拓く
◆数年ほど前、九州の小さな楽器店が和楽器のレンタル事業を立ち上げた。中
学校や高校を対象に、琴や三味線を取り揃えて賃貸する新商法だ。伝統音楽を
奨励する文部科学省の新教育指導要領が契機となって、和楽器演奏を音楽授業
に取り入れる学校が増えた。その評判が口コミで広がって全国各地の学校へと
普及し、教育分野で異例のビジネススタイルを確立しつつある。
◆和楽器のレンタルを事業化したのは、大分県の地方都市で楽器や音楽ソフト
を販売する(株)宇佐楽器店(大分県宇佐市、佐々木英雄社長)。1967年
創業以来の楽器屋さんだが、小都市での業容拡大には限界があった。2000
年頃に中学、高校で和楽器の音楽授業が取り入れられることを知り、これをビ
ジネスチャンスと捉えて、和楽器のレンタル事業に乗り出した。当初は学校へ
の営業方法も分からず悪戦苦闘が続いたそうだが、02年度から中学校、03
年度から高校での和楽器使用の授業が始まり、状況は順風に変わった。九州地
域でレンタル楽器を契約する学校は80校に及び、その勢いは関東、関西の大
都市部を中心に全国各地に広がり、いまでは「早い時期に400校まで契約校
を増やしたい」との目標を掲げるほどだ。
◆地味ながら人気化しているのは、メンテナンスの行き届いた和楽器が安い費
用でいつでも利用できるというレンタルメリットだけではない。和楽器演奏の
専門家が音楽担当の先生方に対して奏法の講習会を開いたり、生徒へのカリキ
ュラムの提案などバックアップ体制を整えていることも一因。利用する学校は
年間4〜8時間の授業が多いが、和楽器にまったく未経験でも短期間に『さく
ら』『荒城の月』合奏くらいまで弾けるようになるそうだ。
◆一村一品で知られる大分県。その創造性を発揮した新商法でもあるが、「教
育分野の新たな状況を捉えて、攻めに転じたことが奏功した」と述懐する佐々
木社長。新事業の全国展開が軌道に乗るにつれ、同社経営も急拡大し始めた。
これも立派な“第2創業”のスタイルだ。(編集子)
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★☆★今週のトピックス★☆★
1.「中小企業BCP策定運用指針」を公開!
2.ベンチャーの祭典「Japan Venture Award」いよいよ参加登録開始!
3.イブニングフォーラム高松開催登録締め切り間近!お見逃しなく!
4.平成18年度「グリーン・サービサイジングモデル事業」の公募
5.平成18年度「環境コミュニティ・ビジネスモデル事業」の公募、及び平
成17年度「環境コミュニティ・ビジネスモデル事業」成果発表会の開催
6.関東経済産業局産業クラスター計画プロジェクト「第2回大学TLOバイ
オ交流会」参加者募集中!
7.「第11回JANBOセミナー」の開催
8.「南部九州農工連携シンポジウム」の開催
9.「貿易実務オンライン講座」の受講者募集!
10. 「和のある暮らしのカタチ展」の開催
11. 「株式公開入門セミナー」の開催
12. 「新連携創出フォーラム」(新潟・長野)の開催
13. 「新連携フォーラムin中部2006」の開催
14. 「これだけは知っておきたい!!会社法」の開催
15. 「よろず経営・金融相談会」の開催
16. 「秋葉原フォーラム」の開催
17. セミナー「医療関連ビジネスへの挑戦−課題と対応−」の開催
18. NICT起業家経営塾 第4回ICTセミナーの開催
「通信・放送融合の動向とビジネスチャンス」
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1.「中小企業BCP策定運用指針」を公開!
〜BCP(事業継続計画)による危機管理のノウハウをわかりやすく解説〜
◆経済産業省は、災害に対する有効な事前対策として、中小企業の皆様へのB
CP(Business Continuity Plan=事業継続計画)の普及浸透が必要であると
考え、「中小企業BCP策定運用指針」を作成し、2月20日から中小企業庁
ホームページ上に公開しました。詳しくは以下をご覧ください。
http://www.chusho.meti.go.jp/bcp/
[問い合わせ先]
中小企業庁経営安定対策室
BCP専用メールアドレス:chusho-bcp@meti.go.jp
2.ベンチャーの祭典「Japan Venture Award」いよいよ参加登録開始!
◆創業・ベンチャー国民フォーラム(中小企業庁委託事業)では、年に1度の
ベンチャーの祭典「Japan Venture Award 2006」を開催します。少子高齢化時
代の創業を考えるシンポジウム「イブニングフォーラム・スペシャル」、夢を
実現した起業家や起業支援家に対する表彰、ベンチャースピリットを語る「ト
ークセッション」と最後まで目の離せない熱いイベントが盛りだくさん!参加
費は無料です。詳細・参加登録は以下をご覧ください
http://www.j-venture.info/award.html
日程:3月17日(金)14:00〜17:00
場所:赤坂プリンスホテル 五色の間
[問い合わせ先]
創業・ベンチャー国民フォーラム事務局
電話:0120−18−1265
3.イブニングフォーラム高松開催登録締め切り間近!お見逃しなく!
◆創業・ベンチャー国民フォーラム(中小企業庁委託事業)で開催し、ご好評
いただいております「イブニングフォーラム」も今年度は残すところあと1回
となりました。コーディネーター、パネリストの体験談を聞くだけでなく参加
者との意見交換により、創業に関する悩みや課題解決方法を議論します。参加
費は無料。詳細・参加登録は以下をご覧ください。
http://www.j-venture.info/forum.html
・高松開催「図書館で創業しました!〜創業事例〜」
日程:2月27日(月)18:00〜19:30
場所:リーガホテルゼスト高松 ダイヤモンドの間
[問い合わせ先]
創業・ベンチャー国民フォーラム事務局
電話:0120−18−1265
4.平成18年度「グリーン・サービサイジングモデル事業」の公募
〜環境負荷低減効果の高い「サービス提供型ビジネス」へ〜
◆経済産業省では、「環境負荷低減」及び「競争力を有する新たなビジネスモ
デルの創出」に資する『グリーン・サービサイジング事業』(従来の“製品販
売を前提としたビジネス”と比較して、より高い環境負荷低減効果が期待され
る“サービス提供型のビジネス”)を行う事業者を支援します。支援金額は上
限6百万円程度で、公募の締切は、平成18年4月3日です。また、全国の経
済産業局等で公募説明会を開催します。詳しくは以下をご覧ください。
http://www.meti.go.jp/policy/eco_business/servicizing/h18fy-index.html
また、平成17年度の本事業の成果を広く知っていただくため、3月3日
(金)に、東京都千代田区において、採択団体による「成果発表会」を開催し
ます。参加費は無料。詳しくは以下をご覧ください。
http://www.meti.go.jp/policy/eco_business/gss-0303.html
[問い合わせ先]
経済産業省 環境調和産業推進室
電話:03−3501−9271(直通)
5.平成18年度「環境コミュニティ・ビジネスモデル事業」の公募、及び平
成17年度「環境コミュニティ・ビジネスモデル事業」成果発表会の開催
◆経済産業省では、企業、NPO、市民等が連携し、ビジネスの視点を持ちな
がら地域の環境問題の解決と質の向上を目指す「環境コミュニティ・ビジネス
」を発掘し、その展開を支援する標記モデル事業を実施しています。
平成18年2月16日から4月3日までの期間、平成18年度環境コミュニ
ティ・ビジネスモデル事業の公募を行い、併せて全国の経済産業局等9ヶ所で
公募説明会を開催します。詳しくは以下をご覧ください。
http://www.meti.go.jp/policy/eco_business/community/h18fy-index.html
また、平成17年度の本事業の成果を広く知っていただくため、3月4日
(土)に三菱総合研究所(東京都千代田区)において、全国の採択団体による
「成果発表会」を開催します。参加費は無料。詳しくは以下をご覧ください。
http://www.meti.go.jp/policy/eco_business/community/ecb-0304.html
[問い合わせ先]
経済産業省 環境調和産業推進室
電話:03−3501−9271
6.関東経済産業局産業クラスター計画プロジェクト「第2回大学TLOバイオ
交流会」参加者募集中!
◆首都圏バイオ・ゲノムベンチャーネットワークでは、3月1日(水)に鉄鋼
会館(東京都中央区)で大学TLOバイオ交流会を開催します。今回は、慶應
義塾大学、東京工業大学、早稲田大学、東京農工大学の各TLOから講師を招
き、技術シーズのプレゼンテーションと交流会を行います。参加費は無料(交
流会は3千円)ですが事前に申込が必要です。詳しくは以下をご覧ください。
http://www.shutoken-bio.net/event/eventDetail(tlo2).html
[問い合わせ先]
関東経済産業局バイオ・ゲノム産業室
電話:048−600−0342
7.「第11回JANBOセミナー」の開催
◆日本新事業支援機関協議会では、中小機構の共催により標記セミナーを3月
23日〜24日に愛知県と三重県で開催します。大学技術の事業化におけるイ
ンキュベータの役割をテーマに、現地研修とセミナーを行います。プログラム
内容、参加費、申込方法等詳しくは以下をご覧ください。
http://www.janbo.gr.jp/event/200603_janbo11.html
[問い合わせ先]
日本新事業支援機関協議会事務局
電話:03−3518−8964
8.「南部九州農工連携シンポジウム」の開催
◆中小機構九州支部では、標記シンポジウムを3月23日に鹿児島サンロイヤ
ルホテル(鹿児島県鹿児島市)で開催します。九州の特性である農工技術シー
ズとニーズの融合より新産業の創出を図ることを目的に、講演、パネルディス
カッション、事例発表を行うほか、中小企業・ベンチャー総合支援センターが
経営に係る出張相談会を行います。入場は無料(交流会は3千円)。定員は
300名(先着順)。詳しくは以下をご覧ください。
http://www.smrj.go.jp/kikou/branch/kyushu/011288.html
[問い合わせ先]
中小企業基盤整備機構 九州支部 支援拠点サポート室
電話:092−771−9182
9.「貿易実務オンライン講座」の受講者募集!
◆日本貿易振興機構(ジェトロ)では、標記講座(受講期間4月17日〜7月
2日)の受講者を募集しています。貿易実務の基本を学ぶ「基礎編」とリスク
回避やコスト削減のノウハウ等を習得する「応用編」の2コースがあります。
申込締切は3月17日。受講料等詳細は以下をご覧ください。
http://www.jetro.go.jp/elearning/
[問い合わせ先]
日本貿易振興機構 人材開発支援課 eラーニング事務局
電話:03−3582−5163
10.「和のある暮らしのカタチ展」の開催
◆中小機構では、伝統的工芸品産業振興協会等の後援により標記の展示会を3
月3日〜5日に新宿パークタワー3階パークタワーホール(東京都新宿区)で
開催します。日本の伝統的な技術に裏打ちされた逸品のつくり手が出品するほ
か、「和のカタチ」コンテストを行います。入場は無料。詳しくは以下をご覧
下さい。
http://www.smrj.go.jp/keiei/chikibrand/forum/011754.html
[問い合わせ先]
中小企業基盤整備機構 経営基盤支援部 経営支援課
電話:03−5470−1520
11.「株式公開入門セミナー」の開催
◆中小機構関東支部等では、ジャスダック証券取引所との共催により、標記セ
ミナーを2月28日にB−nest静岡市産学交流センター(静岡市葵区)で
開催します。株式公開の戦略的意義、公開までの手順、成功のポイント等につ
いて紹介します。参加は無料。定員は50名(先着順)。申込締切は2月27
日。詳しくは以下をご覧下さい。
http://www.smrj.go.jp/kikou/branch/kanto/011706.html
[問い合わせ先]
静岡市産学交流センター
電話:054−275−1655
12.「新連携創出フォーラム」(新潟・長野)の開催
◆中小機構関東支部等では、標記のフォーラムを、3月7日に新潟市で、3月
10日に長野市で開催します。異なる分野で強みを持つ企業同士が業種の垣根
を越えて手を組み、新たなビジネスモデルを生み出す「新連携」について、支
援の概要、認定事例について紹介します。参加は無料。定員はそれぞれ150
名(先着順)。詳しくは以下をご覧下さい。
http://www.smrj.go.jp/shinrenkei/renraku/kanto/11086/index.html
[問い合わせ先]
中小企業基盤整備機構 関東支部
電話:03−5470−1606
13.「新連携フォーラムin中部2006」の開催
◆中小機構中部支部では、標記イベントを3月2日にメルパルクNAGOYA
(名古屋市東区)で開催します。新連携支援に係る基調講演、パネルディスカ
ッション、相談会等を行います。参加は無料。定員は200名(先着順)。詳
しくは以下をご覧下さい。
http://www.smrj.go.jp/kikou/branch/chubu/011513.html
[問い合わせ先]
中小企業基盤整備機構 中部支部
電話:052−201−3068
14.「これだけは知っておきたい!!会社法」の開催
◆中小機構九州支部では、標記セミナーを3月8日に同支部(福岡市中央区)
で開催します。会社の設立や有限会社の取り扱いなど新会社法に関する情報に
ついて同支部のアドバイザーがわかりやすく解説します。参加は無料。定員は
30名。詳しくは以下をご覧ください。
http://www.smrj.go.jp/center/kyusyu/osirase/011735.html
[問い合わせ先]
中小企業基盤整備機構 九州支部 中小企業・ベンチャー総合支援センター
電話:092−771−6200
15.「よろず経営・金融相談会」の開催
◆中小機構九州支部では、標記相談会を3月9日に同支部(福岡市中央区)で
開催します。経営、新規開業、資金調達等について、同支部のアドバイザーと
国民生活金融公庫が相談に応じます。相談は無料。申し込み等詳しくは以下を
ご覧ください。
http://www.smrj.go.jp/center/kyusyu/osirase/011736.html
[問い合わせ先]
中小企業基盤整備機構 九州支部 中小企業・ベンチャー総合支援センター
電話:092−771−6200
16.「秋葉原フォーラム」の開催
◆首都大学東京産学公連携センターでは、標記フォーラムを3月15日に秋葉
原コンベンションホール(東京都千代田区)でを開催します。再開発により、
世界的なIT拠点へと進化を続ける秋葉原を舞台に、産学公連携により始動す
る新たなコラボレーションについて、講演とパネルディスカッション等を行い
ます。参加は無料(交流会は1千円)。定員は400名(先着順)。詳しくは
以下をご覧ください。
http://www.akibaforum.biz/
[問い合わせ先]
首都大学東京産学公連携センター「秋葉原フォーラム」事務局
電話:03−3503−7611
17.セミナー「医療関連ビジネスへの挑戦−課題と対応−」の開催
◆首都圏バイオ・ゲノムベンチャーネットワークでは、標記セミナーを3月7
日(火)に主婦会館プラザエフ(JR四ッ谷駅前)で開催します。講演、パネ
ルディスカッションを通じて、医療・診断機器といった医療関連ビジネスへの
進出の際の課題やその対応策などを説明します。入場は無料(懇親会は3,000
円)。プログラム、開催場所等詳細は以下をご覧下さい。
http://www.shutoken-bio.net/event/eventDetail(seminer-iryou).html
[問い合わせ先]
関東経済産業局産業部産業振興課バイオ・ゲノム産業室(担当:岩門、山崎)
電話:048−600−0342
18.NICT起業家経営塾 第4回ICTセミナーの開催
「通信・放送融合の動向とビジネスチャンス」
◆情報通信研究機構(NICT)では、情報通信分野のベンチャー企業関係者及び
今後創業を目指す方等を対象に「起業家経営塾」を開催しております。第4回
目の ICTセミナーは、3月10日霞ヶ関ビル(東京都千代田区)にて開催いた
します。総務省の担当課長を講師に招き、国民生活をより快適にする、通信・
放送サービスの今後のあり方について検討いたします。詳しくは以下をご覧く
ださい。
http://www.venture.nict.go.jp/event/kigyo/info060310.html
[問い合わせ先]
独立行政法人情報通信研究機構(NICT)
情報通信振興部門 情報通信ベンチャー支援センター事務局
電話:03−3769−6815
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
「ロボット・関連産業マッチングフェア」いよいよ開催!
23日と24日に西日本総合展示場(北九州市)にて(入場無料)
http://www.robotfair2006.com/index.html
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☆☆調査・研究レポート等☆☆
○原油価格上昇の影響に関する調査結果 (2月15日発表)
http://www.meti.go.jp/press/20060215002/20060215002.html
○官公需発注情報(全国中小企業団体中央会)(更新日:2月22日)
http://www2.chuokai.or.jp/hacchu.asp
○中小企業月次景況調査(1月末現在:2月20日発表)(全国中小企業団体中央会)
「1月のDI値は、前月と比べ8指標すべてが悪化した。「景況DI」の悪化
は5ヵ月振り。」
http://www2.chuokai.or.jp/keikyou/kei06-01.htm
○全国小企業月次動向調査 平成18年1月実績(国民生活金融公庫/2月21日
発表)
http://www.kokukin.go.jp/pfcj/pdf/getuji1802.pdf
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☆☆セレクト地域通信☆☆
■東京■
○「創業フォーラム2006」の開催
東京商工会議所では、3月4日(土)、東京商工会議所ビル(東京都千代田
区)にて、「起業」という同じ志を持つ者同士が集い、互いに啓発・奮起し合
い、さらなるチャレンジにつなげて頂くための機会として、「創業フォーラム
」を開催します。創業直後の経営者の方や創業を目指している方向きのイベン
トです。定員は200名(申し込み先着順)、参加費は無料(交流会参加者は
2千円必要。)。詳しくは以下をご覧ください。
http://event.tokyo-cci.or.jp/event_detail-6894.html
[問い合わせ先]
東京商工会議所 創業・ベンチャー支援担当(西郷・杉田)
電話:03−3283−7748/7757
○講演会「技術を業績に結びつける『技術経営』(MOT)〜狙いどおりにヒット
を生むための経営戦略とは〜」
東京商工会議所では、3月8日(水)、東京商工会議所ビル(東京都千代田
区)において、早稲田大学戦略デザイン研究所長の長沢伸也氏をお招きして、
日本のものづくり企業が持つ高い技術力を高い業績に結びけるための方策を中
心に、狙いどおりにヒットを生み出すために経営者が持つべき技術開発戦略や
、エンジニアが技術以外の視点を持つためのヒント・ノウハウについて、事例
を交えて分かりやすくお話しいただきます。定員は100名(申し込み先着順)
、参加費は無料。詳しくは以下をご覧ください。
http://event.tokyo-cci.or.jp/event_detail-7035.html
[問い合わせ先]
東京商工会議所 中小企業政策課
電話:03−3283−7719
■埼玉■
○「東葛・川口地域新産業創出推進ネットワーク・ビジネスフォーラム2006」
の開催
東葛・川口地域新産業創出推進ネットワークでは、「ものづくり」をテーマ
とした産学官のマッチング機会を創出することを目的として、標記事業を3月
2日に埼玉県産業技術総合センター(埼玉県川口市)にて開催します。
今回は、埼玉県内工科系大学・埼玉県産業技術総合センターの技術等の展示
と、東京大学名誉教授 養老孟司氏とテレビ東京ガイアの夜明け制作プロデュ
ーサー 斉藤直宏氏のセミナーを開催します。定員は300名(申し込み先着
順)、参加費は無料。詳しくは以下をご覧ください。
http://www.kawaguchicci.or.jp/sub2/sub42.htm
[問い合わせ先]
川口商工会議所ビジネスサポートセンター
電話:048−263−1616
○「中国・韓国・日本の鋳物事情」川口商工会議所鋳造中核人材育成プロジェ
クト・特別講演会の開催
ベテラン技術者の大量退職や若者のものづくり離れによる人材難、また中国
等の経済成長が進む中、我が国鋳物産業にとっては、輸入品と差別化するため
に製品の高付加価値化を実現することが必要不可欠です。そこで川口商工会議
所鋳造中核人材育成プロジェクト運営委員会では、国際競争に打ち勝つ「強い
中小企業」の育成を目指して、2月23日(木)に川口市立ふれあい館(埼玉
県川口市)にて標記講演会を開催します。定員は100名(申し込み先着順)
、参加費は無料。詳しくは以下をご覧ください。
http://www.kawaguchicci.or.jp/sub2/sub41.htm
[問い合わせ先]
川口商工会議所ビジネスサポートセンター
電話:048−263−1616
■岐阜■
○財団法人岐阜県産業経済振興センター主催「経済トップセミナー」の開催
財団法人岐阜県産業経済振興センターでは、3月20日、岐阜グランドホテ
ル(岐阜市)にて、主力事業をミシンからファックス、プリンターなどの情報
通信機器へ変革し、業績の急回復を実行したブラザー工業株式会社代表取締役
会長 安井義博氏をお迎えし、どのようにして変革を実現したか、そして企業
におけるリーダーの役割とは何かなど、ブラザー工業での事例を含め講演して
いただきます。また、「これからの日本経済と経営 〜リスクマネジメントの
重要性〜」と題して同センターの毛利理事長の講演も行います。詳しくは以下
をご覧ください。
http://www.gpc.pref.gifu.jp/ORAdatabase/kouenkai/syosai.asp?NO=323
[問い合わせ先]
財団法人岐阜県産業経済振興センター経営管理部
電話:058−277−1087
■大阪■
○「日韓ITビジネスサロンセミナー」の開催
〜経験から学ぶ韓国IT企業とのアライアンス事情〜
大阪−韓国ITビジネス交流ネットワーク(OK-NET)では、韓国のIT事情や商
習慣を学ぶため、2月28日(火)、ホテルグランヴィア大阪(大阪市北区)
にて、日韓ITビジネスサロンセミナーを開催します。本セミナーでは韓国に
関わりのある講演者2名に韓国の多方面の事例などを紹介して頂きます。定員
は30名、参加費は無料。また、当ホテル会場では、日韓ハイテク企業交流商
談会も同時開催致します。詳しくは以下をご覧ください。
http://www.ok-net.org/syoudan/06_0228/index.htm
http://www.osaka.cci.or.jp/Seminar_Event/nikkan20060228/index.html
[問い合わせ先]
大阪府商工労働部国際経済交流課(OK-NET事務局)(担当 野中)
電話:06−6944−6149
■兵庫■
○「第12回関西ネットワークシステム定例会 in 滋賀」の開催
関西ネットワークシステム(KNS)では、「産学官民連携はコミュニケー
ションからはじまる」をテーマに、年4回開催する定例会をはじめ、研究会活
動、ミニ井戸端会議など、様々な形で産学官民の交流を深めています。
今回は、2月25日(土)、滋賀県の「コラボしが21」(滋賀県大津市)
にて関西の産学官民連携をテーマとする講演会、交流会を開催いたします。な
お、参加費は有料です。申し込みに関するお問い合わせ等詳しくは以下をご覧
ください。
http://www.kns.gr.jp/
[問い合わせ先]
KNSインキュベート研修会内 KNS事務局(担当 与那嶺)
電話:06-6364-1077
問合せ先フォーム:http://kns.gr.jp/modules/inquiry/
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★☆★☆ラジオ番組「大沢悠里のにっぽん元気カンパニー」放送中★☆★☆
品田英雄のヒットのツボも押さえが効いています!
http://www.tbs.co.jp/radio/genki/
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★☆お役立ち情報☆★
○電子相談窓口(経営上のご相談はこちらから)
http://www.chusho.meti.go.jp/soudan/sodan.html
○中小公庫の融資制度の概要(中小企業金融公庫)
http://www.jasme.go.jp/jpn/bussiness/index_a.html
○商工中金の特別貸付のご案内(商工組合中央金庫)
http://www.shokochukin.go.jp/sho21h01.html
○国民公庫の融資制度の概要(国民生活金融公庫)
http://www.kokukin.go.jp/
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◆ 中小企業ビジネス支援ポータルサイト 「J−Net21」◆
http://j-net21.smrj.go.jp/
「成功の秘訣は施策活用にあり」有名なアノ企業も、中小機構の施策をうまく
活用して成長しています。誰でも活用できる施策情報「ジェイネットコラム」
第6テーマは、今年度一押し施策の「新連携」。
第3回は、認定案件のデータをもとに、新連携に認定された企業の傾向や、連
携のきっかけについてお話いたします。
http://j-net21.smrj.go.jp/column/support/06/03.html
【ジェイネット・コラム】
http://j-net21.smrj.go.jp/column/support/
【問い合わせ先】中小企業基盤整備機構 広報室 広報課(J−Net21)
E-mail:info@j-net21.jp
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により内容が変更、終了しているケースもあり得ますので、必ず直接詳細を確
認のうえ、ご利用願います。
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ば、ご自由に引用することが可能です。詳細は、上記の編集局までお問い合せ
下さい。
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