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e−中小企業ネットマガジン

2004.9.15/e−中小企業庁&ネットワーク推進協議会
           中小企業庁/中小企業基盤整備機構

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∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ Vol.0147/2004.9.15∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

    メニュー提案などによって業容拡大を図る食品卸業
  
◆「人が集まるところに情報がある。情報が集まるところにお金が集まる。寄
せようとすると寄らない。客に提案しつづけるなかに、必ずチャンスがある」
とするのは、業務用食品卸、(株)ニックフーヅ(東京都中野区、従業員40人)
の天木賢一社長。

◆同社は昭和31年、食肉卸業として創業・設立、以来、徐々に扱い品目を食品
全体に広げ、現在、年商45億円へと発展している。主力の販売商品は食肉をは
じめ、豆腐、牡蠣、キムチなどで、アイテム数では約2千を数える。顧客先は、
外食チェーンを中心に、レストラン、料理店など1千社を越える。

◆同社がいわゆる卸業にとどまらずに業容を拡大することに成功したのは、卸
業に“付加価値”をつけたこと。ひとつは「下ごしらえ」まで行ってからの出
荷。顧客の要望に合ったサイズに食材を加工し、たれをまぶし、真空パックで
出荷、顧客が入荷後すぐに調理にかかれるようにしている。食の“かんばん方
式”として需要をつかんだ。

◆ふたつは、開塾16年を迎える「“食”未来塾」の開催と新メニュー提案。
毎月1回、客先に参加してもらう塾を開き、食業界の勉強もしつつ、同社が開
発した新しいメニューを提案する場としている。新メニュー開発に当たって、
同社は料理の専門誌・情報誌からの情報収集、繁盛店への訪問、産地視察と素
材の発掘など時間と手間をかけている。この努力が実を結び、豚肉の紅茶煮、
焼きトマトのサラダなどヒットメニューを次々と生んできている。

◆未来塾、メニューの開発・提案によって、同業との差別化に成功した同社の
次の課題は何か。天木社長は「お客の業態がどんどん変化している。この中で、
もっとスピードをつけた提案をしていきたい」とする。外食、中食戦争はます
ます激化している。これまで以上の、客を引き付ける効果的な提案をたえず、
スピーディーにできるか、同社の今後はここにかかっている、といえそうだ。
(編集子)

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◆「中小企業総合展2004 in Tokyo」〜大規模な中小企業総合見本市〜◆

◆期間:9月29日・30日・10月1日
◆場所:東京ビッグサイト
◆内容:全国から選りすぐりの中小企業約600社の優れた新商品・新技術の
展示・プレゼンテーション、基調講演・セミナー、支援機関による個別マッチ
ング支援等を実施!
◆入場料:無料
http://www.sougouten.com/

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☆☆今週のトピックス☆☆

1.金融機関破綻に伴うセーフティネット貸付の特例措置の創設
2.中小企業を幅広く網羅した初めての基本調査を実施
3.平成16年台風18号による災害に係る被災中小企業者対策
4.TMO活性化推進シンポジウムin青森の開催
5.商工会議所「観光振興大会2004」の参加者募集
6.「国際化対応能力開発支援セミナー タイ進出セミナー」の開催
7.「情報家電の競争力と課題」に関する経営講演会の開催
8.第18回エコマネー&コミュニティビジネス・トークのご案内

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1.金融機関破綻に伴うセーフティネット貸付の特例措置の創設

◆地域金融機関に対し金融危機対応の破綻処理が行われ、地域の信用秩序の維
持に重大な支障が生じる恐れがある場合であって、その破綻処理の影響で一時
的に資金繰りに困難をきたしている中小企業者を対象として、中小公庫及び国
民公庫に新たに無担保・無第三者保証制度が創設され、本日(9月15日)か
ら適用されます。今回の適用対象は、既に地域再生計画を策定している栃木県、
群馬県、埼玉県です。詳しくは、以下をご覧ください。
http://www.chusho.meti.go.jp/kinyu/160914sefu_net.htm
[問い合わせ先]
中小企業庁事業環境部金融課(担当:苗村、阿部、小森)
電話:03−3501−1511(内線5271)


2.中小企業を幅広く網羅した初めての基本調査を実施

◆中小企業庁は、9月に全国の中小企業(個人事業者を含む)を対象に、財務、
経営、設備投資、委託及び受注などの企業の基本的情報を把握する「中小企業
実態基本調査」を実施します。これは、中小企業を対象とする調査としては、
幅広い業種を網羅した初の大規模基本調査となります。調査結果は、来年3月
に速報を公表し、5月頃刊行予定の中小企業白書にも掲載する予定です。
詳しくは、以下をご覧ください。
http://www.chusho.meti.go.jp/chousa/kihon/040910chousa_jishi.htm
[問い合わせ先]
中小企業庁事業環境部企画課調査室(担当:石ヶ休(いしがやすみ)、平野)
電話:03−3501−1511(内線5241)


3.平成16年台風18号による災害に係る被災中小企業者対策

◆経済産業省では、平成16年台風18号による被害につき、広島県での災害
救助法の適用を踏まえ、被災中小企業者対策として、 1,特別相談窓口の設置 
2,災害復旧貸付の適用 3,既往債務の返済条件緩和等に関する指示等のの措置
を講じました。詳しくは以下をご覧ください。 
http://www.chusho.meti.go.jp/antei/040910taifuu18_taisaku.htm
[問い合わせ先]
中小企業庁事業環境部企画課経営安定対策室(月舘、佐々木)
電話:03−3501−1511(内線5251)
中小企業庁事業環境部金融課(西村、木村)
電話:03−3501−1511(内線5271)


4.TMO活性化推進シンポジウムin青森の開催

◆中小企業庁では、コンパクトなまちづくりを目指した中心市街地活性化の取
組み事例を通して、まちづくりに携わる行政・TMO・商店街・NPOなどの
役割を討議し、連携によるまちづくりが推進され中心市街地が活性化すること
を目的に、10月4日・5日、青森市において上記シンポジウムを開催します。
中心市街地活性化へのヒントを得る有用な機会ですので奮ってご参加ください。
詳しくは以下をご覧ください。
http://www.chusho.meti.go.jp/shogyo/040914tmo_sinpo_aomori.htm
[問い合わせ先]
中小企業庁商業課 田村、宇賀山
電話:03−3501−1929
東北経済産業局商業振興室 野呂、鈴木
電話:022−263−1194


5.商工会議所「観光振興大会2004」の参加者募集
 
◆日本商工会議所では10月15日・16日に、(社)栃木県商工会議所連合
会・宇都宮商工会議所との共催により、宇都宮市、足利市と藤原町(鬼怒川温
泉)で上記大会を開催します。大会では、木村尚三郎・東京大学名誉教授によ
る基調講演や各種分科会等を予定し、街づくりとしての観光振興を推進する上
で有益な情報を提供いたします。参加費は商工会議所会員・その同伴者は一人
1万8千円、その他は一人2万5千円(宿泊・往復交通費等は除く)。詳しく
は以下をご覧ください。
http://www.jcci.or.jp/kanko/040802taikai.html
[問い合わせ先]
日本商工会議所 流通・地域振興部
電話:03−3283−7862


6.「国際化対応能力開発支援セミナー タイ進出セミナー」の開催

◆(財)海外職業訓練協会、JETROさいたま情報デスク他では、10月1
日に大宮ソニックシティビル(さいたま市大宮区)で上記セミナーを開催しま
す。タイ進出に際しての具体的情報を提供するとともに、人材育成に関する支
援制度の紹介を行います。参加費は無料。定員は60名(先着順)。詳しくは
以下をご覧ください。
http://www.ovta.or.jp/div/seminar/seminar041001.html
[問い合わせ先]
JETROさいたま情報デスク
電話:048―647―77466.


7.「情報家電の競争力と課題」に関する経営講演会の開催

◆りそな中小企業振興財団では、10月8日にりそな銀行東京本部講堂におい
て、経済産業省の情報通信機器課長が、情報家電業界の動向を素材に我が国製
造業の競争力と課題について語る経営講演会を開催します。定員は200名。
参加費は無料。詳しくは以下をご覧ください。
http://www.resona-fdn.or.jp
[問い合わせ先]
(財)りそな中小企業振興財団(桜井)
電話:03―3444―9541


8.第18回エコマネー&コミュニティビジネス・トークのご案内

◆NPO法人エコミュニティ・ネットワークでは、「コミュニティ・ビジネス
は、まちづくりにどこまで有効か?エコマネーとの組み合わせの可能性を探る」
をテーマに、セミナーを開催します。講師は、コミュニティビジネス実践者の
紀平容子氏とエコマネー提唱者の加藤敏春氏です。申込の締切は、9月22日。
詳しくは、以下をご覧ください。
http://www.ecommunity.or.jp/news/talk18.html
[問い合わせ先]
NPO法人エコミュニティ・ネットワーク
電話:03−5978−6151


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■■テレビ放送■■

●「企業未来!」(中小企業庁/中小企業基盤整備機構)
http://www.jasmec.go.jp/kikou/info/mirai/index.html

◆番組概要:三方にこにこのネットオークション
〜自動車板金修理でニュービジネス〜 

自動車板金塗装修理のネットオークションを運営するというビジネスモデルを
開発した愛知県の(株)シーアイシー(資本金1億1,100万円、従業員数95名)。
これは消費者がガソリンスタンドなどに持ち込んだ修理車両をインターネット
のオークション市場に公開し、板金業者が落札して修理を受注するというもの。
消費者サービス向上と業界のシステム改革、ITの有効活用により新たなビジ
ネスモデルを生んだ同社の経営戦略を紹介する。

◆ビジネスHOT情報:中小企業総合展のご案内
◆放送日時・局
 ☆9月18日(土)
   ・テレビ東京(12ch)∞∞∞朝6:30〜6:45
   ・テレビ大阪(19ch)∞∞∞朝6:45〜7:00
   ・テレビせとうち(23ch)∞朝6:45〜7:00
   ・中国放送(4ch)∞∞∞∞∞朝5:00〜5:15
 ☆9月19日(日)
   ・テレビ北海道(17ch)∞∞朝6:45〜7:00
   ・仙台放送(12ch)∞∞∞∞朝6:15〜6:30
   ・テレビ愛知(25ch)∞∞∞朝6:30〜6:45
   ・TVQ九州放送(19ch)∞∞朝6:45〜7:00
   ・沖縄テレビ(8ch)∞∞∞∞朝6:15〜6:30
 ☆9月20日(月)
   ・BSジャパン(BS7ch)∞夜18:00〜18:30
◆「企業未来!」は、9月末をもちまして放送終了となります。これまでご覧
いただき、どうもありがとうございました。

●「ニッポンNavi」

☆放送日:9月18日(土)、9月25日(土)再放送
☆日経CNBC 13:00〜13:30 
☆テーマ:起業・創業 
☆内容:日本の経済が極めて厳しい状況にある中、わが国の産業競争力を向上
させ、経済再生の原動力となるのは、創業の促進とベンチャー企業の育成とい
っても過言ではない。番組では、起業・創業の現状を、実際に成功された起業
家・ベンチャー企業の実例を通して見ていくと同時に、どのような支援策があ
るのか等も紹介する。 

●「新ニッポン探検隊」

☆放送日:9月19日(日)
☆放送局
http://www.gov-online.go.jp/publicity/tv/nippon_time.html 
☆テーマ:ものづくり職人力 
☆内容:昔からの日本の伝統を守り、日本を支える縁の下の力持ちといえば職
人さん。日本の伝統を守りながら新しい技術開発に取り組む職人さんと、それ
を支え、助け合う商工会議所を探検する。 


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☆☆セレクト地域通信☆☆

■埼玉■
○「実践!創業プラン策定講座」の開催

日時:10月16日・23日・30日の3回
場所:大宮ソニックシティビル(さいたま市大宮区)
内容:「顧客満足」と「収益」という2つのキーワードを重点に、「売れるた
めのマーケティング戦略」を学びながら、ビジネスプランを策定
募集:20名(先着順)、受講料:5,000円
http://www.saitama-j.or.jp/~sin-sien/20041016management.htm
[問い合わせ先]
(財)埼玉県中小企業振興公社 新事業支援室
電話:048-262-7751


■東京■
○アントレプレナーシップ講座の開講

日時:9月29日〜10月20日 18:00〜21:00 (毎週水曜日:4回)
場所:東京海洋大学社会連携推進共同研究センター(東京都港区)
内容:「起業」をベースに、会社の仕組み、企画の進め方、大学の活用とビジ
ネスチャンスの見出し方等
参加費:1万円(会員8,000円)、申し込み締切:9月20日
http://liaison.s.kaiyodai.ac.jp/contents.php?id=98
[問い合わせ先]
東京海洋大学社会連携推進共同研究センター(中村、池田)
電話:03-5463-0859


■横浜■
○経営セミナー 中小企業のための新規事業立ち上げ手法

日時:9月29日 14:00〜16:00
場所:(財)横浜産業振興公社 大会議室
内容:(株)エーワン精密、ヱビナ電化工業(株)、(株)マスオカのケース
スタディに見る企業戦略
募集人数:40名程度、参加費:3,000円
http://www.idec.or.jp/events/2004/seminar0929.html
[問い合わせ先]
(財)横浜産業振興公社 経営支援部 創業・新事業支援担当(畠山)
電話:045-225-3740
e-mail:hatakeym@idec.or.jp


■広島■
○起業チャレンジアカデミー

日時:(基礎コース)10月16日〜11月6日(土曜日4回)
(事業計画策定コース)11月20日・27日
場所:広島市産業振興センター研修室
対象:新たに事業を起こそうとする方・事業を始めて間もない市内中小企業者
参加費:基礎コースは無料、事業計画策定コースは3,000円
申込み期限:9月30日
http://www.assist.ipc.city.hiroshima.jp
[問い合わせ先]
(財)広島市産業振興センター 中小企業支援センター
電話:082-278-8880


■佐賀■
○国際化対応能力開発支援セミナー 中国ビジネス成功の鍵〜“人”〜

日時:9月22日 10:30〜16:00
場所:ルネッサンスホテル創世(佐賀県佐賀市)
内容:中国ビジネスを行う上で不可欠な『人・人材』への理解について学ぶほ
か、個別相談も実施
定員:50名(先着順)、参加費:無料
http://www.ovta.or.jp/div/seminar/seminar040922.html
[問い合わせ先]
(社)佐賀県貿易協会
電話:0952-26-1474


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☆☆調査・研究レポート等☆☆

○鉱工業生産・出荷・在庫付稼働率指数及び生産能力指数(7月分確報。9月
14日発表)

○商業販売統計(7月分確報。9月13日発表)
http://www.meti.go.jp/statistics/data/h2s1010j.html

○産業構造審議会知的財産政策部会特許制度小委員会(9月10日更新)
http://www.jpo.go.jp/cgi/link.cgi?url=/shiryou/toushin/shingikai/tokkyo_seido_menu.htm

○特定サービス産業動態統計調査 (7月分速報。9月9日発表)
http://www.meti.go.jp/statistics/data/h2v1000j.html

○産業構造審議会流通部会・中小企業政策審議会中小企業経営支援分科会商業
部会第1回合同会議議事要旨(9月8日発表)
http://www.chusho.meti.go.jp/shingikai/040908shougyou_giji.htm

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☆☆J−Net21「新着情報」コーナー☆☆
http://j-net21.jasmec.go.jp/mailmag/mailmag.html
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☆☆お役立ち情報☆☆

○電子相談窓口(経営上のご相談はこちらから)
http://www.chusho.meti.go.jp/e_chusho/sodan.html
○官公需発注情報(全国中小企業団体中央会)(更新日:9月15日)
http://www2.chuokai.or.jp/hacchu.asp
○中小公庫の融資制度の概要(中小企業金融公庫)
http://www.jasme.go.jp/jpn/bussiness/index_a.html
○商工中金の特別貸付のご案内(商工中金)
http://www.shokochukin.go.jp/sho21h01.html
○国民公庫の融資制度の概要(国民生活金融公庫)
http://www.kokukin.go.jp/
○J−Net21(中小企業ビジネス支援検索サイト)
http://j-net21.jasmec.go.jp/index.html

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により内容が変更、終了しているケースもあり得ますので、必ず直接詳細を確
認のうえ、ご利用願います。

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