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e−中小企業ネットマガジン

2004.1.7/e−中小企業庁&ネットワーク推進協議会

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∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ Vol.0113/2004.1.7∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
 新年あけましておめでとうございます。
 本年も中小企業施策に関する最新情報を中心に、様々な情報の提供に努めて
参りますので、引き続きご愛顧の程よろしくお願い申し上げます。
 さて、今回は新年第1回目の配信ということで、いつものコラムに代わり、
中小企業庁長官の年頭所感を掲載致します。
  (e−中小企業ネットマガジン編集長)
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           年 頭 所 感

                      中小企業庁長官 望月 晴文

 平成16年の新春を迎え、謹んでお慶びを申し上げます。

 昨年を振り返りますと、景気は持ち直してきているものの、デフレや雇用情
勢の厳しさは依然として続いております。また、中小企業の景況は大企業に比
べて回復の遅れが見られ、中小企業にとってはまことに厳しい一年でありまし
た。

 年が改まり、景気の先行きには未だ不透明な部分はありますが、企業収益、
個人消費ともに回復の兆しを見せる中、政府としても日本経済再生へ向けた構
造改革に全力で取り組んでおり、新年にはこうした明るい兆しが確固たるもの
となることを強く期待しております。中小企業庁といたしましても、日本経済
再生の基盤となる中小企業の皆様に新たな展望を切り開いていただけるよう、
中小企業金融対策、中小企業の再生支援、創業・新事業への挑戦支援など、各
般の施策に全力を尽くしてまいります。
 以下、新年に当たり、今後の中小企業政策の基本方針について所感を述べさ
せていただきます。

 厳しい経済状況が続く中、経済構造改革の推進にともなう不良債権処理の加
速化などにより、やる気と能力のある中小企業の皆様までもが経営破綻に追い
込まれるような事態は回避しなければなりません。同時に、こうした厳しい経
済情勢にあっても新たな事業に挑戦し、活路を切り開こうと懸命に頑張る中小
企業・個人を応援し、新たな展望を切り開いていくことが極めて重要です。こ
のような認識の下、当面の中小企業対策といたしまして、3つの柱に重点を置
いてまいります。

 まず第一の柱は、中小企業金融対策です。これまでもやる気と能力のある中
小企業の資金繰りに支障を来すことのないよう、セーフティネット貸付・保証
を充実し、資金繰り円滑化借換保証制度を創設するなど、各般の措置を講じて
きたところでありますが、今後とも、金融セーフティネット対策には万全を期
してまいります。

 また、中小企業の隅々にまで資金が行き渡るよう、中小企業金融の手法や主
体の多様化を図り、中小企業金融の機能強化を進めてまいります。これまでも
売掛債権担保融資保証制度など、不動産担保や保証人に依存しない融資の拡大
に取り組んできたところですが、今後は、中小企業向け貸出債権の証券化支援
など、手法の多様化を更に進めるとともに、信託会社を証券化支援や信用補完
制度の対象とすることも検討するなど、主体の多様化も進めてまいります。

 第二の柱は、中小企業の再生への取組みの支援です。現在、全国すべての都
道府県に設置が完了した中小企業再生支援協議会を軸に、地域金融機関等、地
域の関係者の総力を結集して中小企業の再生を支援してきております。この結
果、相談取り扱い案件数は2,500企業を超え、再生計画策定対象案件は約180件
となっております。今後、本格的に稼働を始めた中小企業の再生の動きを更に
加速させていくため、全国の協議会の常駐専門家を増員するなど、協議会の更
なる強化を図ります。

 また、こうした地域中小企業の再生への取組を財務面から強力に後押しする
ため、産業再生法に基づく地域中小企業再生ファンドの組成を各地で進めてま
いります。ファンドは、中小企業総合事業団や地域金融機関などの出資を受け、
再生支援協議会と連携を密に取りながら、出資先企業に対しては本格再生まで
継続的な支援を実施してまいります。

 最後の柱は、中小企業の創業・新事業への挑戦の後押しによる新規産業や雇
用の創出であります。円滑な資金供給の確保、人材育成への取組み、新技術の
開発等を一体的に強力に支援してまいります。

 資金面での支援に関しては、元々担保などをあまり持たない創業者に対して、
ビジネスプランを審査し、無担保・無保証・本人保証も無しで融資を行う「新
創業融資制度」を実施しており、好評を得ておりますが、今後、融資限度額を
引き上げ、創業のための資金需要に積極的に応えてまいります。

 人材育成への取組みといたしましては、創業を志す方々を対象に、ビジネス
プランの完成等に必要な実践能力を短期間で修得するための「創業塾」を実施
しております。今後もこれを拡充し、創業に必要なスキルを持った人材の育成
を進めてまいります。

 技術面の支援といたしましては、新技術やビジネスプランの評価・研究開発
から事業化までを技術と経営の両面から一貫して支援する、「スタートアップ
支援」を新たに開始いたします。事業性や新規性の高い技術シーズやビジネス
プランを重点的に発掘・支援することで、創業・新事業展開を強力に促進いた
します。

 また、地域経済の核となっている中小企業の新事業への挑戦を応援するため、
ファンドの組成を中心とした支援を行ってまいります。優れたアイディアや技
術を持っているにもかかわらず、資金や商品開発・販路開拓のノウハウがない
ために新事業展開に踏み切れない中小企業は、非常に多くなっております。こ
のため、民間パートナーと「がんばれ!中小企業」ファンドを組成して資金供
給を行うとともに、手作りの息の長い経営支援を行ってまいります。

 以上の施策を含めた中小企業支援策についてのご相談等に対して迅速に対応
するため、全国どこからかけても最寄りの中小企業総合事業団の支援センター
につながる、がんばる中小企業「なんでも相談ホットライン」(電話0570-009
111)を昨年12月に開設いたしました。この電話番号では、相談員が即座に
対応し適切なアドバイスを行う他、事業団のツールによる支援や関係支援機関
への紹介を含めたワンストップサービスを実現しております。
 また、政策の詳細は、インターネットの「e−中小企業庁&ネットワーク(
http://www.chusho.meti.go.jp)」で御覧いただけます。このホームページで
は、施策情報の提供だけでなく、電子相談窓口も設置し、皆様からのご相談に
メールでお答えいたしております。
 更に、無料で最新の情報を定期的にお送りするメールマガジン「e−中小企
業ネットマガジン」(http://www.chusho.meti.go.jp/e_chusho/melma.html)
も是非ご活用ください。
                           平成16年 元旦
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☆☆今週のトピックス☆☆
1.「ベンチャーフェアJAPAN2004」の開催
2.米国牛のBSE問題に対する中小企業対策
3.「SBIR推進セミナー・広島」の開催
4.情報化導入支援事業に係る「情報化導入事例実証事業」の公募
5.金融検査マニュアル別冊[中小企業融資編]等の改訂に関するご意見募集
6.平成16年度「福祉用具実用化開発推進事業」に係る助成事業の公募開始
7.流通情報システムに関する「2004年新春トップセミナー」の開催
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1.「ベンチャーフェアJAPAN2004」の開催

◆中小企業庁/中小企業総合事業団では、1月21日(水)・22日(木)の
2日間、東京国際フォーラム(東京都千代田区)で、「ベンチャーフェアJA
PAN2004」を開催します。
 革新的な新事業・新商品・新サービスの提供等に果敢に挑戦するベンチャ
ー企業を集めて、ブースによる展示、メーカー、商社、ベンチャーキャピタ
ル等とのマッチング支援、基調講演、パネルディスカッション、セミナーな
どを行います。入場は無料(基調講演、パネルディスカッション、セミナー
は事前の聴講申込が必要)。詳しくは以下をご覧下さい。
http://www.vfj2004.com/
[問い合わせ先]
□「ベンチャーフェアJAPAN2004」事務局
電話:03−3524−0785

2.米国牛のBSE問題に対する中小企業対策

◆中小企業庁は、米国産牛肉等の輸入停止措置により経済的に影響を受ける中
小企業者(牛肉輸入業者、卸・小売業者、飲食店等)に対する対策を発表しま
した。詳しくは以下をご覧下さい。
http://www.chusho.meti.go.jp/antei/031226bse_taisaku.htm
[問い合わせ先]
□中小企業庁 経営安定対策室
電話:03−3501−1511(内線5251〜5)

3.「SBIR推進セミナー・広島」の開催

◆広島商工会議所及びSBIR推進協議会では、1月21日(水)、広島商工
会議所会議室(広島市中区)で「SBIR推進セミナー」を開催します。
 このセミナーは、関係省庁が連携して中小企業の研究開発から事業化までを
一貫して支援するSBIR(中小企業技術革新制度)の普及・推進を目的に開
催するもので、当日は、中小企業庁のSBIR担当者による制度説明の他、中
小企業の技術開発と事業化に資する資金調達等について関係者による説明が行
われます。参加は無料ですが事前の申込が必要。詳しくは以下をご覧下さい。
http://www.hiroshima-cdas.or.jp/hiroshimacci/rinji/sbir/sbir.htm
[問い合わせ先]
□広島商工会議所 産業部 産学官連携推進室
電話:082−222−6651

4.情報化導入支援事業に係る「情報化導入事例実証事業」の公募

◆中小企業総合事業団では、繊維中小事業者を対象に、「平成15年度情報化
導入事例実証事業」の公募を行っています。
 この事業は、繊維中小事業者の情報化の導入を促進することを目的としたも
ので、今回は、繊維中小事業者が製造から小売までの垂直統合の実現に資する
情報化を促進するため、取引関係にある企業との間で情報システム(電子商取
引に係る既製品の情報システム)を導入して、その効果等を検証する事業につ
いて公募をします。公募期限は1月22日(木)。詳しくは以下をご覧下さい。
http://www.jasmec.go.jp/tira/news/tiranews38.htm
[問い合わせ先]
□中小企業総合事業団 繊維ファッション情報センター
電話:03−5470−1181

5.金融検査マニュアル別冊[中小企業融資編]等の改訂に関するご意見募集

◆金融庁では、金融検査マニュアル別冊[中小企業融資編]等の改訂作業を行っ
ているところですが、この度、これまでの検討結果をまとめた改訂案を公表し、
一般からも広くご意見を募集しています。ご意見の受け付けは、郵便、FAX、
電子メールのみ。募集期限は1月21日(水)。詳しくは以下をご覧下さい。
http://www.fsa.go.jp/news/newsj/15/f-20031222-1.html
[問い合わせ先]
□金融庁 検査局 総務課
電話:03−3506−6000(内線2523〜4)

6.平成16年度「福祉用具実用化開発推進事業」に係る助成事業の公募開始

◆独立行政法人新エネルギー・産業技術開発機構(NEDO技術開発機構)で
は、「福祉用具実用化開発費助成金」に係る助成事業者の公募を開始します。
 この制度は、優れた技術や創意工夫のある、実用的な福祉用具の開発に取り
組もうとする事業者を支援するもので、応募受付期間は1月19日(月)から2
月3日(火)まで。公募開始にあたり1月9日(金)から19日(月)にかけて、
全国8ヵ所で公募説明会を開催します。詳しくは以下をご覧下さい。
http://www.nedo.go.jp/informations/koubo/151226_1/151226_1.html
[問い合わせ先]
□新エネルギー・産業技術総合開発機構 機械システム技術開発部
電話:03−3987−9498

7.流通情報システムに関する「2004年新春トップセミナー」の開催

◆(財)流通システム開発センターでは、平成16年1月21日(水)に明治
記念館(東京都港区)で、1月28日(水)に東洋ホテル(大阪市北区)で、
流通情報システムに関する「2004年新春トップセミナー」を開催します。
参加は無料ですが事前の申込が必要(東京は先着500名、大阪は先着200
名)。詳しくは以下をご覧下さい。
○東京会場の概要
http://www.dsri-dcc.jp/seminor/2004tokyo.htm
○大阪会場の概要
http://www.dsri-dcc.jp/seminor/2004osaka.htm
[問い合わせ先]
□(財)流通システム開発センター/流通コードセンター 普及推進部
電話:03−5414−8505
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■■テレビ放送■■

●「企業未来!」(中小企業庁/中小企業総合事業団)

◆今月の放送から番組イメージがリニューアルされました!
◆訪問企業:驚異的な短納期システムを武器に、和風インテリア素材業界の中
で確固たる地位を確立している「(株)ワーロン」(愛知県名古屋市)を訪ね、
同社の経営戦略を通じてビジネスのヒントを探る。
◆ビジネスHOT情報:新市場創出見本市(「医療・健康福祉」、「ロボット」)
http://www.jasmec.go.jp/information/kigyoumirai/week/index.html

 ☆1月10日(土)
   ・テレビ東京(12ch)∞∞∞朝6:30〜6:45
   ・テレビ大阪(19ch)∞∞∞朝6:45〜7:00
   ・テレビせとうち(23ch)∞朝6:45〜7:00
 ☆1月11日(日)
   ・テレビ北海道(17ch)∞∞朝6:45〜7:00
   ・仙台放送(12ch)∞∞∞∞朝6:15〜6:30
   ・テレビ愛知(25ch)∞∞∞朝6:30〜6:45
   ・中国放送(4ch)∞∞∞∞∞朝6:00〜6:15
   ・TVQ九州放送(19ch)∞∞朝6:45〜7:00
   ・沖縄テレビ(8ch)∞∞∞∞朝6:15〜6:30
 ☆1月12日(月)
   ・BSジャパン(BS7ch)∞夜18:00〜18:30

◆動画配信:9月以降放送されたこの番組を順次配信中(映像をご覧いただく
ためには、あらかじめ「Real One Player」のインストールが必要)。
http://www.tv-tokyo.co.jp/kigyo_movie/

■■内閣府・政府広報(テレビ放送)■■

●「新ニッポン探検隊!」
(テーマ)「経営革新で元気一杯!」
(日 時)1月11日(日)◇朝6:30〜6:45
(放送局)日本テレビをキー局に全国31局ネット
http://www.gov-online.go.jp/publicity/tv/nippon.html

●「そこが聞きたい!構造改革」
(テーマ)「中小企業支援5」(経営革新への挑戦支援)
(出 演)中川経済産業大臣
(日 時)1月11日(日)◇朝8:55〜9:00
(放送局)フジテレビをキー局に全国28局ネット
※各地の放送局によって放送時間が異なりますのでご注意下さい。
http://www.gov-online.go.jp/publicity/tv/kaikaku.html
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☆☆セレクト地域通信☆☆

■関東■
○講演会「大学の知財戦略−産業界からの期待にどう応えるか−」(1月22
日(木)、泉ガーデンギャラリー(東京都港区)。参加は無料ですが事前の申
込が必要(先着300名))(東京工業大学)
http://www.sangaku.titech.ac.jp/event2003/

○「環境ビジネス人材育成セミナー〜環境リスク管理実務コース〜」(1月2
7日(火)・28日(水)、群馬県立群馬産業技術センター(群馬県前橋市)。
参加は無料ですが事前の申込が必要。参加申込期限は1月15日(木)(先着
50名))(関東経済産業局/群馬県)
http://www.jemai.or.jp/japanese/jz/pdf/gunma2003.pdf

○「環境ビジネス人材育成セミナー〜ライフサイクルアセスメント(LCA)
実務コース〜」(2月3日(火)・4日(水)、ホテルメトロポリタン長野(長
野県長野市)。参加は無料ですが事前の申込が必要。参加申込期限は1月26
日(月)(Aコースは先着60名・Bコースは先着20名))(関東経済産業局
/長野県)
http://www.jemai.or.jp/japanese/jz/pdf/nagano2003.pdf

○「テクニカルショウヨコハマ2004」(2月4日(水)〜6日(金)、パ
シフィコ横浜(神奈川県横浜市)。入場は無料ですが事前の申込が必要)((社)
神奈川県産業貿易振興協会他)
http://www.ktpc.or.jp/tech2004/index.html

○貿易実務セミナー「受講者参加型!ケーススタディで学ぶ貿易実務講座・実
践コース〜問題解決とリスク回避〜」(2月6日(金)・13日(金)・27日
(金)、千葉商工会議所(千葉県千葉市)。参加にはFAX又はEメールによ
る事前の申込が必要。参加申込期限は1月30日(金)(先着30名))(ジェ
トロ千葉貿易情報センター/千葉県他)
http://www3.jetro.go.jp/ove/chb/event/eve_200402060.html

■近畿■
○セミナー「ITを使った儲かる仕組み教えます(物流編)」(1月29日(木)、
大阪産業創造館6F会議室E(大阪市中央区)。参加には事前の申込が必要(先
着80名))(大阪産業創造館)
http://www.sansokan.jp/events/eve_detail.php?H_A_NO=01192

○「大阪府ITビジネスインキュベータincueitの利用者募集」(募集
期間は2月3日(火)まで)(大阪産業創造館)
http://www.incueit.com/incueit_2/incueit/annai.html

■九州■
○「TLOマーケティング事業〜大学の知的財産(特許)を公開〜」(1月2
1日(水)、エルガーラホール(福岡県福岡市)。参加は無料ですが事前の申
込が必要(先着200名))(特許庁/九州経済産業局)
http://www.kyushu.meti.go.jp/web/15_12_25_gi_kikaku/15_12_25_gi_kikaku.htm
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☆☆調査・研究レポート等☆☆

○中小企業景況調査(12月期:12月25日発表)(中小企業金融公庫)
「中小企業の景況は、緩やかに持ち直しつつある」
http://www.jfs.go.jp/jpn/result/keikyo.html

○調査レポート「2004年産業景気の見通し」(中小企業金融公庫)
http://www.jfs.go.jp/jpn/result/c15_47.html

○中小公庫経営情報「SWOT分析とBSCを活用した経営管理」(中小企業
金融公庫)
http://www.jfs.go.jp/jpn/publish/info/no312.html

○中小企業月次景況調査(12月期:12月24日発表)(商工中金)
「中小企業の景況、底入れ手前で足踏み続く」
http://www.shokochukin.go.jp/pdf/cb2003_12.pdf

○2003、2004年度改訂経済見通し(12月24日発表)(商工中金)
「外需・設備投資主導の景気回復〜2004年度には徐々に減速」
http://www.shokochukin.go.jp/pdf/cb2003_4kai.pdf
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◎◎施策パンフレット紹介コーナー◎◎

☆☆「新事業創出促進法(最低資本金規制の特例)」☆☆
http://www.meti.go.jp/policy/mincap/downloadfiles/pamphlet.pdf

☆☆「IT投資促進税制」☆☆
http://www.meti.go.jp/policy/it_policy/investment/pdf/panfu.pdf
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☆☆お役立ち情報☆☆

○電子相談窓口(経営上のご相談はこちらから)
http://www.chusho.meti.go.jp/e_chusho/sodan.html

○官公需発注情報(全国中小企業団体中央会)(更新日:1月7日)
http://www2.chuokai.or.jp/hacchu.asp

○ITイベントカレンダー(各地のセミナー、フェアはここでチェック!)
http://www.chusho.meti.go.jp/e_chusho/event_cal.html

○中小公庫の融資制度の概要(中小企業金融公庫)
http://www.jfs.go.jp/jpn/bussiness/index_a.html

○商工中金の特別貸付のご案内(商工中金)
http://www.shokochukin.go.jp/sho21h01.html

○国民公庫の融資制度の概要(国民生活金融公庫)
http://www.kokukin.go.jp/

○J−Net21(中小企業ビジネス支援検索サイト)
http://j-net21.jasmec.go.jp/index.html
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☆☆J−Net21「新着情報」コーナー☆☆
http://j-net21.jasmec.go.jp/mailmag/mailmag.html
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